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7.1chバーチャルサラウンド出力に対応して約4300円。ROCCAT製のUSBサウンドデバイス「Juke」が1月29日に国内発売
写真を見ると分かるとおり,製品自体は非常にシンプルなので,アナログ接続型の2chステレオヘッドセットを簡単に“7.1chバーチャルサラウンド出力対応化”したい人向けといえそうである。
Juke 製品情報ページ
ステレオを7.1へ
エンジェルシステムドットネット株式会社は、2016年1月29日より独ROCCAT社製バーチャル7.1+USBステレオサウンドカード&ヘッドセットアダプター「Juke」の販売を開始致します。
本製品は、ステレオヘッドセットのレベルを引き上げる、ゲームに最適なサウンドカードです。プレミアムな品質のバーチャル7.1サラウンドサウンドを実現するUSB型サウンドカードであるJukeは、幅広いステレオゲーミングヘッドセットに対応します。コンパクトな USB サウンドカードの形状になっており、お自宅やLAN環境での使用において、高品質のバーチャル7.1サラウンド音響を提供します。必要になるのは、本製品とお気に入りのステレオヘッドセットだけです。
Jukeはその卓越したオーディオプレイバック品質に加え、大変高い互換性を持っています。バーチャルサラウンドシステムの中には、特定の環境でないと動作しない物もありますが、Jukeは一線を画しています。Jukeは市場に出ているほぼすべてのステレオゲーミングヘッドセットで動作します。プラグを差し込み、ドライバーをインストールすれば準備完了です。
機能が豊富なJukeのソフトウェアスイートは、サウンドカードのパフォーマンスを上げ、7.1サラウンドサウンドスピーカーを個別に設定できるようにします。カスタム設定にこだわるオーディオ愛好家にもご納得いただけます。ドライバーソフトウェアのメモリ使用量も少なく、様々な項目の設定が可能です。サウンドを微調整したり、イコライザーを思いのままに設定したりすることができます。
JUKEの日本での希望小売価格は、3,980円(税別)となります。
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