リリース
「Unity 5」の最後版となる「Unity 5.6」がリリース
Unity 5.6 | |||
配信元 | ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン | 配信日 | 2017/04/03 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
プログレッシブライトマッパー、新しいビデオプレーヤー、
Nintendo Switchのサポートなど、新機能が追加
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、2017年3月31日(金)にUnity5.6がリリースされたことを発表しました。Unity5の最後のバージョンとなるUnity5.6をもってUnity5のライフサイクルは完了します。主な新機能は、プログレッシブライトマッパー(プレビュー)、新しいライトモード、Vulkanサポート、新しいビデオプレーヤー、Facebook GameroomとGoogle Daydreamのサポート、Nintendo Switchのサポートなどです。修正パッチは5.6のリリース後12ヶ月間提供される予定です。
Unity 5.6の主な新機能
- プログレッシブライトマッパーのプレビューとライトモード
- ナビゲーションメッシュ(NavMesh)システムでは経路探索とAI機能が改善
- GPUインスタンシングの改善とコンピュートシェーダー
- 新しい2Dツールと、2D物理演算の改善と新機能
- VulkanサポートとWebAssemblyの実験的なサポート
- アニメーションシステムとUIコンポーネントのデバッグとインターフェースの改善
- パーティクルシステムのアップデートとパフォーマンスの改善
- 新しいポストプロセススタック
- 物理演算のデバッグを可視化し、貫通状態から戻る物理演算をカスタマイズできる機能を公開
- 新しいビデオプレーヤーで4K動画再生と360度動画が可能に
- Unity Collaborate(ベータ版)にオプション追加
- TexMesh Pro無料化(Unityにネイティブ統合される予定)
- サポートするプラットフォームの追加:Facebook Gameroom、Google Daydream、Google Cardboard、Nintendo Switch
詳しくはこちらのブログをご参照ください。
https://blogs.unity3d.com/jp/2017/03/31/5-6-is-now-available-and-completes-the-unity-5-cycle/
「Unity」公式サイト
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Unity
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