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「マジック:ザ・ギャザリング」,大型イベント「グランプリ・神戸2015」のレポートが公開に
マジック:ザ・ギャザリング | |||
配信元 | Wizards of the Coast | 配信日 | 2015/11/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2,572人のプレイヤーが集結・対戦し、その頂点が決定!
「グランプリ・神戸2015」イベント特設ページ
http://coverage.mtg-jp.com/gpkob15/
■イベント概要
名称:グランプリ・神戸2015
開催期間:2015年11月20日(金)〜22日(日)
開催場所:神戸国際展示場
参加者数:2,572名 (メインイベント参加者のみの合計)
賞金総額:54,000米ドル
優勝賞金:4,000米ドル
「グランプリ」とは、誰でも参加可能な最高レベルの競技イベントと、競うだけではなく楽しめるバラエティ豊かなサイドイベントを兼ね備えた「マジックのお祭り」です。1シーズンに40〜50回開催されており、ほぼ毎週末に世界のどこかでグランプリは開催されています。上位に入賞することで賞金のみならず、世界中のトッププレイヤーが集う世界大会「プロツアー」への招待を獲得することができます。
少し肌寒い秋晴れに開催された「グランプリ・神戸2015」では、メインイベントに国内外から2,572人の選手が集結し、盛り上がりをみせました。
スタンダード構築は、新たな環境でのカードへの理解とデッキへの理解が試されます。21日(土)には9回戦が行われ、7勝2敗以上の成績を残した293名が日曜日の競技に進出。最終日となる22日(日)には6回戦が行われ、優勝をかけて戦う8人に絞りこまれました。
多くのデッキがひしめくなか、決勝戦まで進出したのは、日本選手権優勝の経験もある諸藤 拓馬選手と、マレーシアの強豪、ジョー・ソー選手でした。
お互いに「アタルカ・レッド」「白黒戦士」という環境でも最速のデッキ(http://coverage.mtg-jp.com/gpkob15/decklist/016109/)を使用する2人、電光石火の攻め合いを制したのは、諸藤 拓馬選手。賞金4,000米ドルと、自身初となるグランプリ・チャンピオンのタイトルを獲得しました。招待条件を満たした両選手を含む上位9名の選手に、アメリカ・アトランタで開催予定のプロツアー『ゲートウォッチの誓い』の参加権利が与えられました。
同会場ではメインイベント以外にもさまざまなイベントが開催され、初心者からベテランまで楽しむことができる3日間となりました。特に22日(日)に開催された「マジック:ザ・ギャザリング コスプレコレクション」は、参加者がマジックのキャラクターのコスプレを披露し会場を賑わせました。
本大会の模様は「ニコニコ生放送」を通じて生中継され、2日間の視聴者数は17万人を超えました。大会の結果、試合の模様を取材した記事など、詳しくはイベント特設ページ(http://coverage.mtg-jp.com/gpkob15/)にてご覧いただけます。また、次回イベントである、12月11日(金)〜13日(日)に開催の「ワールド・マジック・カップ2015」でも、ニコニコ生放送をお届けする予定です。
「マジック:ザ・ギャザリング」公式サイト
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