リリース
プロジェクトEGG,「殺人倶楽部DX(X68000版・Windows10対応版)」が配信開始
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2016/09/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2016年9月27日に『殺人倶楽部DX(X68000版・Windows10対応版)』をリリース
2016年9月27日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『殺人倶楽部DX(X68000版・Windows10対応版)』のリリースを開始しました。
タイトル : 殺人倶楽部DX(X68000版・Windows10対応版)
ジャンル : アドベンチャー
メーカー : リバーヒルソフト
配信サイトURL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1371
発 売 日 : 9月27日
価 格 : 500円(税抜)
(※ キャンペーン終了後は700円での配信となります。)
権利表記 :
(C)althi Inc.
(C)2016 D4Enterprise Co.,Ltd.
1986年に、リバーヒルソフトからリリースされた『殺人倶楽部』は、コマンド選択方式のアドベンチャーゲーム。プレイヤーは刑事J.B.ハロルドに扮して、前述した事件の解明に乗り出すことになります
本作の最大の特徴は、大人のためのアドベンチャーゲームだったという点でしょう。本作には、いわゆる子供が楽しむゲームらしい派手な展開はほとんどなく、情報収集をじっくりと行いながら、様々な推理を働かせることでゲームが進行します。少々地味な感じがするかもしれませんが、こうしたプレイスタイルや演出は多くのファンに支持されることとなり、推理アドベンチャーの祖として、いまだにその名前は広く知られています。
なお、当時のキャッチコピーなどで“刑事J.B.ハロルドの事件簿”と、書かれていることから想像できるように、これは刑事J.B.ハロルドが解決した事件の一つに過ぎません。続編として『マンハッタンレクイエム』、その番外編として『キス・オブ・マーダー』などもリリースされている他、2008年には家庭用携帯機でのリメイク版がリリースされています。
今回リリースの“DX”はグラフィックスなどが大幅に強化されています。ゲーム全般はもちろんですが、特にオープニングなどは必見ともえる迫力。PC-8801版などと比較すると別モノといる美しさ。この機会に他機種と比較して遊んでみると、新たな発見があるかもしれません。
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