ZOTACによる「リーグ・オブ・レジェンド」チャリティー大会の予選参加受付がスタート

ZOTAC CUPチャリティーLoLトーナメント
配信元	ZOTAC	配信日	2019/04/09

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　2019年4月9日、ZOTAC Technology（本社：香港）は、eスポーツトーナメント「ZOTAC CUP チャリティーLoLトーナメント」地域予選への参加受付開始を告知しました。

　「ZOTAC CUP チャリティーLoLトーナメント」は、ZOTACが主催する「League of Legends」を競技種目とした参加費無料のeスポーツトーナメントです。2019年4月20日から5月5日にかけてアジア、南北アメリカ、ヨーロッパで地域予選が行われ、各予選の優勝者は台湾台北市のCOMPUTEX TAIPEI 2019会場を舞台とした決勝リーグへとコマを進めることができます。決勝リーグ進出者のための渡航費用はZOTACが提供します。また、本トーナメントを記念してZOTACから慈善事業団体に対して10万米ドルが寄付されます。トーナメントにプレイヤーとして参加、あるいは情報をシェアすることで、eスポーツを通じたチャリティ活動に貢献することができます。

■トーナメント概要
◯「ZOTAC CUPチャリティーLoLトーナメント」公式サイト
https://www.zotac.com/jp/page/zotac-cup-fight-for-charity

◯スケジュール

4月2日	オンライン予選参加受付
4月6日〜5月5日	オンライン予選
5月28日〜29日	決勝リーグ・準決勝戦 （COMPUTEX 2019 TAIPEI会場）
5月30日〜6月1日	決勝リーグ・決勝戦 （COMPUTEX 2019 TAIPEI会場）

■予選参加方法
◯「ZOTAC CUPチャリティーLoLトーナメント」参加受付ページ
https://battlefy.com/zotac-cup-fight-for-charity

・右上の言語から「日本語」を選んでください
・ページ中段の「スケジュール」から参加する地域予選を選んでください
※日本からは、締め切り前の全ての地域予選（Qualifier #1または#2）に自由に参加することが可能です
・参加ボタンを押すと地域予選のページに進むので、左下から言語「日本語」を選び、サーバー運営会社のガイダンスおよび利用規約に沿ってご登録ください

■決勝リーグ
　決勝リーグでは、公式ゲームシステムとしてZOTAC GAMINGのMEK MINIを使用します。この世界最小クラスの強力なデスクトップゲームシステムは、すべてのプレイヤーがステージ上のスキルを最大限発揮することができるように、ZOTAC GAMING GeForce RTX 2070グラフィックスカードとIntel Core i7を搭載しています。


　決勝戦の様子は、ZOTAC CUP Twitchチャンネルを通じて全世界にライブ配信されます。「ZOTAC CUPチャリティーLoLトーナメント」公式サイト上から複数言語で大会の模様を視聴できます。

■ZOTAC CUPについて
　ZOTACは2007年にZOTAC CUPオンライントーナメントプラットフォームを立ち上げ、eスポーツ黎明期からPCゲーミングのカルチャーとそのプレイヤーを支え続けてきました。最初の開催から12年間、ZOTAC CUPの開催国は世界178か以上に達し、何百万人ものプレイヤーの参加と累計100万ドルを超える賞金を実現しました。ZOTAC CUPは今後も最新のエキサイティングなゲームタイトルと共にその規模を拡大し続けます。

■ZOTACについて
　ZOTAC Technologyは香港に本社を置くPC Partner Group傘下の大手コンピュータ・ハードウェアメーカーです。NVIDIA社GPU「GeForce」を搭載するグラフィックスカードをはじめ、省スペースと高性能を両立させたミニPCのZBOXシリーズを販売。ハイエンドモデルからコストパフォーマンスモデルまで、様々なニーズにあわせた製品を提供しています。eスポーツ分野ではZOTAC CUP MASTERSを中心に、世界各国でeスポーツトーナメントを開催してPCゲーム文化の普及に取り組んでいます。
URL：http://www.zotac.com/jp/

「ZOTAC CUPチャリティーLoLトーナメント」公式サイト

「リーグ・オブ・レジェンド」公式サイト