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Steamが2020年12月のセールストップ20タイトルを発表。「サイバーパンク2077」や「Empire of Sin」などがランクイン
なお,収益の実数は発表されておらず,ゲームタイトルも収益の順に並んでいるわけではないので注意してほしい。また,基本プレイ料金無料のタイトルは,ユニークユーザー数に基づいて測定されているとのことだ。
Steamの「2020年12月のトップリリース」ページ
ラインナップには,Steam史上で最もプレイされたゲームの1つとなったという「サイバーパンク2077」や,1920年代のアメリカ・シカゴを舞台に暗黒街の支配を目指すストラテジー「Empire of Sin」,Rockstarの「Red Dead Online」,コンバットフライトシム「Project Wingman」などがランクイン。日本のタイトルでは,スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」と,スパイク・チュンソフトの「不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス」が選出されている。
2020年は,ゲーム開発者がさまざまな好みを持つプレイヤーからなるコミュニティの要望に応えたことで,ゲームのストーリーやテーマ,メカニクス,プレイ方法,サポートしているオプションなど多様性を持ったゲームが多数登場した年でもあるという。そして,Steamのプレイヤー数が過去最高を記録したこともあり,新しい1年もこうした多様性が引き継がれていくことを期待していると締めくくられている。
詳しくはSteamの当該ページ(リンク)をチェックしてほしい。
Steamの「2020年12月のトップリリース」ページ
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