「プロジェクトEGG」で，「天使の詩II 堕天使の選択（PCエンジン版）」が配信開始

プロジェクトEGG
配信元	D4エンタープライズ	配信日	2016/12/13

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

2016年12月13日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ（本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人）は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG（※）』において、新規コンテンツ『天使の詩II 堕天使の選択（PCエンジン版）』のリリースを開始しました。


タイトル：天使の詩II 堕天使の選択（PCエンジン版）
ジャンル：ロールプレイングゲーム
メーカー：サンソフト （日本テレネット）
発売日：12月13日
価格：500円（税抜）
※キャンペーン終了後は900円での配信となります。

配信ページ
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1383

権利表記 ：
(C) SUNSOFT
(C)2016 D4Enterprise Co.,Ltd.

アーウィンの街に、魔物狩りを生業とするフェイトという青年がいた。ある日、フェイトは魔物狩りのパートナーであるシオンと共に数多くの魔物が住むという「封獄の塔」へと向かった。フェイトとシオンの到着を待っていたかのように固く閉ざされた「封獄の塔」の門が突然の大地震により崩れ去った。まるで彼らを見えない手が導いているかのように...。「封獄の塔」の最上階に捕らわれている、リアーナという女性と出会う事によりフェイトの運命は大きく変わって行くのだった。


本作は1993年にリリースされたRPG。プレイヤーは魔物狩りを仕事とするフェイトとなって、様々な冒険をすることになります。ゲームはトップビューでキャラクターを移動して探索を進め、ランダムエンカウントで戦闘が発生。戦闘シーンはコマンド選択方式というオーソドックスな形式なので直感的にプレイできます。
シナリオは前作から約100年後の異世界を舞台としており、前作からの伏線が回収されるため可能であれば前作から通しでプレイしてほしいところです。ちなみにゲームはキャラクターデザインには『ブランディッシュ』や『ロードス島戦記』でおなじみの結城信輝氏が参加。個性的なキャラクターとシリアスなストーリーが絡み合い、良質なストーリーを展開します。

オーソドックスなシステムで直感的にプレイできるため、シナリオに没頭できる本作。RPGをプレイする際に、シナリオ性を重視する人にはぜひともオススメしたい作品です。

EGGチャンネルにて紹介動画公開中
https://youtu.be/laAQM_TxeNU

前作『天使の詩』もプロジェクトEGGにて好評配信中
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1354

「プロジェクトEGG」公式サイト