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「紅蓮」までの楽曲にファンが酔いしれた「FFXIV ORCHESTRA CONCERT 2019 -交響組曲エオルゼア-」をレポート
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印刷2019/09/24 18:43

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「紅蓮」までの楽曲にファンが酔いしれた「FFXIV ORCHESTRA CONCERT 2019 -交響組曲エオルゼア-」をレポート

 MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」PC / / PS4 / Mac。以下,FFXIV)のオーケストラコンサート「FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2019 -交響組曲エオルゼア-」が,2019年9月21日,22日の2日にわたって神奈川県・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された。それぞれ昼と夜の合計4公演が行われた今回のコンサートだが,本稿では21日夜公演の模様をレポートする

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 なお,本稿では,公式サイトで公開されたセットリストに含まれていない曲を含め,いわゆるネタバレに相当する情報を掲載している(一部,「漆黒のヴィランズ」に関するネタバレもある)。今後発売予定の映像ディスクで見ようと考えている人は,その点に注意してほしい。

開場前には,会場であるパシフィコ横浜を半周するほどの列が続いていた。会場周辺では,多くの光の戦士たちが交流を深めている姿も見られた
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会場のロビーには,コアスタッフによる巨大な寄せ書きパネルが展示されていた。コンサートで演奏される楽曲の中から,それぞれイチオシの曲についてのコメントやイラストが描かれている
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会場内には,FFXIVイメージアートの複製原画も展示されていた。こちらは現在,e-STOREで予約受付中となっている
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会場の一画では,オフィシャルグッズを購入できる物販ブースもあり,こちらも長蛇の列となっていた。e-STOREで事前販売も行われていたが,やはり会場で……というファンも多かったのだろう
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 2017年の初演に続き,2回めの公演となった交響組曲エオルゼア。会場は東京国際フォーラムからパシフィコ横浜に移ったが,すぐそばにあるヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルと言えば,プロジェクションマッピングでバハムートが上映された場所でもある。


 今回のコンサートは,前回同様に2部構成となっていた。第一部は【新生/蒼天編】として,前回のコンサートで奏でられた「新生エオルゼア」と「蒼天のイシュガルド」の曲を中心に構成。ファンフェスやプロデューサーレターライブの開始時には欠かせないウルダハの街の曲「希望の都」で,コンサートの幕が開けた。

 「希望の都」の演奏後,FFXIV プロデューサー兼ディレクター“兼MC”の吉田直樹氏がステージに登場。「光の戦士の皆様,ならびに闇の戦士の皆様,ようこそお越しくださいました」と,「漆黒のヴィランズ」を絡めた挨拶に大きな拍手が送られた。

 MCのあとはグリダニアのフィールド「静穏の森」,そして「新生エオルゼア」のラストを飾るアルテマウェポンとのバトル「究極幻想」が演奏された。前半は,少ない曲数ながらもゲームの進行をなぞるような構成になっているようだ。

前回同様に,ステージには大きなスクリーンが設置され,演奏する曲に合わせてゲームのプレイ映像やカットシーン,出演者が演奏する姿が映し出されていた
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 「新生エオルゼア」の3曲終了後,吉田氏とともにFFXIVサウンドディレクターの祖堅正慶氏がステージに登場。「『オーケストラコンサートはまだですか』と言われ続け,2017年にやっと開催。(ファンも)お腹一杯になったかなと思っていたら『次のオーケストラコンサート』はまだですかと光の戦士たちに言われるようになった」と話す祖堅氏。「皆さんの後押しを受けて,2019年にようやく開催にこぎ着きました」と感謝の言葉を述べると,会場からは大きな拍手が湧いた。

 そして祖堅氏から指揮者の栗田博文氏,演奏の東京フィルハーモニー交響楽団,コーラス公益財団法人東京二期会といった出演者が紹介されたあと,「Heavensward」が「蒼天のイシュガルド」のオープニングシーンとともに演奏された。悲壮感の漂う女性コーラスから始まった曲は,中盤以降,竜詩戦争に赴く戦士たちを鼓舞するような迫力がある曲へと移り変わっていく。さらに男性コーラスが中心の「英傑 〜ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦〜」へと続き,雄々しい曲の連続にテンションも上がっていく。

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 「蒼天のイシュガルド」の楽曲を締めくくるのは,エンディングテーマの「Dragonsong」。赤いドレスに身を包んだ,ゲストボーカリストのスーザン・キャロウェイさんの歌声が会場に響き渡った。

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 「Dragonsong」をもって「新生エオルゼア」と「蒼天のイシュガルド」のそれぞれを代表する3曲の演奏を終え,第一部も残り2曲となった。実はここまでの6曲は前回の公演でも演奏された曲で,ここからが初披露の曲となる。

 演奏前のMCで,吉田氏と祖堅氏による「銀鱗と鋼鉄」「クリスタルタワーメドレー」の解説が行われた。
 是が非でも演奏してもらいたいと「銀鱗と鋼鉄」を推したと語る吉田氏。「銀鱗と鋼鉄」は神竜とオメガが対決するカットシーンに使われた曲だ。「(FFシリーズの)設定上,神竜とオメガの因縁は語られているが,実際に相まみえたことはない。FFXIVでやってみよう! と軽々しく言ったら,カットシーンチームと祖堅が地獄を見た」と吉田氏は当時のことをふり返る。
 相づちを打つように「そうなんですよ。この曲は聴きたくないんですよね。当時のことを思い出すから」と返す祖堅氏に,会場に笑いの声があふれた。
 そして「クリスタルタワーメドレー」について祖堅氏が「FFXIVとしては古い曲ではありますが,『漆黒のヴィランズ』にちなんで,少し漆黒仕立てになってます」と話すと,大きな拍手が沸き起こった。

 MCを終え,ステージ上の大スクリーンに映し出される神竜とオメガの,怪獣大決戦とも言えるカットシーンに合わせるように奏でられる「銀鱗と鋼鉄」。迫力の戦闘シーンに負けない演奏は,コンサートでゲーム体験を感じさせる組み合わせでもあった。

 「クリスタルタワーメドレー」は,前回公演の「絢爛と破砕 〜クリスタルタワー:シルクスの塔〜」がベースとなっているようで,前半は女性のソロコーラスが印象的な「絢爛 〜クリスタルタワー:シルクスの塔〜」。中盤にはスローモーなテンポの「悠久の風」が挿入され,「破砕 〜クリスタルタワー:シルクスの塔〜」へと続く構成となっている。「漆黒仕立て」の立役者となった「悠久の風」は会場のファンにも届いたようで,演奏後には大きな拍手が鳴り続けていた。

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 第二部【紅蓮編】は,吉田氏と祖堅氏がステージで帝国式敬礼を行ったところから始る。そのまま戻るかと思いきや,2人して男性コーラスと女声コーラスの間に収まり「我らが支配圏」を熱唱。続く「鬨の声」はボス戦らしく勢いのある曲で,さらにゲームよりもコーラスが主張していて聴き応えがある内容となっていた。

コーラスとともに帝国を称える唄を歌ったあと,そそくさと退場する吉田氏と祖堅氏。2人には会場からだけでなく,ステージからの出演者からも拍手が贈られた
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 11曲目は,再びスーザンさんが登場し「紅蓮のリベレーター」のエンディングテーマである「Revolutions」を伸びやかに歌い上げ,観客を魅了する。
 「Revolutions」を歌い終えた後のトークでスーザンさんは「この素晴らしいコンサートの一員になれて,すごく光栄に思っています。ここから何年もこのステージに立ち続けたいと思います。オーケストラもすごく美しくて,音楽も美しいので,感謝で心がいっぱいです」と日本のファンへ向けて挨拶した。
 「Revolutions」をオーケストラで歌うのは今回が世界で初めてと説明する祖堅氏。感想を聞かれたスーザンさんは「素晴らしいです。このバージョンで歌うのは楽しく,こっちの方が好きです」と返答した。

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 続いて吉田氏が大好きだという「塩と苦難の歌〜ギラバニア湖畔地帯:昼〜」は,打楽器の音が響きわたり,ゲームよりも重厚,かつ豪華な楽曲となっていた。「紅の嵐」は,オーケストラと尺八奏者の素川欣也氏の共演で,西洋風のオーケストラに尺八の音色が加わるだけで,一気に東洋風の楽曲に聞こえるのが面白い。
 この曲は「紅の夜明け 〜クガネ:昼〜」から「紅蓮のリベレーター」のオープニング曲「血の嵐」へつながるメドレー調になっていて,素川氏が2本の尺八を巧みに持ち替えて演奏する姿が印象的だった。

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 14曲目の「月読命之唄」は,意外にも「父の誇り 〜ヤンサ:昼〜」からスタート。ここでも素川氏の尺八の音色が響くゆったりとした曲調で「狂える月夜 〜蛮神ツクヨミ討滅戦〜」へとつながり,やがて「月下彼岸花 〜蛮神ツクヨミ討滅戦〜」と激しい曲へと移り変わっていく。「月下彼岸花 〜蛮神ツクヨミ討滅戦〜」の2ループめは,女性コーラスのパートに男性コーラスも加わり,ゲームの曲以上に聴き応えのある曲となっていた。

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 「開けられた玉手箱〜海底宮殿 紫水宮〜」では,祖堅氏が“オタマトーン”を手に登場し,オーケストラと共演。海底をイメージした青いライトに照らされたステージで,オタマトーンの不可思議な音色を響かせていた。

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 第二部のラストは「空より現れし者〜次元の狭間オメガ:アルファ編〜」。スクリーンに映るオメガとの戦いをはじめとしたカットシーンに,力強いコーラスと演奏が相まって会場を圧倒。そして中盤から終盤に駆けてスピード感溢れる曲調のなか,フィナーレを迎えた。

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 アンコールでは,ファイナルファンタジーシリーズのテーマ曲である「そして世界へ」と,「龍の尾〜神龍討滅戦〜」の2曲を演奏。「龍の尾〜神龍討滅戦〜」は,最後の1曲だというのに指揮台の上で軽快かつダイナミックに動き回る栗田氏の姿が目を引いた。「紅蓮のリベレーター」の集大成ともいえる「龍の尾〜神龍討滅戦〜」は,ラストを飾るのにふさわしい1曲だったと言えるだろう。

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 こうしてアンコールを終えステージから去った栗田氏だが,止まない拍手に応えて「あと1曲」とでも言うように再々登場。スクリーンを指さすと,そこには,まさかの「漆黒のヴィランズ」ロゴが映し出され,会場から歓声が沸きあがる。
 2度めのアンコールで演奏されたのは,「漆黒のヴィランズ」を締めくくるボス戦「砕けぬ思い〜ハーデス討滅戦〜」。ボスとの激闘を彩る曲ではあるがどこかもの悲しさも感じられ,コーラスによりそれが一層強調された印象が記憶に残る曲だった。

 最後にステージに現れた吉田氏や祖堅氏,スーザンさん,そして栗田氏や演奏者に会場から大きな拍手が送られ,彼らが退場してもなお拍手は鳴り続けていた。

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 なお,今回のコンサートの模様を収録した「Eorzean Symphony FINAL FANTASY XIV ORCHESTRAL ALBUM Vol. 2」2019年12月11日に発売されることが決定した。今回,様々な事情でコンサートに来られなかったファンは,購入を検討しよう。

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FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2019 -交響組曲エオルゼア-
セットリスト


<第1部【新生/蒼天編】> 曲名/作曲者/編曲者(オーケストラ)
希望の都 / 祖堅正慶 / 仲間将太
静穏の森 / 祖堅正慶 / 宮野幸子
究極幻想 / 祖堅正慶 / 宮野幸子
Heavensward / 祖堅正慶 / 鈴木克崇
英傑 〜ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦〜 / 祖堅正慶 / 黒田賢一
Dragonsong / 植松伸夫 / 成田勤
銀鱗と鋼鉄 / 祖堅正慶 / 宮野幸子
クリスタルタワーメドレー / 植松伸夫/祖堅正慶 / 宮野幸子

<第2部【紅蓮編】>
我らが支配圏 / 祖堅正慶 / 宮野幸子
鬨の声 / 祖堅正慶 / 宮野幸子
Revolutions / 植松伸夫 / 宮野幸子
塩と苦難の歌〜ギラバニア湖畔地帯:昼〜 / 祖堅正慶 / 宮野幸子
紅の嵐 / 祖堅正慶 / 宮野幸子
月読命之唄 / 祖堅正慶 / 宮野幸子
開けられた玉手箱〜海底宮殿 紫水宮〜 / 祖堅正慶 / 宮野幸子
空より現れし者〜次元の狭間オメガ:アルファ編〜 / 祖堅正慶 / 宮野幸子

<アンコール>
そして世界へ
龍の尾〜神龍討滅戦〜

砕けぬ思い〜ハーデス討滅戦〜

<出演者>
指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
コーラス:公益財団法人東京二期会
スペシャルゲスト:スーザン・キャロウェイ

出演:
ファイナルファンタジーXIV プロデューサー兼ディレクター 吉田直樹
ファイナルファンタジーXIV サウンドディレクター,コンポーザー 祖堅正慶

司会:吉田直樹
※敬称略
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    ファイナルファンタジーXIV

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    ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ

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