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27万円弱で,自宅を飛行機のコクピットにできます。フライトシムの計器用機材ラックがMad Catzから発売
ラックの後ろへ32インチサイズまでのディスプレイを設置するための「モニタースタンド」も付属して,価格は26万7840円(税込)と,なかなか衝撃的なものになっている。
Pro Flight Simulator Cockpit Shell for PC and Mac 製品情報(英語)
マッドキャッツ公式Webサイト
ゲーム用周辺機器における世界大手メーカー米Mad Catz Interactive, Inc. の日本法人、マッドキャッツ株式会社(所在地: 東京都世田谷区、代表取締役社長: 松浦 武敏)は、本格フライトシミュレーターブランド Saitek Pro Flightシリーズ専用のフレームラックとモニタースタンドのセット製品、「Saitek Pro Flight Simulator Cockpit Shell」(型番: MC-CKPT、以下、MC-CKPT)を2014年11月28日(金)に発売します。税込希望小売価格は267,840円(税抜:248,000円)です。
MC-CKPTは、Saitek Pro Flight シリーズで、航空機のコックピットをよりリアルに再現するための製品で、同シリーズの計器類やスイッチ類を実機同様のレイアウトで配置するためのフレームラックとモニタースタンドのセット製品です。MC-CKPTのフロントパネルには、Saitek Pro Flight Instrument Panel(型番: MC-INSP)を最大10台と共に、下記の製品がぴったり収まるようにデザインされています。
- Saitek Pro Flight Radio Panel(2台まで)(型番: MC-RADP)
- Saitek Pro Flight Multi Panel (型番: MC-MULP)
- Saitek Pro Flight Switch Panel(型番: MC-SWIP
- Saitek Pro Flight Backlit Information Panel(BIP)(型番: MC-BIP)
32型までの大きさのモニターを、計器の後ろ側にモニタースタンドを使用して設置することで、実際のコックピットと同様の視界を再現できます。
MC-CKPTは、ヨーク型操縦桿(型番: MC-YOKS またはMC-CSN-YOKS)と組み合わせて使用されることを前提に干渉しないように設計されています。
MC-CKPTのフロントパネル部は、耐久性の高い5mm厚のアルミに、高級感のあるブラックアルマイト仕上げを施しています。
セスナなどパイロットライセンス取得の為のトレーニング用としても最適です。
製品概要
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