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MSI,オリジナルデザイン版GTX 1080 Tiカード「GAMING X」の予約受付を4月1日に開始。発売は8日予定
GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G | |||
配信元 | MSI | 配信日 | 2017/03/31 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G」の先行予約販売を開始
2017年3月31日 -Micro-Star International Co., Ltd. 台湾・新北市- グラフィックスカード市場において、その性能の高さと品質で人気を誇るMicro-Star International(MSI)は、Pascalアーキテクチャを採用したNVIDIAの最新デスクトップGPUのフラグシップモデルとなるGeForce GTX 1080 Tiを搭載したMSI独自基板採用OCモデル「GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G」の先行予約を4月1日に開始し、4月8日より販売いたします。市場想定価格(税別)は、104,800円です。
本製品は、TSMCの16nm FinFETプロセスで120億トランジスタを集積し、3584基のCUDAコアを実装したGP102-350チップを採用するGeForce GTX 1080 Tiを、最大ブーストクロック1683MHz(OCモード)で動作させることを可能にしたOCモデルです。
なお、先行予約を受け付ける店舗は以下の通りです(五十音順)。
アプライド各店、Amazon.co.jp、e-TRENDオンラインショップ、NTT-X Store、グッドウィル各店、上新電機(J&Pテクノランド、ネットショッピングのみ)、ZOA各店、TSUKUMO各店、ドスパラ各店、BUY MORE秋葉原店、パソコン工房各店、パソコンSHOPアーク、PC DEPOT各店、PCワンズ、ヨドバシカメラ各店
■最強GPUの性能をフルに引き出しつつ、静音性を保つ
本製品は、MSI独自の最新冷却機構TWIN FROZR VIを採用しています。最大8mm径の銅製ヒートパイプのGPUベース接地面を方形にすることで、熱伝導効率を高めたスムースヒートパイプを搭載。さらに、ファンの空気がヒートパイプにダイレクトに当たるようヒートシンク形状を改良し、冷却性を高めたエアフローコントロールテクノロジーを採用しました。また、分散型のファンブレードと従来型のファンブレードを組み合わせた「トルクスファン」に改良を加えた「トルクスファン2.0」により、当社従来品と比べ風圧は22%、風量は13%向上し、より優れた冷却性を実現しています。
オーバークロックモデルとはいえ、静音性にもこだわり、低負荷時にはファンの動作を停止するZero Frozrをサポートするほか、常用時にはGAMING APPで動作モードをサイレントモードまたはゲーミングモードに切り換えることで、消費電力を抑えることも可能です。
ヒートシンクカバーの赤いドラゴンの爪痕を模した赤色LEDや、カード上面のMSI GAMINGドラゴンをあしらったRGB LEDは、GAMING APPから発光パターンや発光色をカスタマイズ可能です。
本製品の主な仕様は以下のとおりです。
【主な仕様】
GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G製品情報ページ
- 関連タイトル:
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