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「XakIII(PC-9801版・Windows10対応版)」がプロジェクトEGGにて配信開始
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印刷2019/05/14 12:55

リリース

「XakIII(PC-9801版・Windows10対応版)」がプロジェクトEGGにて配信開始

プロジェクトEGG
配信元 D4エンタープライズ 配信日 2019/05/14

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて
2019年5月14日に『XakIII(PC-9801版・Windows10対応版)』をリリース

2019年5月14日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『XakIII(PC-9801版・Windows10対応版)』のリリースを開始しました。

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「XakIII(PC-9801版・Windows10対応版)」がプロジェクトEGGにて配信開始

タイトル:XakIII(PC-9801版・Windows10対応版)
ジャンル:アクションRPG
メーカー:マイクロキャビン
配信サイトURL:
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1515
発売日:2019年5月14日
価格:500円(税抜)
(※ キャンペーン終了後は900円での配信となります。)
権利表記 :


 世界は常に鼓動している。時を重ね、変革を繰り返している。それは、永遠に…、もちろん現在も。神の血と力を受け継ぐ青年ラトク・カート。8大神最強と言われた戦神デュエルの血をひくものである。彼はその力により、数々の戦いの歴史を綴ってきた。妖魔三将軍の一人、バドゥー復活(Xak)、そしてゴスペル来襲(XakII)。彼らとの戦い、そして勝利。しかし、今また常闇の彼方より、世界を震わす音がする。妖魔三将軍最後の生き残りゾム・ディザエである。もはや猶予の時はない。戦いへと導かれしデュエル戦士よ、受け継がれし神剣をかざせ。
 本作は、1993年にマイクロキャビンから発売されたトップビューのアクションRPG。今回は『XakII』から2年後の世界を描いており(外伝の『ガゼルの塔』からは1年後)、妖魔三将軍の生き残りのゾム・ディザエと戦うことになります。
 プレイヤーは、前作と同様に若き戦士ラトク・カートを操作して、各地を冒険することになります。ストーリーはもちろんのこと、なんといっても本作の魅力はモンスターとの戦闘でしょう。ラトクは、剣を振るって敵を斬る、攻撃を受ける、離れた距離からのフォースショットなど、実に多彩な攻撃が楽しめます。さらに今回はフレイやリューンが仲間となってオートで戦ってくれる他、敵も魔法などを駆使してくるので、非常に臨場感のある乱戦が体験できます。
 また演出面としては、“VRシステム”も健在。奥行きのある美しい世界が表現可能となっており、水面に映る流れる雲なども実に良く描かれています。縦や横方向への多重スクロールなどもうまく処理されており、多彩な表現はサークシリーズの魅力の一つといえるでしょう。
 最終章となる本作。ラトクとゾム・ディザエの戦いの行方は? そしてジン・オブ・サークソードの秘密とは? 『Xak』シリーズ、ここに完結!

画像集 No.002のサムネイル画像 / 「XakIII(PC-9801版・Windows10対応版)」がプロジェクトEGGにて配信開始
画像集 No.003のサムネイル画像 / 「XakIII(PC-9801版・Windows10対応版)」がプロジェクトEGGにて配信開始

EGGチャンネルにて紹介動画公開中!

※『プロジェクトEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1といったようにプラットフォームが乱立していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のゲームに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォーム等の変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
D4エンタープライズでは、レトロゲームを文化遺産のひとつと考え『プロジェクトEGG』を発足しました。過去の名作をWindows上に復刻し、いつまでも楽しめるようにすること。それが『プロジェクトEGG』の役割と考えております。

「プロジェクトEGG」公式サイト

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