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PS4/Switch/Xbox One版「Warframe」で“エイドロンの草原リマスター”が実装に。新敵ユニット「タスク・サンパー」が登場
PC版には実装済み(関連記事)のこのリマスターは,拡張パック「フォーチュナー」向けに作られた技術を使って行われ,草原での地形テクスチャや照明,木々のディテール,昼・夜サイクルのビジュアルなどが更新されているという。
また,新敵ユニットのタスク・サンパーや新携帯兵器など,さまざまな新要素が追加されている。アップデート内容を紹介するトレイラーが公開されているので,そちらもチェックしておこう。
「Warframe」PC版で「エイドロンの草原」グラフィックスが強化。草原や木々,光の表現がよりリアルに
Digital Extremesは本日,オンラインアクション「Warframe」のPC版にて,「エイドロンの草原」のグラフィックスを改良するアップデートを行った。地形のテクスチャや木々のディテール,照明など,ビジュアル面が大幅に強化され,さらにホバーボードに向けた地形整備や,新しい保護動物の追加なども行われている。
「Warframe」公式サイト
WARFRAME初のオープンワールド「エイドロンの草原」が
PlayStation 4, Xbox One, and Nintendo Switchに登場
カナダのデベロッパー兼パブリッシャーのDigital Extremesは、Warframeの画期的なオープンワールドランドスケープ「エイドロンの草原」のグラフィックをPlayStation 4, Xbox One, Nintendo Switchに本日登場することに興奮している。「エイドロンの草原リマスター」は、昨年秋のランドスケープ「フォーチュナー」のために開発されたグラフィック技術に改良を加えたもので、生き生きとした光効果や質感、環境を実現する。
また、Kドライブホバーボードを操縦しやすいように地形が整備され、新しい保護動物や、グリニアの新たな厄介者、ずるがしこいタスク・サンパーも登場する。「エイドロンの草原リマスター」は本日コンソールに無料でダウンロード可能。
●エイドロンの草原リマスターを視聴:
https://www.youtube.com/watch?v=RfqrUJfCEf0&feature=youtu.be
グラフィックの改装により、「エイドロンの草原リマスター」の画像は、あらゆる視覚的側面が向上する。Warframeのオープンワールドは最先端のライト技術を使い、昼と夜のサイクルを鮮やかな光と陰の変化で表現する。画像がより繊細になった樹木の間や霧の中に神の光が射し込み、木の葉や土のランドスケープに鮮明で新しい質感を与えている。
Kドライブに乗って新しい地形をジャンプしたり移動しながらも、警戒を怠ってはならない。新たな敵タスク・サンパーは、草原を這いずり回ったり飛び跳ねながら、行く手にあるものすべてを叩き潰す3種の空気式グランドパウンダーだ。テンノは、草原で新たに3種の動物を探し、保護して新たなバッジを手に入れられる(以前はフォーチュナーのみで入手可能だったものだ)。また、特別なフルーフを手に入れてオービターを飾ることも可能だ。
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