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ソニーが2010年W杯に向けた活動を発表,PS Networkにサッカーファンのためのコミュニケーションエリア「FevaArena」を本日開設
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印刷2009/12/04 14:10

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ソニーが2010年W杯に向けた活動を発表,PS Networkにサッカーファンのためのコミュニケーションエリア「FevaArena」を本日開設

PlayStation Home
配信元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 配信日 2009/12/04

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

ソニー、「2010 FIFA ワールドカップ」に向けた
3D、ネットワーク、社会貢献に関する活動を開始

オフィシャルFIFA パートナーのソニーグループは、「2010 FIFA ワールドカップ」に向けブランド戦略の一環として、サッカーを活用した「3D」、「ネットワーク」に関する活動を展開します。
また、これらとともに、「社会貢献活動」も展開いたします。
現地時間12 月4 日に南アフリカで開催された2010 FIFA ワールドカップ南アフリカ大会最終組合せ抽選会を契機に各テーマにおいて、以下の活動を実施していきます。
それぞれの詳細は以下の通りです。

■ 3D
ソニーとFIFA は、FIFA ワールドカップを世界で初めて3D 映像化することで契約を締結しました。
両者は、本大会の感動と、ソニーの技術と製品による臨場感のある3D 映像を組み合わせ、試合の様々なシーンを世界の人々にお届けし、スタジアムにいなくても実際に観戦しているような体験を創造していきます。

■ ネットワーク
現地での試合観戦やテレビでの視聴を中心とした、これまでのサッカーの楽しみ方に加えて、ソニーはネットワークを通して、2010 FIFA ワールドカップやFIFA 主催のサッカー大会をはじめとした、サッカーの臨場感のある新しい体験や楽しみ方を提供します。その一部施策として、本日、ネットワークサービス「PlayStationNetwork」を介し、PlayStation3(PS3)ユーザー同士がコミュニケーションやゲームを楽しめるオンライン上のコミュニティ空間「PlayStation Home」内に、サッカーファン向けのコミュニケーションエリア「FevaArena」を開設。「FevaArena」では今後、ソニー以外のオフィシャルFIFA パートナー企業、2010 FIFA ワールドカップ公式マスコット「Zakumi」、南アフリカ観光局との共同イベントを開催し、アバター向けサッカーグッズショップをオープンするなど、オンラインコミュニティ空間で、サッカーを盛り上げていきます。「FevaArena」は、日本を皮切りに、世界各地域で順次開設します。
また、2009 年6 月からソニーは、フットボール・サイト「FevaCasters(http://www.sony.com/football/)」を開始しました。南アフリカ、ワールドカップなどのFIFA 大会に関連する情報を世界の若手ジャーナリスト「FevaCasters」を起用して、臨場感あるレポートを情報発信しています。今後、「FevaCasters」を増やし、コンテンツの充実を図ると同時にレポートの頻度を拡大させていきます。また、「FevaCasters」のレポートコンテンツは、2009 年3 月を目処に、「FevaArena」でもご紹介できるよう準備を進めております。また、12 月4 日より、「FevaCasters」のレポートは、ドイツのソニー・ピクチャーズ テレビジョン(SPT)※1AXN のチャネルの「Inside South Africa」番組で放送される予定です。

※このプレスリリースは、2009 年12 月3 日に南アフリカ共和国で発表された発表資料を和訳したものです。
また、ソニー・エリクソンは、2010 FIFA ワールドカップに向けて、ユニークなモバイル・アプリケーションをとおした様々なサッカー体験の提供、ソーシャルネットワーク上で「Sony Ericsson TwitterCup」を開催する予定です。(詳細は、ソニー・エリクソンから後日発表いたします)

■ 社会貢献活動
ソニーは、初めてアフリカ大陸で開催となるFIFA ワールドカップの機会を捉え、社会貢献活動の方針に基づき、「技術」、「社員の参加」、「パートナーシップ」を活用し、新たに以下の活動を実施します。
ワールドカップ開催期間中、ソニーと独立行政法人国際協力機構(JICA)、国連開発計画(UNDP)は、ワールドカップのアフリカ代表国の一部(ガーナ、カメルーン(予定))で、ソニーのビデオプロジェクター、ブルーレイプレーヤー、オーディオミキサーを活用した大型映像装置を設置し、ハイビジョンでワールドカップの試合を無料中継するパブリックビューイング「ForLocalCommunities」プロジェクトを実施します。これは、JICA、UNDP が実施している貧困削減とHIV/エイズへの理解や予防の促進などの、社会啓発プロジェクトと共に行なうもので、サッカーの夢と感動の提供と同時に、開発途上国の社会/経済開発の促進を図ることを目指します。
今年7 月に、ガーナでJICA と共同で実施した同様のプロジェクトでは、従来の約5 倍 7,500 人を集客、HIV のカウンセリングと検査の会場で、従来の約3 倍 1,100 人が検査を受けるなど啓発活動の効果が向上しました。(本プロジェクトについて: http://www.youtube.com/watch?v=7b70saN66qQ)またソニーは、南アフリカで、貧困などにより試合観戦ができない人々が多い環境下、15,000 人の南アフリカの子どもたちを試合観戦に招待することを目指す「FortheChildren」実施します。HIV/エイズ教育活動を子ども向けに展開する現地NGO 団体などと共同で本活動を実施することで、HIV/エイズの予防や教育活動の促進を図ります。
さらに、FIFA が取り組む社会貢献活動「FootballforHope」支援の一環として、「Siyakhona」プロジェクトをNGO 団体と共同で実施します。「Siyakhona」では、サッカーを通じた社会開発を目指して活動するFIFA の約40 のNGO パートナーに、“サイバーショット”や“VAIO”などのソニー製品を提供し、映像制作などNGO のコミュニケーション活動を支援していきます。
ソニーは、「ForLocalNGOs」プロジェクトとして、世界のNGO を支援しています。
その他、2010 FIFA ワールドカップに向けた活動については、順次、お知らせいたします。
サッカーを活用したソニーの活動については、http://www.sony.co.jp/football/ をご参照下さい。
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