リリース
「英雄伝説IV 朱紅い雫」(PC-9801版・Windows10対応版)がプロジェクトEGGで配信開始
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2018/12/25 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『プロジェクトEGG』
2018年12月25日に『英雄伝説IV 朱紅い雫(PC-9801版・Windows10対応版)』をリリース
2018年12月25日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『英雄伝説IV 朱紅い雫(PC-9801版・Windows10対応版)』のリリースを開始しました。
タイトル | 英雄伝説IV 朱紅い雫 (PC-9801版・Windows10対応版) |
ジャンル | ロールプレイングゲーム |
メーカー | 日本ファルコム |
配信サイトURL | http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1497 |
発売日 | 2018年12月25日 |
価格 | 500円(税抜) ※キャンペーン終了後は900円での配信となります。 |
権利表記 | (C)Nihon Falcom Corp. All rights reserved. (C)2018 D4Enterprise Co.,Ltd. (C)2018 MSX Licensing Corporation. |
2つの神の間で揺れ動く人間たちの大地、エル・フィルディン。それは『神々の争い』から残る根深き因縁。人を守りし神として正神殿にまつられるバルドゥス。 邪神として破壊的な改革を好む者たちの象徴となったオクトゥム。
8年前のある日……正神殿のカテドラールを邪宗教徒たちが襲撃した。大聖堂で暮らしていた孤児の兄妹アヴィンとアイメルは、最高導師エスペリウスから、それぞれにバルドゥスの神宝カベッサとクエルポを託された。その日から、幼き兄妹の逃亡の旅が始まった……。
本作は1996年にリリースされたRPG。英雄伝説の中でも第二期にあたる『ガガーブトリロジー三部作』の二作目にあたるタイトルで、本作ではガガーブの西側にあるエル・フィルディンを舞台に、主人公のアヴィンが親友のマイルと共に、生き別れた妹のアイメルを探す旅に出ることになります。
ゲームはトップビューで表現され、戦闘はランダムエンカウントのコマンド選択方式。基本的なゲームシステムは前作を踏襲していますが、パーティー編成の自由度が増していたり、戦闘では精霊の召喚ができたり、100以上ものサブシナリオが楽しめるようになっているなど、全体的に前作よりも自由度のパワーアップが目立つ内容となっています。
英雄伝説の第二期にあたるガガーブトリロジーの第二作目とのことで、前作の『英雄伝説III 白き魔女』とセットでプレイすれば、より楽しめること間違いなし。
日本ファルコムならではの、壮大な物語をぜひ体験してください。
「プロジェクトEGG」公式サイト
- 関連タイトル:
プロジェクトEGG
- この記事のURL:
キーワード
(C)2013 D4Enterprise Co.,Ltd.