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ゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2018」の最終審査結果が発表
Unity | |||
配信元 | Unity Technologies | 配信日 | 2018/11/26 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
受賞作品は公式WEBサイトからダウンロードしてプレイ可能!
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2018」の最終審査結果を公式WEBサイトにて発表しました。
Unityとは
Unityはゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェアです。Unityを使って本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、VR(仮想現実)コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツが日々作られています。近年では大学や専門学校のIT教育現場でも数多く導入されており、ゲームのみならず大学での研究や建築、シミュレータなど、幅広い業界で活用されています。
Unityインターハイとは
高校生・高専生(3年生以下)の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会です。
受賞作品と開発チーム
予選審査とプレゼン発表会を経て、全国から選ばれた受賞作品はこちらになります。
優勝『モチ上ガール』
徳島県/徳島市立高校
チーム「電子計算機部長」
渡邉大誠(18)
準優勝『オシマル』
京都府/岩倉南小学校
チーム「Sai」
宮城采生(10)
ゴールドアワード『るなてぃっくあどべんちゃ~!』
東京都/芝浦工業大学附属高校
チーム「Hidetyo's App」
藤澤秀彦(15)
ゴールドアワード『PERVERSE』
東京都/渋谷教育学園渋谷高校
チーム「Penta」
浅野啓(16)、田村来希(16)
ゴールドアワード『Fragments』
奈良県/一条高校
チーム「IPC」
伊藤圭二郎(17)、小西将玄(17)
本選出場作品は公式WEBサイトからダウンロードしてプレイ可能!
本選に出場した作品は公式WEBサイトからダウンロードしてプレイすることができます。
全国93の学校から提出された104作品の中から選出された12作品です。ぜひ実際に体験してみてください!
Unityインターハイ2018公式Webサイト
https://inter-high.unity3d.jp/
「Unityインターハイ2019」、開催決定!
Unityインターハイ公式Webサイトで「Unityインターハイ2019」の先行エントリーフォームをオープンしました。本大会も作品開発のテーマはありません。自由な発想で自分の作りたいゲームを完成させてください!
応募資格
- 西暦2001年4月2日以降に生まれた方。
- チームでの応募も可能です。チームメンバーの人数制限はありません。
- チームメンバーの構成員全員が、同じ学校に所属している必要はありません。
- 正式登録する代表者はリーダー1名、メンバー2名までとします。
- Web掲載やプレゼン発表会出場で名前が公開されるのは代表者3名となります。
- 作品開発のテーマはありません。自由に作品を開発してください。
Unityインターハイ2019先行エントリーWebサイト
https://inter-high.unity3d.jp/interhigh2019.html
Unityインターハイ2018公式Webサイト
https://inter-high.unity3d.jp/
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