リリース
MSIのGTX 1080 Tiカードに下位モデルと簡易液冷モデルが加わる
GeForce GTX 1080 Ti ARMOR 11G OC,GeForce GTX 1080 Ti SEA HAWK X | |||
配信元 | MSI | 配信日 | 2017/04/21 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
下位モデル「GeForce GTX 1080 Ti ARMOR 11G OC」と
水冷モデル「GeForce GTX 1080 Ti SEA HAWK X」
2017年4月21日 -Micro-Star International Co., Ltd. 台湾・新北市- グラフィックスカード市場において、その性能の高さと品質で人気を誇るMicro-Star International(MSI)は、NVIDIAの最新デスクトップGPUのフラグシップGeForce GTX 1080 Tiを搭載したグラフィックスカードのラインナップに、MSI独自基板を採用したオーバークロックモデルの下位製品「GeForce GTX 1080 Ti ARMOR 11G OC」と、NVIDIAのリファレンス基板を採用し、Corsair社のHydro水冷ユニットを組み合わせた高性能オーバークロックモデル「GeForce GTX 1080 Ti SEA HAWK X」の2製品を追加し、4月22日に発売いたします。市場想定価格(税別)は、GeForce GTX 1080 Ti ARMOR 11G OCが94,800円、GeForce GTX 1080 Ti SEA HAWK Xが116,800円です。
■最高の性能を少しでもお求めやすく
GeForce GTX 1080 Ti ARMOR 11G OCは、冷却機構に分散型のファンブレードと従来型のファンブレードを組み合わせたトルクスファンを2基搭載するARMOR 2Xを採用し、ヒートシンクに効率的なエアフローを供給することで、安定したオーバークロック動作を実現。ヒートシンクカバーはブラックとホワイトのモノトーン仕上げとすることで、どんなシステムにもマッチします。また、MSI独自設計の基板を採用し、8ピン×2の補助電源を備えることにより、MSI独自オーバークロックユーティリティのAfterburnerを利用することで、よりアグレッシブなオーバークロック動作を試みることも可能です。
■静音性と最高のパフォーマンスを両立
GeForce GTX 1080 Ti SEA HAWK Xは、Corsair社のHydro H55水冷ユニットを採用することにより、より静かな動作音でGeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11Gと同じオーバークロック性能を実現します。Hydro水冷ユニットは、GPUコアの放熱にマイクロフィンの銅製ベースを組み合わせた水冷ユニットを採用する一方、電源まわりの冷却用にファンを搭載することで、安定したオーバークロック動作と静音性を両立しました。また、カード上面にはMSIロゴのLEDを備え、GAMING APPからライティング効果を変更することができます。
両製品の主な仕様は以下のとおりです。
【主な仕様】
【製品情報】
GeForce GTX 1080 Ti ARMOR 11G OC
https://jp.msi.com/Graphics-card/GeForce-GTX-1080-Ti-ARMOR-11G-OC.html
GeForce GTX 1080 Ti SEA HAWK X
https://jp.msi.com/Graphics-card/GeForce-GTX-1080-Ti-SEA-HAWK-X.html
- 関連タイトル:
GeForce GTX 10
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