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「マジック:ザ・ギャザリング」プロツアー「イニストラードを覆う影」公式レポート
マジック:ザ・ギャザリング | |||
配信元 | Wizards of the Coast | 配信日 | 2016/04/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
プロツアー『イニストラードを覆う影』イベントレポート
〜激動の新環境!日本からも八十岡選手がトップ8進出〜
▼プロツアー『イニストラードを覆う影』イベント特設ページ
http://coverage.mtg-jp.com/ptsoi16/
プロツアー『イニストラードを覆う影』
■開催期間:2016年4月22日(金)〜4月24日(日)
■開催場所:スペイン・マドリード
■参加者数:378名(世界43の国と地域から)
■賞金総額:250,000米ドル
■優勝賞金:40,000米ドル
『マジック:ザ・ギャザリング』の「プロツアー」は、これまでに高い実績を残してきたトップ・プロと、世界各地の予選を勝ち抜いて招待権利を獲得したプレイヤーが集い、新しいセットを舞台に高額の賞金と名誉を懸けて競われる、『マジック:ザ・ギャザリング』最高峰のイベントです。
最新セット『イニストラードを覆う影』の発売( http://mtg-jp.com/special/soi/ )を受けて行われた今回の「プロツアー」は、スペイン・マドリードにて、現地時間4月22日(金)〜4月24日(日)に開催されました。日本からは33名が参加し、八十岡 翔太選手が4位に入賞しました。
本大会は「スタンダード」と「ブースタードラフト」の2種目で競技が行われました。「スタンダード」は『タルキール龍紀伝』『マジック・オリジン』『戦乱のゼンディカー』『ゲートウォッチの誓い』『イニストラードを覆う影』の合計5セットに収録されたカードを使用して、デッキを構築する形式です。「ブースタードラフト」は『イニストラードを覆う影』を使用し、その場で配布されるブースターパックからカードを選んでデッキを構築する形式です。
日本からも前回のプロツアー『ゲートウォッチの誓い』でトップ8に入賞した中村 修平選手をはじめ、渡辺 雄也選手、山本 賢太郎選手などが参加。「スタンダード」は使用可能なカードの変更が行われたことで、今まで活躍していたデッキが激変することが予想され、多くの実績を持つトップ・プロが調整と情報交換を重ね戦いに臨みました。
結果、アンドレア・メングッチ選手が勝利し、自身初となる「プロツアー」王者の称号を獲得。賞金40,000米ドルと、2016年の世界選手権への出場権、およそ2年間のプラチナレベルの待遇を手にしました。
本大会の模様は「ニコニコ生放送」を通じて3日間生中継され、日本では深夜帯にもかかわらず総視聴数が40万人を超えました。大会の結果や試合の模様を取材した翻訳記事など、詳しくはイベント特設ページ( http://coverage.mtg-jp.com/ptsoi16/ )をご覧ください。次回のニコニコ生放送は、5月7日(土)〜8日(日)の「グランプリ・東京2016」でもお届けします。
【「グランプリ・東京2016」直前生放送!!】
5月2日(月) 20:30〜22:30
http://live.nicovideo.jp/watch/lv260813869
【「グランプリ・東京2016」生放送】
5月7日(土) 9:10〜21:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv259574778
5月8日(日) 8:30〜20:30
http://live.nicovideo.jp/watch/lv259575441
「マジック:ザ・ギャザリング」公式サイト
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