3DS版「NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語」と「WORLD END ECONOMiCA」第3弾が配信開始

ニンテンドーeショップ
配信元	フリュー	配信日	2016/11/30

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　フリュー株式会社は、本日11月30日(水)より、ニンテンドー3DS?向けにインディーズアドベンチャー(ADV)ゲームを扱うシリーズ『カタルヒト』の新作として『[カタルヒト] NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語 (Classic Chocolat/SpiritWorks) 』と『[カタルヒト] WORLD END ECONOMiCA Episode.3 (Spicy Tails)』の新作２作をニンテンドー3DSのニンテンドーeショップにて配信開始いたしました。あわせて公式ホームページも本日より公開させて頂きました。

[カタルヒト] NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語 (Classic Chocolat/SpiritWorks)

　スマートフォンアプリで大人気のサスペンスホラーアドベンチャー「NOeSIS」シリーズ１作目「NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語」をフルリメイクした作品。

ストーリー
　普通の高校2年生、鹿倉時雨（ししくらしぐれ）には秘密があった。
　幼少の頃とある事件により受け取った、この世のものではない”影”を捉えることのできる呪われた目だ。
　気味の悪い”影”を見ないよう、極力外界との接触を避けていた時雨の前に、死人の声が聞こえる不思議な少女、鷹白千夜（たかしろちや）が現れる。
　だが出会いを噛みしめる暇もないまま、二人は校内で起こる不気味な自殺事件に巻きこまれてしまう。
　そこから紡がれるのは、二人が遠い過去に置き去った、記憶の物語――。


ジャンル：アドベンチャー
希望小売価格：950円（税込）
CERO:C (15歳以上対象)

　公式サイト

[カタルヒト] WORLD END ECONOMiCA Episode.3 (Spicy Tails)

　『WORLD END ECONOMiCA Episode.2』は、 「狼と香辛料」「マグダラで眠れ」の支倉凍砂氏が製作した、金融青春アドベンチャー。 全３部作の完結編となります。主題歌は岸田教団＆THE明星ロケッツが担当。

ストーリー
　月に人類が進出して久しい時代。
　月生まれの青年ハルは大企業アバロンの不正を暴いたことで、『月面の英雄』と呼ばれる存在になっていた。
　大統領からの信頼。手堅く利益を出しつづけるファンドの経営。
　成功を収めたハルだが、八年前、手を放してしまった少女ハガナのことを忘れられずにいた。
　停滞を感じるハルの気持ちとは裏腹に、過熱をつづける月面のマネーゲームの世界では、
　「聖杯」と呼ばれる無リスクの新しい投資「ABS」が出現する。
　無リスクのリターンは本当に存在するのか？
　夢見ていた“前人未踏の地に立つこと”を実現するため、一世一代の勝負に打って出るハル。
　しかし、彼をあざ笑うかのように、因縁の男バートンがハガナとともに姿を表し、
　加熱をしすぎた月面のマネーゲームは崩壊の危機を向かえる。
　世界の終りすら取引をする、狂った投資家の話。
　つまり――


ジャンル：アドベンチャー
希望小売価格：800円（税込）
CERO:B (12歳以上対象)

　公式サイト

【「カタルヒト」とは】

　『カタルヒト』は、インディーズアドベンチャーの中でも、従来の家庭用ゲームには無かったような、斬新で良質な作品を選りすぐり移植・販売していくプロジェクトレーベルです。広く一般の方が手軽に本を読むように、ゲームを気軽にダウンロード購入し、いつでもどこでもニンテンドー3DSにてお楽しみいただけることをコンセプトとしています。

※画面は開発中のものです。

「カタルヒト」ポータルサイト