「天下統一（PC-9801版・Windows10対応版）」がプロジェクトEGGで配信開始

プロジェクトEGG
配信元	D4エンタープライズ	配信日	2019/06/18

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

2019年6月18日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社Ｄ４エンタープライズ（本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人）は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG（※）』において、新規コンテンツ『天下統一（PC-9801版・Windows10対応版）』のリリースを開始しました。

タイトル：天下統一（PC-9801版・Windows10対応版）
ジャンル：シミュレーション
メーカー：システムソフト

「天下統一（PC-9801版・Windows10対応版）」配信サイト

発 売 日：2019年6月18日
価　　格：1,000円（税抜）
権利表記：


本作は、1987年にリリースされたシミュレーションゲーム。プレイヤーは織田、武田、上杉といった有名な大名から一人を選んで1551年からスタート。富国強兵に努めながら最終的には天下統一を目指します。
ゲームはターン制のシミュレーションゲーム。1年4ターンの季節ごとで進行し、イチ季節は「イベント」「軍備」「内政・外交」「作戦」「合戦」の5つのフェーズで進行。毎年これを繰り返すことで、プレイは進んでいきます。


本作はボードゲームの「戦国大名」をベースに作られたといわれており、その魅力を語る際に言われるのが、絶妙なゲームバランス。ゲームを進めていると次第に領土の併合などが進み、最終的には強大な二国がぶつかりあう……というドラマチックな展開になります。なお、ゲームの難度は少々高めになっており、ちょっとしたミスからのリカバリーが難しいなど、どちらかというと中・上級者向けの内容といえるでしょう。
クリア後にはプレイ可能な大名が増え、58大名が選んだプレイが可能になりますので、何度も繰り返してプレイができます。
　本作以降も多数の続編が登場していますが、シンプルだった初代が一番好き！　というファンも多く、シリーズ中でも初代は人気のタイトルとなっています。

「プロジェクトEGG」公式サイト