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「パズル&ドラゴンズ」,全世界における累計収益が67億ドルを突破。Sensor Towerのブログ最新エントリーでレポートを公開
Sensor Towerブログ「11周年を迎えたパズドラ、今なおランキング上位常連でガンホー世界収益の80%以上を占める」
このレポートでは,パズドラのリリースから2023年2月までの全世界における累計収益が,67億ドル(約8734億)を突破したことが明らかにされている。市場別収益は,95%以上が日本からのもので,アメリカが1.9%,韓国が0.2%と続いている。また,2022年3月〜2023年2月までのガンホー・オンライン・エンターテイメントのモバイルゲーム収益においても,パズドラが80%以上を占めているとのこと。
さらに,パズドラではログインキャンペーンや11周年を祝うキャンペーン,機動戦士ガンダムシリーズとのコラボレーションなど,さまざまな施策が行われてきた。こうした一連のキャンペーンやコラボの効果で,収益ランキングでも大きな上昇が見られたという。日本のApp Storeのトップ収益ランキングでは,2月18日に実施された11周年キャンペーン開始当日に1位となり,その後5日間にわたって1位をキープ,3月9日まで5位圏内を維持し続けたとのことだ。
また,日本での2021年3月〜2023年2月までのパズルRPGタイトルの収益では,パズドラは「モンスターストライク」(iOS / Android)に続く2位になっている。同期間の世界におけるパズルRPG収益ではパズドラは4位となっているが,2位の「パズル&サバイバル」(iOS / Android),3位の「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」(iOS / Android)との差は小さく,もっとも歴史が長いパズドラがロングヒットになっていると分析している。
パズルRPG別のユーザー分布では,パズドラは歴史のあるタイトルではあるものの,若い世代から支持もされており,とくに18〜34歳の層に支持されているという。モンスターストライクとドラゴンボールZ ドッカンバトルも同様の傾向を示しており,パズル&サバイバルは45〜55歳の層,「エンパイア&パズル」(iOS / Android)は35〜44歳の層が最多と,ユーザー層がかぶっていないことも挙げられている。
※掲載した画像はすべてSensor Towerのブログより。
「パズル&ドラゴンズ」公式サイト
「パズル&ドラゴンズ」ダウンロードページ
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