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ケーブル不要のワイヤレスマウス充電システム「POWERPLAY」も,初のワイヤレスキーボードも。Logicool Gが注目の5製品を一挙国内発表
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印刷2017/09/05 11:26

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ケーブル不要のワイヤレスマウス充電システム「POWERPLAY」も,初のワイヤレスキーボードも。Logicool Gが注目の5製品を一挙国内発表

 2017年9月5日,Logitech Internationalの日本法人であるロジクールは,ゲーマー向け製品ブランド「Logicool G」(日本以外では「Logitech G」)の新作5製品を9月21日に国内発売すると発表した。ラインナップと直販価格は以下のとおりだ。

  • POWERPLAY Wireless Charging System:1万8880円(税込2万390円
  • G903 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse:2万1130円(税込2万2820円
  • G703 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse:1万1880円(税込1万2830円
  • G603 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse:8750円(税込9450円
  • G613 LIGHTSPEED Wireless Mechanical Gaming Keyboard:1万5880円(税込1万7150円

POWERPLAYとG903(※POWERPLAY自体にマウスは付属しない)
Logitech G/Logicool G


POWERPLAY,G903,G703


 POWERPLAY Wireless Charging System(国内製品名:POWERPLAY ワイヤレス 充電システム,以下 POWERPLAY)は,世界市場における6月の発表以来,国内発売が待たれていた「ケーブル不要のワイヤレスマウス自動充電システム」である。

Logitech G/Logicool G
 製品ボックスの内容物はレシーバーユニットを兼ねるワイヤレス充電用台座であるPOWERPLAY本体と,その上に敷くマウスパッド,そして対応マウスに取り付けるモジュール「POWERCORE」,そしてPCとの接続用であるUSBケーブル。PCとPOWERPLAY本体を接続し,対応マウスにPOWERCOREを取り付けると,マウスをPOWERPLAY上で利用する限り,以後,充電はPOWERPLAYを通じて自動的に行われるようになる。
 一般にワイヤレスマウスでは,ケーブルで充電したり,乾電池を交換したりといった作業が定期的に必要となるが,POWERPLAYではそれが完全に不要となるのだ。

POWERPLAYの利用イメージ。台座の上にマウスパッドが2枚見えるが,POWERPLAYには,既存の布系マウスパッド「G240 Cloth Gaming Mouse Pad」およびプラスチック系マウスパッド「G440 Hard Gaming Mouse Pad」相当のマウスパッドが標準で付属する。保証外ながら,ユーザーが他社のマウスパッドを組み合わせることも可能
Logitech G/Logicool G

 「対応マウス」としてPOWERPLAYと同時発売になるのがG903 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse(国内製品名:G903 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミング マウス,以下 G903)もしくはG703 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse(国内製品名:G703 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミング マウス,以下 G703)である。

 端的に述べると,G903は「G900 Chaos Spectrum Professional Grade Wired/Wireless Gaming Mouse」,G703は「G403 Prodigy Wireless Gaming Mouse」(以下,G403WL)をそれぞれPOWERCORE対応としたマイナーチェンジモデルだ。センサー性能や,最近になって「LIGHTSPEED」という名の与えられた定評あるワイヤレス技術を採用する点はもちろんのこと,本体の形状も従来製品と変わらない。

G903のイメージ画像と,付属品一覧
Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

 そういう事情なので,G903とG703は,POWERPLAYと組み合わせることなくそれぞれG900,G403WLのマイナーチェンジモデルとして単体で利用することも可能だ。POWERCORE用のスペースには10gの錘(おもり)を取り付けられるようになったのが,要不要はともかく,従来製品との違いということになるだろう。

G703。「なぜG403WLのマイナーチェンジで型番が大きく変わるの?」という疑問はもっともだが,その点についてはLogitech G/Logicool GのポートフォリオマネージャーであるChris Pate(クリス・ペイト)氏が説明しているので,興味のある人は6月12日の記事を参照してほしい
Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G


G603,G613


 G603 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse(G603 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミング マウス,以下 G603)とG613 LIGHTSPEED Wireless Mechanical Gaming Keyboard(G613 ワイヤレス メカニカル キーボード,以下 G613)については,半日ほど前に,ドイツの家電見本市「IFA 2017」で実機に触れてみたレポートを掲載済みだ。なので,細かい部分はそちらをチェックしてもらえればと思う。本稿でも簡単に紹介しておくと,G603は,POWERPLAYだけでなく,ケーブルによる充電にも対応しない,充電単3型乾電池2個もしくは1個で動作するワイヤレス専用マウスながら,電力性能を大幅に強化した最新の光学センサー「HERO」を採用することで,USBレポートレート1000Hz設定で最大500時間,同125Hz設定なら最大18か月の連続利用を実現した製品だ。

G603
Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

本体底面。USBレポートレート変更と,LIGHTSPEED/Bluetooth切り換えはこちらにあるスイッチで行える
Logitech G/Logicool G
 本体形状はG703&G403WLと同じ,いわゆる「IntelliMouse Explorer 3.0」クローンな,右手用。LIGHTSPEEDワイヤレス技術とは別にBluetooth接続も可能なため,自宅ではゲームPCとLIGHTSPEEDで,外出先や職場,学校ではBluetooth接続でという使い分けができるのも面白い。

 最後にG613だが,本製品は,主要なゲーマー向け製品ブランドによるキーボードとして,おそらく初のワイヤレス専用モデルだ。国内製品名からは削られてしまっているが,ワイヤレス技術としてG903やG703,G603と同じLIGHTSPEEDを採用するのも,大きなポイントと言えるだろう。

G613。搭載するキースイッチは,Logitechとオムロン スイッチアンドデバイス共同開発の「Romer-G」。単3型乾電池2個によるバッテリー駆動ということもあり,キーにイルミネーションは搭載しない
Logitech G/Logicool G

本体向かって左端の一列に追加のキーが並んでいる
Logitech G/Logicool G
 国内モデルのキー配列は日本語108ベースで,メインキー部の左に追加の6キーをカスタマイズ可能な「G-key」として採用し,さらに10キー部の奥には,[Windows]キーを無効化できる「Game Mode」の有効/無効切り替えボタンや,G603と同じようにLIGHTSPEEDワイヤレス技術とBluetooth接続の切り換えを行うためのボタン,あるいはサウンド出力音量,メディアプレーヤー制御などを行うための追加ボタン群を採用する。パームレストは固定式で,着脱不可だ。

 POWERPLAY関連の3製品はさすがに高価で,とくにPOWERPLAYとG903をセットで買うとなると4万3000円強,G703を組み合わせることにしても3万3000円強の出費が必要であり,人を選ぶと言わざるを得ない。ただ,「ケーブルを不要にする充電システム」は,刺さる人には間違いなく刺さるだろう。
 また,長時間のバッテリー駆動をウリにするG603は,1台のマウスで何でもこなしたいという人からすると,むしろ上位モデルより魅力的かもしれない。G613も,新たなニーズを喚起する可能性はあり,いずれも要注目とまとめられそうだ。

 気になる製品があるなら,発売日以降,実機をチェックしに行ってみることを勧めたい。

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●POWERPLAYの主なスペック
  • 公称本体サイズ:321(W)×344(D)×2(H)mm
  • 公称コントロールモジュール高:9mm
  • 公称マウスパッド高:2mm(※布系,プラスチック系とも)
  • LEDイルミネーション:搭載(※約1677万色から選択可能)
  • 重量:未公開(※ベース,POWERCOREモジュールとも)
  • ケーブル長:1.83m
  • 対応OS:Windows 10・8.x・7
  • 発売日:2017年9月21日
  • メーカー直販価格:1万8880円(税込2万390円)
  • 保証期間:2年間

●G903の主なスペック
  • 基本仕様:光学センサー搭載ワイヤレス・ワイヤード両対応タイプ
  • 搭載センサー:PixArt Imaging製「PMW3366」
  • ボタン:左右メイン,センタークリック&チルト機能付きスクロールホイール,ホイール手前×2,左サイド×2,右サイド×2(※左サイドおよび右サイドの2ボタンはそれぞれ無効化用カバー付属。左右メインボタンは最大5000万クリックの耐久性を持つとのこと)
  • トラッキング速度:最大400IPS
  • 最大加速度:最大40G
  • フレームレート:未公開
  • 画像処理能力:未公開
  • トラッキング解像度:200〜12000 DPI
  • レポートレート(ポーリングレート):1000Hz(※ワイヤレス/ワイヤード接続時共通)
  • データ転送フォーマット:16bit/axis
  • リフトオフディスタンス:未公開
  • LEDイルミネーション:搭載(※約1677万色から選択可能)
  • 公称最大バッテリー駆動時間:24時間(※LEDイルミネーション利用時),32時間(※LEDイルミネーション非利用時)
    ※POWERPLAYと組み合わせた場合は実質無制限
  • 公称本体サイズ:66.5(W)×130.3(D)×40.4(H)mm
  • 重量:110g
  • マウスソール:未公開
  • ケーブル長:1.83m
  • 対応OS:Windows 10・8.x・7,MacOS X 10.8以降
  • 発売日:2017年9月21日
  • メーカー直販価格:2万1130円(税込2万2820円)
  • 保証期間:2年間

●G703の主なスペック
  • 基本仕様:光学センサー搭載ワイヤレス・ワイヤード両対応タイプ
  • 搭載センサー:PixArt Imaging製「PMW3366」
  • ボタン:左右メイン,センタークリック付きスクロールホイール,ホイール手前×1,左サイド×2(※左右メインボタンは最大5000万クリックの耐久性を持つとのこと)
  • トラッキング速度:最大400IPS
  • 最大加速度:最大40G
  • フレームレート:未公開
  • 画像処理能力:未公開
  • トラッキング解像度:200〜12000 DPI
  • レポートレート(ポーリングレート):1000Hz(※ワイヤレス/ワイヤード接続時共通)
  • データ転送フォーマット:16bit/axis
  • リフトオフディスタンス:未公開
  • LEDイルミネーション:搭載(※約1677万色から選択可能)
  • 最大バッテリー駆動時間:24時間(※LEDイルミネーション利用時),32時間(※LEDイルミネーション非利用時)
    ※POWERPLAYと組み合わせた場合は実質無制限
  • 公称本体サイズ:68(W)×124(D)×43(H)mm
  • 公称重量:107.6g
  • マウスソール:未公開
  • ケーブル長:1.83m
  • 対応OS:Windows 10・8.x・7,MacOS X 10.8以降
  • 発売日:2017年9月21日
  • メーカー直販価格:1万1880円(税込1万2830円)
  • 保証期間:2年間

●G603の主なスペック
  • 基本仕様:光学センサー搭載ワイヤレスタイプ
  • 搭載センサー:「HERO」
  • ボタン:左右メイン,センタークリック付きスクロールホイール,ホイール手前×1,左サイド×2
  • トラッキング速度:最大400IPS
  • 最大加速度:最大40G
  • フレームレート:未公開
  • 画像処理能力:未公開
  • トラッキング解像度:200〜12000 DPI
  • USBレポートレート(ポーリングレート):1000Hz(※LIGHTSPEED接続&「HI」設定時),125Hz(※LIGHTSPEED接続&「LO」設定時),88〜133Hz(※Bluetooth接続時)
  • オンボードフラッシュメモリ:内蔵
  • データ転送フォーマット:16bit/axis
  • リフトオフディスタンス:未公開
  • LEDイルミネーション:搭載(※約1677万色から選択可能)
  • 公称最大バッテリー駆動時間:500時間(※「HI」設定時),18か月(※「LO」設定時)
  • 公称本体サイズ:68(W)×124(D)×43(H)mm
  • 公称本体重量:135.7g(※単3型乾電池2個搭載時),112.3g(※単3型乾電池1個搭載時),88.9g(※マウス単体)
  • マウスソール素材:未公開
  • ケーブル長:未公開(※USBレシーバの延長用ケーブル付属)
  • 対応OS(※LIGHTSPEED接続時):Windows 7以降,macOS 10.10以降,Chrome OS,Android 3.2以降
  • 対応OS(※Bluetooth接続時):Windows 8以降,macOS 10.12以降,Chrome OS,Android 5.0以降
  • 発売予定時期:2017年9月21日
  • メーカー直販価格:8750円(税込9450円)
  • 保証期間:2年間

●G613の主なスペック
  • 接続インタフェース:USB(※LIGHTSPEEDワイヤレス),Bluetooth
  • 基本キー数:日本語108キー(+G-key×6)
  • キースイッチ:メカニカル(「Romer-G」)
  • キーピッチ:未公開(※おそらく19mm)
  • キーストローク:3mm
  • アクチュエーションポイント:1.5mm
  • 押下特性:45g
  • ロールオーバー:Nキー
  • 複数キー同時押し対応:全キー
  • キー耐久性:7000万回
  • ポーリングレート(レポートレート):1000Hz(※LIGHTSPEED接続時)
  • マクロ機能:あり(※G-keyをカスタマイズ可能)
  • バックライト:非搭載
  • 公称最大バッテリー駆動時間:18か月
  • 公称本体サイズ:478(W)×216(D)×33(H)mm(※スタンドを立てない状態)
  • 公称本体重量:1460g(※単3型乾電池2個搭載時),1410g(※キーボード単体)
  • ケーブル長:未公開(※USBレシーバの延長用ケーブル付属)
  • 対応OS(※LIGHTSPEED接続時):Windows 7以降,macOS 10.10以降,Chrome OS,Android 3.2以降
  • 対応OS(※Bluetooth接続時):Windows 8以降,macOS 10.12以降,Chrome OS,Android 3.2以降
  • 発売予定時期:2017年9月21日
  • メーカー直販価格:1万5880円(税込1万7150円)
  • 保証期間:2年間

Logitech G,ワイヤレス充電システム「POWERPLAY」と,対応マウス「G903」「G703」を発表

新型センサー「HERO」搭載のワイヤレスマウス「G603」と,メカニカルワイヤレスキーボード「G613」,Logitech Gの新製品にドイツで触ってみた


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