今回の優勝者は誰だ? | Updated:6th Jun.2001 |
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二つあるモードのうち,どちらでコンテストを行おうかと結構悩んだ今回のコンテストですが,エアロのウリの一つである"ドッグファイト!"を体験できるほうで実施してみました。 いままでこの手のコンテストを何度もやってきて思ったのですが,1位の人は一体どうやってそんなスコアを出せるのでしょう? 当サイトのコンテスト常連ともいえる人々が名前を連ねるランキングですが,1位と2位の差の100点というのはかなり微妙でしたね……。予想したことではありましたが,全体的にほんの少しの差で結果が決まることとなりました。 ちなみにブービー賞狙いの人も数多くいましたが,見事仕留めたのは群馬県の古賀さんでした。おめでとうございます(笑)。 12位〜21位の「エアロダンシング オリジナル携帯ストラップ」と,22位〜31位の「Vwalker.com特製 ボブ&キース オリジナルネックストラップ」の賞を取った方々は,大変申し訳ありませんが発送をもって発表に代えさせていただきます。1名様の点数を出してあるので,応募した人なら「あ,俺にもくるな」となんとなく分かるかと思います。 賞品は,こちらに揃い次第の発送となります。しばらくお待ちください。 優勝 21600点 宮城県 おかめうんこ(30) 2位 21500点 北海道 遠藤健史(20) 3位 20000点 埼玉県 渡辺敬之(17) 4位 19800点 大分県 OGGY DOG(14) 5位 19100点 兵庫県 萩原 智(18) 6位 19000点 東京都 林 敏行(17) 7位 18800点 埼玉県 佐藤雅崇(17) 8位 18700点 群馬県 FireBird(28) 9位 17900点 愛知県 上山恒幸(19) 10位 17000点 岡山県 藤原利幸(43) 11位 16900点 滋賀県 西原裕幸(25) 11位 16900点 北海道 morimori(31) 12位〜21位 16800点 奈良県 岡崎茂雄(30)以下合計10名様 22位〜31位 16500点 京都府 柴田達行(13)以下合計10名様 ブービー賞 7300点 群馬県 古賀敦子 が,しかし。 E3の記事にかまけているうちにすっかり忘れてしまっていました。申し訳ない。「なんらかの中間発表があれば2回めの応募もしやすいです」という意見も多かったことだし,そんなこんなで,一日だけ延期いたします。締め切りは5月26日23:59となります。 で,中間発表っぽいものですが。 区分けとして11位までを"上位ランキング"とした場合,おそらく現状では「18000点」があれば入賞できるのではないでしょうか。この手のコンテストは,いつも"駆け込み"が凄まじい点をたたき出すことが多いので保証はもてませんが。 ちなみにご存知かとは思いますが,老婆心ながら。 バルカンで撃墜するほうが点数が高いのはご存知でしょうか? 時間とニラめっこしながら,バランスよくサクサクと撃墜するのがコツですよ。 もちろん,通信対戦だけでなく全32種類に及ぶシングルプレイ用ミッションやFree Flightと呼ばれる地形・機体・武装を自由に選択できるモードも備えているので,対戦に向けた練習もオフラインでばっちり練習できるようになっている。 今回公開されたScreenshotsはどれも明るい画面で,しかもかなりのビッグサイズで提供されている。画像を開ききるのに多少時間はかかってしまうが,そのぶんド迫力のショットとなっているので,ぜひ各サムネール画像をクリックして,超ビッグな画像(1600X1181ドット!)を確認して欲しい。 発売は2001年6月22日の予定で,公式サイトは「ここ」だ。デモ版(34.6MB)はforGamer.netサーバーの「ここ」からダウンロードできる。また「エアロダンシングi 体験版ドッグファイトコンテスト」も開催中なので,こちらもどしどし応募して欲しい! (C) 1999-2001 CRI
全国ウン万人の"エアロファン"のみなさま,再び登場の"エアロダンシングi 体験版ドッグファイトコンテスト"の詳細が決定しました。 ■手順
また操作に関しては,当サイトDemo版紹介の「こちら」も参考にしてみてください。
■応募方法
2001年5月11日0:00〜5月25日23:59までとします。それを過ぎたメールは,すべて無効とします。また,一人で3回以上応募した人も,見つけ次第すべてのメールを無効にいたします。ご了承ください。 ■賞品 これはかなり珍しい逸品。滅多なことでは外に出ることのない,CSK総合研究所社内でも垂涎の的(?)であるエアロダンシングのオリジナルGショック。わずかに1名分しかないしレアアイテムなので,優勝賞品にしました。ファンならずとも,持ってるだけでも価値あり! 写真はサンプルだけど,このモデルにエアロダンシングのロゴが入るようになります。
<2位> PCゲーマーならご存知,ThrustmasterのForce Feedback付きゲームパッド。単にプレステパッドライクな設計なだけでなく,キーボード/マウスのエミュレート機能もついた便利系。編集部の私物(?)ですが,未開封品なのでここに賞品として出しちゃいます。
<3位> 同じくThrustmasterのジョイスティック。これまた編集部の私物(?)ですが,未開封品なのでここに賞品として出しちゃいます。
<4位〜8位> 言わずもがなの,本体験版の製品版。今回は,前回のコンテストよりちょっと大めの5名分を確保できました。体験版で遊んで,さらに製品版までもらえちゃうという太っ腹企画。こりゃもう,とりあえず応募してみるしか!<9位〜11位> エアロダンシングF for Windows製品版 前作にあたる"エアロF"の製品版。「前作かぁ……」ということなかれ。なにせ登場は作品秋で,まだ現役でイケる作品。前回コンテストを開催してから半年ぐらい経つんですねぇ……。ちなみに前回コンテストについては「こちら」,結果については「こちら」を参考までに。
<12位〜21位> エアロダンシングオリジナルの携帯ストラップ。普通こういう販促品は,やはりちょっと安めに作るものなのだが,なんかこのエアロのストラップは妙にカッコいい。普段使いで十分イケるかも? 写真は下のストラップ同様,後日のお楽しみ,ということで。
<22位〜31位> 本サイトforGamer.netの親玉(?)にあたるVwalker.comでの人気連載マンガ「ボブ&キース」カラーリングのネックストラップ。Vwalker.com周辺では,これを首から下げて社のIDカードを付けるのがノルマのようです。これの写真も,上のストラップ同様後日Upということで……。
<<ブービー賞>> forGamer.netのコンテストでは恒例とも呼べる「ブービー賞」は,今回もDOS/Vmagazine本誌。3か月分だけど,通常の雑誌の半年分だ。あえて狙ってみるのも一興!?
……というわけで,前回ほどは準備できなかったが,合計32名の人に賞品があるコンテストになりました。 ところで,昨年秋に当サイトがオープンしたときの"風船割りコンテスト"を覚えている人も多いと思うが,今回も通常どおり(?)"どこよりも早く"エアロの体験版でのコンテストを行う予定。今回もファン垂涎のレアアイテムを用意して待っているので,GW明けの告知を待つべし! ちなみに,過去のNewsで掲載したScreenshotsなどは「ここ」「ここ」。ムービーファイル掲載のNewsは「ここ」を参考に。 forGamer.netからダウンロードしたデモ版でしかコンテスト参加ができないようになってしまうのが申し訳ないのだが,すぐさまダウンロードしてプレイしてみてほしい。プレイ前には,まずAltキーを押してメニューを出して,キーコンフィグを確認/設定しておくのを忘れずに。ちなみにここの6点の画面は,すべてデモ版からのものだ。追ってデモ版紹介も掲載するのでお楽しみに。 (C) 1999-2001 CRI
つい先ごろDemo版をUpした,CSK総合研究所(CRI)の「エアロダンシングi」ですが,プリントアウトして見られるDemo版紹介記事をUpしました。直接「こちら」または「Hot Downloads!」の"Demos"−Simulationからどうぞ。 相変わらずノリのいいBGMにスピーディなカメラワークで,なかなか楽しませてくれるムービー。31MB程度で2分06秒なので,シリーズファンならぜひとも。ダウンロードは直接「ここ」または「Hot Downloads!」の"Movies"−"販促用ムービー"コーナーからどうぞ。
テストしたマシンは,いまや結構非力なCeleron/800MHz,RIVA TNT2,メモリ256MBという環境だが,実に快適なプレイを堪能できた。さすがにこの環境では,フルカラー1600×1200ドットなどの解像度でプレイすると,処理が重くなってしまうが,フルカラーの800×600ドット程度で遊ぶぶんにはストレスも感じないし,満足いくプレイが得られるだろう。 本作品はドリームキャストからの移植だが,追加要素も多数。バラエティに富んだ32種類のミッションが用意されており,ゲームの成績に応じて新機体を手に入れることができるほか,フリーフライトでは,地形や機体を選択して自由に空の散歩を楽しむことができる。また,リプレイシアターでは,これまでのプレイをじっくりと観察することも可能だ。 Windows版の新要素としては,AV-8Bの操作をマスターする"AV-8BCHALLENGE",F-15を駆ってさまざまな敵と戦う"SURVIVAL",レシプロ機限定のネットワーク対戦が楽しめる"WWU on the INTERNET"などが用意されている。登場する機体数もシリーズ最高の52種類であり,フライトシミュレータフリークには垂涎モノといえそうだ。 ひととおり遊んだ感じでは,アクション性が高いため,前作同様ハードなフライトシミュレーションというよりも,アクションゲーム感覚でお手軽にプレイできる印象を受けた。操縦に関してのチュートリアルもよくできており,エントリーユーザーであってもプレイして,すぐに手応えを感じることができるだろう。6月発売が楽しみである。 (C)1999-2001 CRI 募集期間は3月28日〜4月3日の1週間で,モニター期間は4月6日〜5月16日と,結構長期間。Newsでも述べたが"グローバルIPアドレスがないと対戦不可"という制限はついてしまっているが,逆に普通のISPなら問題はないはず。とりあえず必要通信環境について,ザッと注意点を下に書いておこう(引用)。 1 モデムを利用してダイアルアップ接続されている方 ・モデムの通信速度が33.6Kbps以上であること。 2 CATVプロバイダを利用されている方 ・使用中にPCに,グローバルIPアドレスが割り当てられていること。 ・ファイアウォールなどの設置により通信が制限されていないこと。 ・アドレス変換(NAT,IPマスカレード)機能を利用していないこと。 3 xDSLプロバイダを利用されている方 ・ご使用になられるPCに,グローバルIPアドレスが割り当てられていること。 ・ファイアウォールなどの設置により通信が制限されていないこと。 ・アドレス変換(NAT,IPマスカレード)機能を利用していないこと。 4 ISDN,フレッツISDNを利用されている方 ・ターミナルアダプタ(以下TA)を利用してインターネットに接続できること。 ・ダイヤルアップルータを利用の場合,ダイヤルアップルータがTA機能を内蔵しており, TA機能でインターネットに接続できること。 そのほかの注意点や詳しいこともすべて書いてある,CRIの申し込みページの「こちら」を速攻でチェックすべし! エアロiに関する,Screenshots満載の過去Newsは「ここ」と「ここ」だ。 Windows版に独自に追加された「HARRIER CHALLENGE」「EAGLE SURVIVOR」の二つのモードのうち,今回入手できたのは"HARRIER"のほう。垂直離着陸戦闘機AV-8 ハリアーの操縦を学んでいくモードだ(ちなみに後者のEAGLEは,F-15 イーグルでアーケードライクな12ミッションに挑戦していくモード)。 今回の8つの画面は,1〜8ステップまであるハリアー操縦学習の全過程のインデックスが出ている。 画面を見ると分かるが, ・垂直離陸後,高度300ftで5秒間停止 といういかにも"ハリアー"な練習に始まって, ・ホバーリングから水平移動 ・ホバーリング中の射撃(タンカー破壊) など盛りだくさんの内容。 このぶんなら,"EAGLE"のほうも期待できそうだ。まぁなにはともあれ,β版/体験版が早めに出ることを希望。 (C) 1999-2001 CRI 今作の特徴は,なんといっても「ドリームキャスト版とPC版の対戦機能」だろう。前作で残念だったマルチプラットフォーム通信対戦機能は,今作になって無事に搭載されたわけだ。さらにこのWindows版には「WWII on the INTERNET」という新モードが搭載されているのも見逃せない。レシプロ機のみに限定された対戦ロビー上で「第二次世界大戦のドッグファイト」を満喫できる。 また,Windows版には新モード「HARRIER CHALLENGE」「EAGLE SURVIVOR」が追加されており,ドリキャス版には存在しない20種類ものミッションを楽しめるようにもなっている。まさに"単なる移植にとどまらない"作品の代名詞ともいえる仕上がりになっていそうだ。 気になる登場機体は,ドリキャス版"エアロi"に登場した, AV-8B,A-7E,MiG-29,Mig-21,A-10,TND,Mr2000,Su-27,A6M2,P51D などの50種類に加え,Windows版オリジナルとしてデザインされた"Bf109E-4 メッサーシュミット"を含んだ全52種類となっている。 日本製らしい演出と遊びやすさで,元々のデキが結構いいソフトなのだが,さらに山ほどの改善/追加を施されてやってきたWindows版は,期待できそうだ。 しかし唯一の欠点は,ネットワーク対戦を楽しむためにisao.netの登録が必要になる点。登録だけなら無料とはいえ,ユーザーに余計な手間をかけさせるのはどうかと……(むろんisao.net以外のISPからでも接続はできるので,そのあたりは誤解なきように)。 (C) 1999-2001 CRI ■価格:7800円(2001年6月発売予定) ■動作環境:Windows 9x/Me/2000,PentiumII/266MHz以上(PentiumIII/450MHz以上推奨),メモリ32MB以上(64MB以上推奨) |