SLG「忍者（MSX2版・Windows10対応版）」がプロジェクトEGGで配信開始

プロジェクトEGG
配信元	D4エンタープライズ	配信日	2019/07/02

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　2019年7月2日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ（本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人）は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG（※）』において、新規コンテンツ『忍者（MSX2版・Windows10対応版）』の無料配信を開始しました。

タイトル：忍者（MSX2版・Windows10対応版）
ジャンル：シミュレーション
メーカー：ボーステック
配信サイトURL：http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1522
発売日：2019年7月2日
価格：無料（※プロジェクトEGG月額会員登録が必要です。）

権利表記
（C）2019 D4Enterprise Co.,Ltd.
（C）2019 MSX Licensing Corporation All Rights Reserved.
'MSX' is a trademark of the MSX Licensing Corporation.

　本作は1988年にリリースされたシミュレーションゲーム。プレイヤーは16世紀末の日本をモデルにした架空の世界を舞台に、西方に属する忍者となって東方から諸国や京に送られる密書や上納金などを各地に届く前に道中で待ち伏せして奪い取り、西方が有利になるように働きかけます。そしてゲーム開始（龍虎5年1月1日）から3年3ヶ月後（龍虎8年4月1日）に勃発する関ヶ原の合戦において西方を完勝に導くのがこのゲームの目的です。
　派手な忍術やアクションシーンこそありませんが、地道な諜報活動から得られる情報を駆使して敵国の侵攻を阻むという、忍者らしい活躍を描いた本作。地味ではありますが、忍者らしい緊張感と達成感を体験できるユニークな作品です。



※『プロジェクトEGG』とは
　PC-9801、FM-7、X1といったようにプラットフォームが乱立していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のゲームに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォーム等の変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
　D4エンタープライズでは、レトロゲームを文化遺産のひとつと考え『プロジェクトEGG』を発足しました。過去の名作をWindows上に復刻し、いつまでも楽しめるようにすること。それが『プロジェクトEGG』の役割と考えております。

あのゲームのサントラがココだけに！？　約9000曲配信中！『EGG MUSIC』URL
http://www.amusement-center.com/project/emusic/
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