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MSI,Ryzen対応のゲーマー向けマザー2モデルを発売。「X370 XPOWER GAMING TITANIUM」と「B350 TOMAHAWK」
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印刷2017/03/02 12:50

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MSI,Ryzen対応のゲーマー向けマザー2モデルを発売。「X370 XPOWER GAMING TITANIUM」と「B350 TOMAHAWK」

X370 XPOWER GAMING TITANIUM,B350 TOMAHAWK
配信元 MSI 配信日 2017/03/02

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



MSI、AMD Ryzenの性能を極限まで引き出す
Socket AM4マザーボード
「X370 XPOWER GAMING TITANIUM」を発売

2017年3月2日 Micro-Star InternationalCo.,Ltd.台湾・新北市 マザーボードの設計で世界をリードするMicro-Star International(MSI)は、AMDの最新アーキテクチャCPUであるRyzenの性能を極限まで引き出すSocketAM4対応マザーボードのフラグシップモデル「X370 XPOWER GAMING TITANIUM」を3月3日に発売いたします。市場想定価格(税別)は、39,980円です。

画像集 No.003のサムネイル画像 / MSI,Ryzen対応のゲーマー向けマザー2モデルを発売。「X370 XPOWER GAMING TITANIUM」と「B350 TOMAHAWK」

本製品は、AMDX370チップセットを採用し、AMDが年内に市場投入を予定している第7世代APUやAthlonにも対応したユニファイドプラットフォームで、Ryzenとの組み合わせでは、最大32Gbpsの転送速度を実現するPCI Express3.0x4接続のTurbo M.2やTurbo U.2に対応するほか、USB3.1Gen2対応のType-Cポートなどを備えます。

また、他のXPOWERシリーズ同様、CPUまわりの電源回路を強化するとともに、メモリ回路の最適化を図り、アグレッシブなオーバークロックにも耐えられる高信頼性設計を実現、Ryzenの持つポテンシャルを最大限引き出すことが可能です。

■Lightning USB 3.1 Gen2
最大10Gbpsの転送速度を実現する、USB 3.1 Gen2コントローラに、ASMediaの第2世代コントローラASM214 2Lightning USBチップを採用。従来の倍の帯域となるPCI-E Gen3x2でチップセットと接続することで、16Gbpsの帯域を確保し、複数デバイス接続でも優れたパフォーマンスを発揮します。I/Oポートには、Type-AとType-Cポートを装備。また、AMD X370チップセット側のUSB3.1Gen2インターフェースを利用したType-C出力も可能なピンヘッダをオンボードで備えます。

■スタジオクラスの高品質を実現するAudio Boost4

オーディオ回路を他の回路と分離・独立させるだけでなく、高品質コンポーネントを採用し、EMIシールドを施すことでスタジオクラスの高音質を実現するAudio Boostがさらに進化しました。S/N比120dB/32bit、DSD(Direct Stream Digital)Super Audio CD再生・録音にも対応した次世代HDオーディオプロセッサを搭載するとともに、高級オーディオ機器でも採用される日本ケミコン製アルミ電解コンデンサを採用。クリアなサウンドをご堪能ください。

■ゲーム帯域制御も可能なIntel GAMING LAN
ギガビットLANコントローラにはIntel I211-ATを採用することで、安定性にすぐれ、かつレイテンシの低い接続を実現。さらに、IntelとMSIが共同開発したMSI GAMING LAN MANAGERにより、ゲームに優先的に帯域を割り振ることも可能です。さらに、LANポートには落雷などの電気的ダメージから回路を守るLAN PROTECTを装備し、最大15kVのサージをサポートします。

なお、本製品の仕様は下記のとおりです。

【製品仕様】
画像集 No.004のサムネイル画像 / MSI,Ryzen対応のゲーマー向けマザー2モデルを発売。「X370 XPOWER GAMING TITANIUM」と「B350 TOMAHAWK」

【製品情報】X370 XPOWER GAMING TITANIUM
https://jp.msi.com/Motherboard/X370-XPOWER-GAMING-TITANIUM.html



MSI、廉価に8コア/16スレッド環境を構築できる
AMD Ryzen対応GAMINGマザーボード
「B350 TOMAHAWK」を発売

2017年3月2日 Micro-StarInternational Co.,Ltd.台湾・新北市 マザーボードの設計で世界をリードするMicro-Star International(MSI)は、より廉価に8コア/16スレッド環境を構築可能なAMDの最新アーキテクチャCPUであるRyzen7シリーズに対応したATXマザーボード「B350 TOMAHAWK」を3月3日に発売いたします。本製品は、チップセットにAMD B350を採用したSocket AM4対応マザーボードで、機能を絞り込むことで低価格化を図っています。市場想定価格(税別)は、14,380円です。

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B350 TOMAHAWKは、Arsenal GAMINGシリーズに属するGAMINGマザーボードで、重装甲をイメージしたヒートシンクで、CPU用電源まわりやチップセットを効率的に冷やし、RyzenのCPU性能を引き出します。

また、ほかのコンポーネントからの干渉を防ぐべく、メモリ回路を独立させるとともに、配線の最適化を図ることで、DDR4メモリの安定動作を実現するDDR4 Boostを採用。Ryzenシリーズとの組み合わせでは、DDR4-3200以上の動作にも対応できます。さらに、AMDが年内に市場投入予定の第7世代APUやAthlonプロセッサにも対応し、APU内蔵グラフィックスのディスプレイ出力として、HDMIやDVI-D、VGAポートを備え、ビジネス用途にも活用できます。

■ゲーミングデバイスのLED機能も制御可能なMystic Light Sync
基板背面に赤色LEDを搭載するほか、主要ゲーミングデバイスベンダー製のRGBLED搭載デバイスの色や発光パターンなどもGAMINGAPPからコントロールできるようにするMystic Light Syncに対応。自分だけのゲームシステムを構築する手助けをします。

■スタジオクラスの高品質を実現するAudio Boost
オーディオ回路を他の回路と分離・独立させるだけでなく、高品質コンポーネントを採用することでスタジオクラスの高音質を実現するAudio Boost機能を搭載。コンデンサにはオーディオ機器でも採用される高品質コンポーネントを採用し、クリアなサウンドを実現。すぐれた音場再現性は、ゲームフィールドの敵をいち早く察知するのにも役立ちます。

■高性能と安定性を両立するDDR4 Boost

回路パターンを最適化し、メモリ回路をほかのコンポーネントから完全に独立させることで、最高の安定性とパフォーマンスを両立。ゲームのFPSを少しでも高めるべく、Ryzenシリーズと組み合わせ、メモリオーバークロックにも柔軟にに対応できます。

なお、本製品の仕様は下記のとおりです。

【製品仕様】
画像集 No.001のサムネイル画像 / MSI,Ryzen対応のゲーマー向けマザー2モデルを発売。「X370 XPOWER GAMING TITANIUM」と「B350 TOMAHAWK」

【製品情報】B350 TOMAHAWK
https://jp.msi.com/Motherboard/B350-TOMAHAWK.html
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