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MSI,「Optane Memory」を標準装備するZ270マザーボード発売
Z270 TOMAHAWK OPT BOOST | |||
配信元 | MSI | 配信日 | 2017/06/9 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「Z270 TOMAHAWK OPT BOOST」を発売
2017 年 6 月 9 日 - Micro-Star International Co., Ltd. 台湾・新北市 - マザーボードの設計で世界をリードする Micro-Star International(MSI)は、Intel Z270 チップセットを採用する ATX マザーボードのラインナップに、Intel の最新メモリ技術 Optane メモリを標準装備した特別モデル「Z270TOMAHAWK OPT BOOST」を追加し、6 月 10 日より販売を開始いたします。市場想定価格(税別)は、23,480 円です。
本製品に標準装備の 16GB Optane メモリをストレージキャッシュとして利用することにより、HDD のパフォーマンスを向上させることができます。SSD だと容量が足りないが HDD ではパフォーマンスに満足できないというユーザーにとって、本製品はマザーボードと Optane メモリを別々に入手するよりお得な価格設定になっているため、絶好のソリューションです。
●1クリックで設定を完了する Optane Genie
その使いやすさや見やすさで定評のある ClickBIOS 5 に、Optane メモリの設定を 1 クリックで行なえる Optane Genie を搭載。めんどうな設定をすることなく、Optane メモリのストレージキャッシュによるパフォーマンスアップを堪能することができます。
●スタジオクラスの高品質を実現する Audio Boost
オーディオ回路を他の回路と分離・独立させるだけでなく、高品質コンポーネントを採用することでスタジオクラスの高音質を実現する AudioBoost 機能を搭載。コンデンサにはオーディオ機器でも採用される高品質コンポーネントを採用し、クリアなサウンドを実現。すぐれた音場再現性は、ゲームフィールドの敵をいち早く察知するのにも役立ちます。
●高性能と安定性を両立する DDR4 Boost
回路パターンを最適化し、メモリ回路をほかのコンポーネントから完全に独立させることで、最高の安定性とパフォーマンスを両立。ゲームの FPSを少しでも高めるべく、Ryzen シリーズと組み合わせ、メモリオーバークロックにも柔軟にに対応できます。
●ゲーム帯域制御も可能な Intel GAMING LAN
ギガビット LAN コントローラには Intel I219-V を採用することで、安定性にすぐれ、かつレイテンシの低い接続を実現。さらに、Intel と MSI が共同開発した MSI GAMING LAN MANAGER により、ゲームに優先的に帯域を割り振ることも可能です。さらに、LAN ポートには落雷などの電気的ダメージから回路を守る LAN PROTECT を装備し、最大 15kV のサージをサポートします。
【製品仕様】
【製品情報】
Z270 TOMAHAWK OPT BOOST
https://jp.msi.com/Motherboard/Z270-TOMAHAWK-OPT-BOOST.html
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G Series
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