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  • DONUTS
  • 発売日:2014/02/19
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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印刷2018/02/05 20:41

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「Tokyo 7th シスターズ」,4Uの1st Liveのオフィシャルライブレポートが公開

Tokyo 7th シスターズ Tokyo 7th シスターズ
配信元 Donuts 配信日 2018/02/05

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


Tokyo 7th シスターズ
『4U 1st Live!!!「The Pres“id”ent 4U」in Osaka&Tokyo』
オフィシャルライブレポート

画像集 No.014のサムネイル画像 / 「Tokyo 7th シスターズ」,4Uの1st Liveのオフィシャルライブレポートが公開

株式会社Donuts(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西村啓成、以下Donuts)は、AppStore及びGooglePlayにて提供中のスマートフォン向けゲームアプリ「Tokyo 7th シスターズ」、2018年2月3日(土)にTokyo DOMECITY HALLにて『4U 1st Live!!!「The Pres“id”ent 4U」inOsaka&Tokyo』東京公演を行いました。2018年1月21日(日)にZepp Osaka Baysideにて大阪公演を大成功で終了させており、東京・大阪合わせて約6,000枚のチケットがソールドアウトし、4Uのロックに4人目のメンバー達が熱狂しました。

4Uはメインユニットである777☆SISTERSのライバルに位置づけられる佐伯ヒナ(CV:長縄まりあ)・鰐淵エモコ(CV:吉岡茉祐)・九条ウメ(CV:山下まみ)による3人組ガールズバンドで、ゲーム内でも大きな人気を誇っています。ナナシス全体としては、2017年に1枚のLiveBlu-rayと3枚のシングル、4U 1st MiniAlbum『The Present“4U”』をリリースし、同年4月に3rdのAnniversary Liveを幕張メッセイベントホールで2日間にわたって3公演を開催し、こちらも大成功で終了いたしました。

ライブは4Uがバンドであることを最大限生かした構成で行われ、両公演共に生バンドによる演奏で大阪ではアンコールを含め15曲が、東京ではアンコールを含め16曲が披露されました。リリースされている4Uの全楽曲が披露された他に、大阪公演では4U仕様にアレンジされたNI+CORAの『You Cant Win』とWITCHNUMBER4の『SAKURA』、ダンスパートとしてKARAKURIの『-Zero』が、東京公演ではNI+CORAの『You Cant Win』とWITCHNUMBER4の『SAKURA』に加え、NI+CORAと同じく4U仕様にアレンジされたサンボンリボンの『セカイのヒミツ』とダンスパートとしてKARAKURIの『B.A.A.B』が披露され、感動だけではなくサプライズに満ちたライブでした。また、合間ではナナシスのライブでは初のキャスト出演によるラジオ動画コーナーが流れる場面もあり、2018年の幕開けに相応しい挑戦と革新に満ちたライブとなりました。

尚、公演後、Tokyo 7th シスターズ公式HPでは今回のLiveを記念して、本公演でのLive衣装に身を包んだ4Uメンバーのイラスト壁紙をプレゼントいたしました。是非とも公式Twitter・公式HPをチェックしてみてください。公演の詳細は以下のオフィシャルレポートをご覧ください。

オフィシャルレポート


会場諸注意アナウンスにKARAKURIの空栗ヒトハ・空栗フタバ(CV:秋奈)の声が流れると、その後にOPムービーが始まる。ムービーが終わるとハウリングの中4Uの3人が登場し会場の大きな歓声に包まれ、それを観た九条ウメ(CV:山下まみ)の「いくわよー!メロディーフラッグ!」の声でとうとうライブが始まった。

OPムービーの時から会場の皆様もうすうす勘づいていたかと思うが、今回の演奏も3rdライブと同様にバンドによる生演奏のようだ。やのり4Uのバンドの魅力を一番楽しむにの生バンドの演奏が最適なのか、ステージ上の3人のテンションも開幕から非常に高い。駆け抜ける様に『メロディーフラッグ』が終わると次曲の鰐淵エモコ(CV:吉岡茉祐)の「いたずらの準備は出来てますか?」の煽りからの『TREAT OR TREAT?』。3rdライブでも大きく盛り上がった『TREAT OR TREAT?』のパワーのさらに磨きがかかっており、飛び交うレーザーの光の中3人の4Uのロックをかき鳴らし、2018年のナナシス最初のライブ開幕に相応しい一幕となった。

2曲を終えるとMCが始まる。冒頭のキャラとして話をしていた3人だが、MC後半からのキャスト本人達によるトーク内容となった。単独ライブ実現を前日まで嘘だと思ってたという信じられないくらいうれしいという気持ちや、新調されたロックらしいスタジャンの衣装や新しい楽器の話など新年の新たな4Uの装い話題に花をさかせた。衣装の大阪を経ての東京公演での少し変更されているそうで、大阪公演にも来ていた人にの特に新鮮な話であった。

MCが終わると再びのライブコーナー。九条ウメの「突っ走っていくわよ!」の宣言から始まった次のパート、本当に突っ走るような新曲ラッシュ。2017年11月29日(水)に発売したのかりの4Uの1stMiniAlbum『ThePresent“4U”』から『ROCKな☆アタシ』『パフェ・デ・ラブソング』『青空 Emotion』の3曲を披露。4Uのメンバーそれぞれが自分の見せ場を心得ていて、攻撃的なギターリフが印象的な『ROCKな☆アタシ』での九条ウメがメインを張ってタイトル通りのROCKを、『パフェ・デ・ラブソング』『青空 Emotion』でのそれぞれ佐伯ヒナと鰐淵エモコをメインに据えたキャラクター性と彼女達の音楽性がよくわかる4Uの世界観満載のステージが楽しめた。

新曲コーナーが終わるとMCからの動画コーナーが始まった。動画内容のキャスト3人が出演した「3Mラジオ(仮)」というラジオ番組。なんとこの動画のキャスト3人が勝手に自主制作し、使えるところがあったら使ってくださいと提出したものだという。自主性に溢れたロックな3人の番組の内容も3人の絆の深さがよくわかる和やかながらもロックな物だった。ライブで流すにあたってお蔵入りしたコーナーや映像もあったということなので、是非次の機会を作ってそちらも披露してもらいたい。動画の後にの動画内容と紐づけられた形で『Hello...my friend』が披露された。

ゲームをプレイ済みの方のご存知の通り、4Uにとって非常に大切な曲であるこの楽曲を、ライブで、しかも生演奏で聴けたことに会場の大きな歓喜に包まれた。

MCを挟んで次に披露された曲はなんと4Uの楽曲ではなくナナスタユニットの楽曲をカバー。4Uらしいバンドアレンジが施された上で大阪公演ではNI+CORAの『YouCan’t Win』・東京公演ではサンボンリボンの『セカイのヒミツ』を披露し、その後の大阪・東京共にWHICH NUMBER4の『SAKURA』が披露された。『YouCan’t Win』でのしっかり「バッキュン」も再現し会場全体のハートを見事に打ち抜き、東京公演で披露された『セカイのヒミツ』での原曲の持つふわふわとした空気をピアノで残しつつもタイトなドラムがリズムを牽引する楽曲へ変貌、合間の歌詞を4U風にアレンジするなどの嬉しいサービスも盛り込まれた。ピアノの前奏から始まった『SAKURA』の4U色にアレンジされながらも曲の持つエモーショナルのしっかりと残っており、涙を流す支配人の姿も多くみられた。

続いてのパートでは再び4Uの楽曲が披露されていく。『ワタシ・愛・for U!!』では楽曲の頭に3人がサングラスをかけていく悪戯心に溢れた演出が挟まれ、『Crazy Girl’s Beat』では曲中に改めてメンバー紹介パートが行われた。メンバー紹介パートではメンバーそれぞれの卓越した演奏テクニックが披露され、会場から大きな歓声が上がった。そしてそのまま『Lucky☆Lucky』『プレゼント・フォー・ユー』へ。『Lucky☆Lucky』でのコールアンドレスポンスで会場の一体感が高まり、そして本編ラストの『プレゼント・フォー・ユー』を大団円で締めくくり、彼女達の「ありがとー!」の声と共に楽器を残し去って行った。

が、ライブのまだ終わらない。「アンコール」と「4U!」のコールの中、大阪公演ではKARAKURIの『-Zero』・東京公演では同じくKARAKURIの『B.A.A.B』が流れ出し、サプライズでKARAKURIが登場すると見せかけて、踊りながら4Uの3人が再登場。クールに踊り始めたと思いきや3人でじゃれ合ったり楽曲の途中で組体操をしたり謎のやり取りが入ったりと、単独ライブならではのお遊び感満載なステージとなり、観客を楽しませようというサービス精神が感じられた。

東京公演ではさらにここで大阪で披露したNI+CORAの『You Can’t Win』を追加で披露。あまりにも盛り上がっているので急遽の追加ということで、バンドのライブらしくその場のノリとグルーヴを大切にした4Uの心意気に会場の熱狂し、駆け抜ける様な疾走感のある曲ながら濃密な時間となった。

そうして今度こそ本当のアンコールコーナー。キャスト3人の「皆何聴きたいー?」と会場の支配人達から楽曲の要望を募る。その結果決まった楽曲の大阪公演の『TREAT OR TREAT?』と『Lucky☆Lucky』の2曲で、東京公演では『Crazy Girl’s Beat』と『Lucky☆Lucky』。2度目の披露ながらも圧倒的パワーで4Uのロックを会場に刻み付け、ラストの『Lucky☆Lucky』の熱気と多幸感にあふれたこの日最高潮の熱をみせてくれた。

そうして舞台の終幕へ。お馴染みのBGMの中会場の支配人達に最後の挨拶を済まし去って行く3人の姿には、やり切った充足感が満ちていた。新年の大阪・東京で約2時間に渡って繰り広げられた『4U 1st Live!!!「The Pres“id”ent 4U」』、2018年のナナシスの躍進を確信させる大成功のLiveはこうして幕引きとなった。

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