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印刷2019/08/05 20:02

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イベント「ブシロードカードファイト2019」大阪大会の公式レポートが公開

「ブシロードカードファイト2019」大阪大会レポート
配信元 ブシロード 配信日 2019/08/05

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

新セットの影響で、大会環境も変化。
BCF2019大阪大会レポート!(ライター:神田一)

画像集 No.001のサムネイル画像 / イベント「ブシロードカードファイト2019」大阪大会の公式レポートが公開

7月21日、梅雨明け間近の大阪は晴天。
『BCF2019』ヴァンガードステージには、大阪のナンバーワンを目指すファイターが集結し、戦いの熱気に包まれていた。
各地の大会では、7月12日に発売した最新セット『天馬解放』の影響で、使用クランやメタゲームの変化が報告されている。大阪会場でも、環境の動きが見られたようだ。
今回も、大会に参加したファイターの使用クランをもとにした大会レポート、そして優勝者のインタビューをお届けしよう。

■トリオファイトのクラン分布
まずは、スタンダードレギュレーションで行われているトリオファイトの環境から。
これまでのBCFでは《バミューダ△》が一番人気となっていたが、大阪大会ではどのように変化したのか、ご覧いただこう。

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発売したばかりの最新セット『天馬解放』で強化された《なるかみ》が《バミューダ》をおさえて使用率トップとなった。また、同セットで強化された《オラクルシンクタンク》も使用率が伸びている。
また《ディメンジョンポリス》の使用率も上がってきており、決勝トーナメントに進出したクランにも多く見られたのが興味深いところだ。

■トリオファイト決勝戦レポート
決勝戦に駒を進めた2チーム。左奥から、先鋒「かつお」選手、中堅「そね」選手、大将「きむてぃ」選手。右奥から、先鋒「くじら」選手、中堅「ドキちゃん」選手、大将「男爵」選手
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決勝戦の大将戦は、先攻の「男爵」選手が《リンクジョーカー》、後攻の「きむてぃ」選手が《ぬばたま》という対戦。
味方のカードを【呪縛】するギミックを使って盤面をじっくり展開する男爵選手に対し、きむてぃ選手は「忍竜 マガツゲイル」で手札を増やしつつリアガードをアタック。序盤はお互いに様子見といった展開だ。

カードを増やしながらパワーを上げる動きが強力。《ぬばたま》の主力アタッカーだ
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先攻3ターン目。男爵選手はグレード3を引くことができず、痛恨のGアシスト。手札を減らしながらも「閉塞の爪 ガストリィネイル」にライドし、イマジナリーギフト【フォースI】をゲットした。
本命の「ハーモニクス・メサイア」にこそライドできなかったが、男爵選手は「ガストリィネイル」に加えて「重力井戸のレディバトラー」で【呪縛】カードを増やし、盤面のアドバンテージを取っていく。

盤面に【呪縛】カードを置いて、ゆっくりカードを増やしていく能力が特徴《リンクジョーカー》
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ダメージ4をやや押され気味のきむてぃ選手、後攻4ターン目にライドしたのは「隠密魔竜 マガツストーム」だ。
手札から「刹那の忍鬼 ツナマサ」3枚と「忍竜 ボイドマスター」を展開し、3枚ソウルチャージをしつつパワーを上げてアタックに入る。

反撃のチャンスを待つきむてぃ選手
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ここでヒールトリガーを引いてダメージに余裕が欲しいきむてぃ選手だったが、ドライブチェックはノートリガー。
ダメージは2対4、男爵選手にやや余裕のある状況だ。

アタック後に手札に戻る、テクニカルなユニットたち。《ぬばたま》の特徴的な動きのひとつだ
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返しのターン、男爵選手は先のターンにドローしていた「ガストリィネイル」に再びライド!【フォースI】で、リアガードのパワーをさらに高めて攻撃だ。
ヴァンガードのアタックは「マガツストーム」の能力で守られたものの、リアガードの攻撃で手札を削ることに成功した。
ダメージは2対5。

味方2体を退却させ、高パワーの「ガストリィネイル」の攻撃を防ぐ
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ピンチに立たされたきむてぃ選手だが、後攻4ターン目のライドは「修羅忍竜 ジャミョウコンゴウ」!手札7枚を抱えていた男爵選手から3枚の手札を奪い取った!

相手の手札を一気に奪い去る《ぬばたま》の新たな切り札。ガードをこじ開けて、一気に逆転なるか?
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ここまで優勢を維持してきた男爵選手だったが、この状況には不安を覚えた。チームメイトに「ちょっときついので頑張ってもらっていいですか」と声をかける。
追加のアタッカー「マガツゲイル」をコールしたきむてぃ選手だったが、ここでドローしたカードを見て表情が曇った。ドライブチェックで引きたかったトリガーが手札に来たようだ。
このターンは勝負どころではないとの判断か、きむてぃ選手は「ボイドマスター」を追加して、男爵選手のリアガードを狙ってアタック。……だが、ドライブチェックはまたもノートリガー。
ダメージは2対5のまま、ターンを終了。

男爵選手は「絆の根絶者 グレイヲン」にライド!
きむてぃ選手が冷静にリアガードをアタックしていたため、カウンターブラストは払えずに能力は使えない。だが【フォースI】を追加できたのは大きい。

優勢にファイトを進める男爵選手。だが、油断はできない
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男爵選手は圧倒的なパワーで、最後の1ダメージを強引に奪いに行く。
しかし、きむてぃ選手も粘る。男爵選手の猛攻を防ぎ切り、逆転のチャンスをつなぐ。

ここで男爵選手のチームメイト、中堅のドキちゃん選手が勝利!
男爵選手は先鋒のくじら選手に再び声をかけ、正念場のターンに備える。

そして、きむてぃ選手のターン。
男爵選手の手札は4枚。
それらを奪い去り、ダメージ4を叩き込むには「ダブルクリティカル」が必要だ。
あるいは、ヒールトリガーで状況を立て直せれば、それでもいい。
ここでもう一度「マガツゲイル」をコールし、1枚ドロー……が、決勝戦に潜む魔物に飲まれたか、このターンもドローが良くない!天を仰ぐきむてぃ選手。

それでも、このターンが勝負どころだ。
クリティカルトリガーにかけて、ヴァンガードにアタックする。

めくったドライブチェックは……トリガーなし!

2枚目にドロートリガーをめくるも、男爵選手のダメージは4。
苦しい表情で、きむてぃ選手はターン終了を宣言した。

男爵選手のターン。
トップからついに切り札の「ハーモニクス・メサイア」!
ノータイムでライドすると、きむてぃ選手はこのターン守り切れないと判断した。
初撃のリアガードのアタックをノーガードし、最後のダメージチェックは……トリガーなし!

両者苦しい展開が続くファイトだったが、この時点で男爵選手のチームの優勝が決定した!

ファイトの後、きむてぃ選手が公開した手札には「忍妖 ザシキヒメ」が。

熱望し続けたヒールトリガーだったが……。
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ファイトの結果に「たられば」はないが、それでも考えてしまう。
きむてぃ選手のドローが少し食い違っていたら、ファイトの結末は大きく変わっていたかもしれない……それもまたヴァンガードか。

■優勝チームインタビュー

左から、くじら選手、ドキちゃん選手、男爵選手
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―――優勝おめでとうございます!まずは、今回使用したクランを選んだ理由を教えていただけますか?
男爵
《リンクジョーカー》は好きで使い慣れているクランという理由もあるのですが、チームで話し合った結果、今の環境でも勝てる力があるデッキだと判断して選択しました。
《リンクジョーカー》の構築は【星骸】と【根絶者】、それと混合型が考えられますが、不利になりやすい後攻からでも「デリート」は逆転のチャンスがあるのと、あとは環境に多くなってきた《ディメンジョンポリス》と《なるかみ》を意識して「グレイヲン」を採用しました。
デリートで「超次元ロボ ダイライナー」の能力を無効にすることができれば手札を消費させられますし、バインドの除去は「ライジング・フェニックス」などに刺さります。この辺りはくじらさんと話しながら決めましたね。

ドキちゃん
 今はいろんなクランが勝てる良い環境だと思うんですが、その分、全部のデッキに対応するのが難しい環境でもあると思っています。その点《バミューダ△》は、相手の動きに対応すると言うより、自分のやりたいことを押し付けるタイプのデッキというのが選んだ理由として大きいです。
 イマジナリーギフトIIが出てからは、高いパワーにクリティカルを合わせてさらに強くなったと思いますね。横のふたりのデッキに比べると勝てるターンも早いので、最初に1勝をして横を安心させることができるというのも理由です。

くじら
 《ノヴァグラップラー》は、ヴァンガード用のグレード3が両方強く、どちらにライドしても戦えるという安定性が魅力で選びました。これは《バミューダ△》も同じで、この2クランはチームに入れようと考えていたんです。で、もともと自分が使い慣れていたというのも理由で《ノヴァ》を使うことになりました。
 【アクセル】ではありますが、グレード2以上のアタッカーはほとんどが+10000以上のパワー強化を持っているので、流行っている【フォース】相手にも十分戦えます。ギフトIIを選べば、ドローで完全ガードを探しに行けるのも【フォース】相手には強いですね。

―――今日の対戦で、印象に残ったシーンなどがあれば教えてください。
ドキちゃん
決勝トーナメントで純粋な【根絶者】型の《リンクジョーカー》と当たった時ですね。《リンクジョーカー》は「ハーモニクス・メサイア」中心のデッキとしか練習できていなかったので、苦しい展開になりました。
最後は「1枚貫通のガードを張らないと【旋律】が展開できない」という状況になって。
考えた結果1枚貫通のガードを決断して乗り切ったのですが、次のターンも、今度はこちらがクリティカルをめくらないと勝てないという状況が続いていました。
綱渡り状態のファイトでしたが、そこでクリティカルをめくって勝てたのは印象に残っていますね。

男爵
 自分も決勝トーナメントですね。《ディメンジョンポリス》と当たった時です。
 相手が「超次元ロボ ダイライナー」に【フォースII】、さらに「超次元ロボ ダイザウラス」でトリプルドライブという状況になりまして。
 完全ガードは手札にあったのですが、カウンターブラストがない状態で、ここでガードしてしまうとその先の展開が見えない状況だったので……覚悟を決めてクリティカル3をスルーした時はヒヤヒヤしました。

―――ここぞという場面で「負けないため」ではなく「勝つため」の決断をされたのが、この優勝につながったのですね!最後に、優勝した感想をお願いします。

男爵
 公式大会で優勝できたのは数年ぶりで、ここしばらくはあまりいい成績ではなかったので、嬉しかったです。チームメイトにも感謝しています。

ドキちゃん
 男爵さんが前に優勝した時、実は自分とくじらさんは2位だったチームなんです。このメンバーで優勝できたのは本当に嬉しく思っています。秋以降の大会でもいい結果を残せるように一生懸命頑張ります!

くじら
 この中では私が最年長で、本来なら引っ張っていく立場にあるんですが、メンバーにはたくさん助けてもらって優勝できました。今回は娘と妻を連れて愛知から遠征してきたのですが、今観光している娘たちに優勝報告ができるのが一番嬉しかったです。

―――ありがとうございます。改めまして、今日は本当におめでとうございました!
3人
ありがとうございます!

■シングルファイトのクラン分布
プレミアムスタンダードのレギュレーションで開催されているシングルファイトは、各地区でさまざまなクランが結果を残している。大阪大会でも、多くのクランが参加していた。

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最新セット『天馬解放』で強化された《ぬばたま》が一番人気となった。新たなグレード3「修羅忍竜 ジャミョウコンゴウ」で相手の手札が減ったところに「邪眼明王 シラヌイ “輪廻”」の【支配】を合わせれば、相手の戦略を完全に崩壊させられるのだ。

通称“ジャミョウ輪廻”。手札4枚のうち2枚を【支配】され、残った2枚の手札で5回の攻撃を守ることは不可能に近い
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■シングルファイト決勝戦レポート
シングルファイトの決勝戦は、各会場で好成績を残す《シャドウパラディン》を使う「トワ」選手と、大阪会場一番人気の《ぬばたま》を使用する「VTEC2000」選手の戦いとなった。

向かって左が「VTEC2000」選手、右が「トワ」選手
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先攻はトワ選手。序盤から「髑髏の魔女 ネヴァン」でリアガードを増やして攻めるトワ選手に対し、VTEC2000選手も手札からリアガードをコールし、パワーを上げてアタック。
お互いに序盤から攻撃し合う試合展開となった。

盤面を増やすトワ選手に対し、VTEC2000選手はドローと強化で攻撃力を維持する
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ダメージ3対1、トワ選手不利の状況で迎えた先攻3ターン目。トワ選手の手札にはグレード3がなく、Gアシストを選択。しかし、山札の上5枚からもグレード3は見つからず、ライドスキップ。

序盤から盤面を展開するトワ選手
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ただし、トワ選手のデッキにはグレード3が4枚しか入っていない。アシストも想定済みのデッキの上、ライドスキップをすれば【超越】の権利を先に取れる。気落ちする様子もなく、ファイトを続けるトワ選手。

デッキはお互いに【超越】が重要。序盤は機をうかがうVTEC2000選手
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次のターンのVTEC2000選手の攻撃に耐えた先攻4ターン目、トワ選手は再度のGアシストでついに切り札「闇に縛られし竜 ルアード」をゲット!

そのまま【超越】可能な、これ以上ないタイミングでのライド!
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能力で「征服する竜 モルフェッサ」に【超越】し、能力を使うためにドロップゾーンにグレード1を送り込むトワ選手。

条件を満たせば、初回の【超越】から圧倒的な攻撃力を得られる切り札!
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ドロップゾーンのグレード1は、3枚。
「ルアード」の能力で上書きコールし「ネヴァン」を退却。4枚目。
コールした「黒の賢者 カロン」のソウルブラストで、5枚目。
「モルフェッサ」のコストで「ネヴァン」を退却し、6枚目。
そしてトリガーユニットがグレード1扱いに変更され、グレード1は9枚!
最後に「ネヴァン」でコールした「黒翼のソードブレイカー」を手札からの上書きコールで退却させ、ついに【儀式10】を達成した!

圧倒的な攻撃力、そしてクリティカル2、さらにガード制限を付与する「モルフェッサ」の大技!
さらに連続攻撃を可能にする「竜刻魔剣士 ダグザ」の前に、しばらく悩んだVTEC2000選手だったが……すべての攻撃を止めながら次のターンの攻撃を仕掛けるには、残念ながら手札が足りない。

画像集 No.025のサムネイル画像 / イベント「ブシロードカードファイト2019」大阪大会の公式レポートが公開

残り少ないヒールトリガーにかけてノーガードを宣言したが、めくれたトリガーは惜しくもクリティカル。
Gアシストからのチャンスを生かし、勝利を手繰り寄せたトワ選手が優勝を手にしたのだった。

■優勝者インタビュー
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―――優勝おめでとうございます!まず、今回のデッキについて切り札などを教えてください。
トワ
今回使ったのは「ルアード」と「モルフェッサ」を軸にしたデッキです。序盤は「ネヴァン」で攻撃ラインが作れて、【超越】以降は「モルフェッサ」という決定力もあるので、ずっと攻撃し続けられるのが強みですね。

―――今日の対戦の中で、印象に残ったシーンはありましたか?
トワ
印象に残ったシーンというのではないのですが、決勝トーナメントに《グランブルー》がいたと聞いて。自分もPスタンダードの《グランブルー》を組んでいるので、ぜひ対戦したかったですね。

―――準決勝と決勝で《ぬばたま》と当たりましたが、その対戦はいかがでしたか?
トワ
対戦したのはどちらも「ジャミョウ輪廻」のタイプでした。このデッキとの対戦は「ダメージを最小限に抑える」「ガードのための手札を残しておく」というプレイングが必要になるので、序盤から意識しておく必要があると考えています。
ヒールトリガーを中心に「パワーが低く、シールドが高いカード」を手札に残せば【支配】の攻撃は止められます。あとは相手がクリティカルをめくらなければ……。
運の要素はかなりありますが、こちらは【超越】に手札を使わないデッキなので、手札0でもチャンスがあったのは《シャドパラ》の強みですね。

―――では最後に、優勝した感想をお願いします!
嬉しいです!楽しかったです。楽しかったけど、疲れましたね(笑)

―――本日は長丁場の激戦、お疲れさまでした。おめでとうございました!
トワ
ありがとうございます。

「カードファイト!! ヴァンガード」公式サイト

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