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“ユーザー1st”を目指す「The Tower of AION」。今夏のワールド改編と次期大型アップデートについて日本運営プロデューサーに聞いてみた
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印刷2018/06/07 00:00

インタビュー

“ユーザー1st”を目指す「The Tower of AION」。今夏のワールド改編と次期大型アップデートについて日本運営プロデューサーに聞いてみた

 エヌ・シー・ジャパンがサービス中のMMORPG「The Tower of AION」で,2018年5月23日より「ユーザー1st」プロジェクトが実施されている。

「ユーザー1st」プロジェクトキャンペーンサイト


 次期大型アップデートに向けて,ディーヴァ(プレイヤー)が主役となるキャンペーンを謳うこのプロジェクトは,どういった意図で企画されたのか。また,キャンペーンの先に何があるのか。日本運営プロデューサーを務めるキム・ジョンウク氏に,今後の展開を含めて,いろいろと聞いてみた。

「The Tower of AION」日本運営プロデューサー キム・ジョンウク氏


次期大型アップデートを行う前にプレイヤーの不安を払拭したい


 先行する韓国のAIONでは,2017年末のアップデートでワールドの統合および,サービスの見直しが行われた。タイトルの縮小というイメージが先行したこともあってか,プレイヤーの反応はあまり芳しくなかったという。そんな状況の中,2018年1月に待望の大型アップデート「REFLY」が導入されたが,ゲーム内容が一変するような抜本的な改革が含まれており,ワールド統合の件とあわせて否定的な意見が多く見られたようだ。

 その後,何度も修正アップデートが行われ,少しずつ受け入れられたようだが,それらのアップデートがこれから日本に導入されるとなると,日本のプレイヤーは不安を感じてしまうだろう。
 そこで,日本運営チームは「日本のプレイヤーの不安を払拭するためにどうすべきか,できることは何かを考え,行動を起こすことにした」という。

 具体的には,まず今年4月に実施されたPvP大会「バトルオブアイオン」だ。生放送を行いながらの大会は,プレイヤーの満足度,運営チーム内部の評価共に上々のイベントとなった。その流れで,5月から6月にかけて「ユーザー1st」プロジェクトを行うことになったという。


 そもそも,「ユーザー1st」プロジェクトは,夏頃に予定しているという今年の最大級の大型アップデート(詳細は後述する)に向け,運営とプレイヤーが協力して盛り上げていくことを目的としたものだ。
 実のところ本作では,これまでプレイヤー主体のイベントを行った実績はなかったそうで,今回,開発元との協力で「オリジナルイベント支援キャンペーン」が実現できることになったという。


 なお,6月以降のスケジュールは,6月6日にワールド改編ならびに新ワールド開設に伴う特設ページが公式サイト内に設置される。そして,6月中には,次期大型アップデートを細かく記した特設ページがオープンするとのことだ。
 韓国では,事前の説明が少なかったことも不評を買った原因となっていたようで,そのあたりはきちんとフォローしたいとのこと。長く運営を続けてきたタイトルだけに,多くの時間を費やしてキャラクターを育ててきた人も多いと思うが,自分のキャラクターがアップデート後どうなるのか,詳細は6月下旬より順次解禁される情報を待ってほしい。


大型アップデート実装と同時に新ワールドを開設


 7月以降の展開としては,まずはワールド改編が実施され,7月中旬には9周年を祝うイベントが開始される。そして,今年の夏には,先に述べたように次期大型アップデートが実施され,さらに新ワールドもオープンする予定だ。

 キム氏は「マスターサービスとライブサービス,それぞれの独自性を維持することも検討しましたが,コンテンツをより活性化させることを優先し,ライブサービスのみ残す決断をしました。マスターサービスから移動するキャラクターには,ライブサービスでも十分に戦えるだけの保証を用意します」とコメントしている。
 現役でプレイしている人にとってはさまざまな思いがあるだろうが,新しいワールドで同じ志を持つ仲間と出会うチャンスがあるというのは,ワールド統合があればこそだろう。

 気になる次期アップデートについては,日本でのサブタイトルが「転生」となり,ゲームシステムが大幅に変わるという。身近なところだと,プレイヤーキャラクターの「ハイディーヴァ」システムが削除され,新しいスキルや装備アイテムの追加,レベルキャップの開放などが行われる。

The Tower of AION

 レベルキャップは,これまでのレベル75から80まで拡張される。経験値テーブルも大幅に見直されるので,レベルアップは相当容易になるとのことだ。
 ただ,韓国ではレベルキャップへの到達が早くなった一方,「レベルキャップ到達後に何をしたらいいのか分からない」といった意見もあったようだ。そこで,日本運営ではレベルキャップ以降の遊び方を解説したガイドページを制作中とのこと。

 また,本作の世界では,プレイヤーが選択する“天族”と“魔族”は激しく対立している設定だが,新規エリアの「ラクルム」は,天族と魔族が共存する場所になるという。このエリアには「プロメトゥーン工房」などのインスタンスダンジョンがあり,天族と魔族が協力していく場面もあるという。なお,プロメトゥーン工房は,古き良きMMORPGらしいクラスごとのロールを強く意識した作りになっているようで,パーティメンバーがそれぞれ自分の役割を果たしながら攻略する,挑戦しがいのあるコンテンツになりそうだ。

The Tower of AION

 本作の歴史でもあるアップデートの積み重ねは,重厚なゲームを形成するうえで必要不可欠なものだった。一方,システムは複雑化し,コンテンツが難しくなってしまっていたのも事実だ。新規,あるいは久しぶりに復帰するプレイヤーにとって,この複雑さや難しさは定着に至らない原因の1つになっていたのではないだろうか。
 次期アップデートでは,キャラクターの成長コンテンツの見直しが行われる。次期アップデートで実装される,失敗しても壊れない装備の強化システムと合わせ,プレイヤーに掛かる負担が大幅に軽減された“ユーザー1st”なAIONへと改編されるという。新ワールドもオープンするので,大幅なリニューアルを遂げる本作に触れてみる良い機会になりそうだ。

The Tower of AION
The Tower of AION

 最後にキム・ジョンウク氏から読者へのメッセージを掲載して本稿を締めたい。

「次期大型アップデートでは,多くのコンテンツが変化することになります。これは,『The Tower of AION』らしい,楽しさを取り戻すための出発点です。開発元との協力体制でもっと面白いタイトルにしていくと同時に,いつでも,The Tower of AIONに戻ってこられる環境を作っていきます」(キム・ジョンウク氏)

The Tower of AION The Tower of AION
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「The Tower of AION」公式サイト

  • 関連タイトル:

    The Tower of AION

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