「Dragon's Dogma Online」，「シーズン3.1」のウォーミッション，サブストーリー，最強クラス装備「ドゥールズシリーズ」の情報を公開

　カプコンは，現在サービス中のオープンワールドアクション「Dragon's Dogma Online」（PC／PlayStation 4／PlayStation 3）で，2017年12月14日に実装されるアップデート「シーズン3.1」情報の第4弾を公式サイトで公開した。ここでは，ウォーミッション，サブストーリー，最強クラス装備に関連する情報をまとめてお伝えしよう。


　シーズン3.1のウォーミッションは「ジフール砦攻略戦」となる。もともとアッカー家が建造した砦だが，現在は魔軍の拠点と化している。
　四将軍の一人「骸の将」は，死者を使役する巨体のドワーフオーク。背中に吊るしているのは魔女の生首で，呪言を詠唱し続けるよう骸の将に命じられている。

-ジフール砦-

アッカー家が南西方面からの敵を迎え撃つために建造した砦。“悪しき竜”が現れてからは魔軍の拠点として使われている。オークたちが西方で集めた食料や物資の集積場と考えられており、周辺には防衛点が点在している。

-死者をも起こす、圧倒的暴力-
骸の将 -Necro Master-

魔軍を率いる四将軍の一人、骸を操る“骸の将”。四将軍中一番の怪力を誇り、死せる者を強引に使役する巨体のドワーフオーク。苛烈な性格で、手にした大槌で力任せに相手を叩き潰すことを好む。背に吊るされた魔女の生首は恐怖によって骸の将に支配され、命じられるままに呪言を詠唱し続けている。

　サブストーリーは，魔軍に占領された陣地を奪還するのが目的。プレイヤーは，解放軍の天才参謀官「ソネル」とたった2人で，魔軍残党が支配する地域に潜入し，諜報・工作活動，奇襲や捕虜救出など，さまざまな“作戦”に挑戦するのだという。

-解放軍の天才参謀官-
ソネル

作戦の立案から指揮、さらには自らもソーサラーとして戦場に立つ。“一周まわり過ぎた天才”と呼ばれ、常人では思い付けない奇抜な作戦が戦力で劣る解放軍を支えて来た。覚者の力を見抜き、半ば強引に巻き込んで奪還作戦を始める。恐ろしいほどのマイペースで、大好物はシチュー。

　このサブストーリーでは，敵戦力の弱体化が重要なポイントになり，潜入任務で敵に被害を与えると，城門の守りの厚さが変化するとのこと。詳細は不明だが，奪還作戦にリンクするサブストーリーになっているのかもしれない。気になる人は実装後にサブストーリーをプレイしてみよう。

潜入任務で敵に損害を与えることで強固な城門の守りに変化が！
潜入任務での成果が不十分だと強力な魔物や兵器が守りを固め要所となる城門は難攻不落！	圧倒的戦力差を覆すには、 ソネルとの日々の潜入任務がキーとなる。 成果の大小はあれど、その積み重ねは やがて決定的な好機を生む。

　シーズン3.1の最強クラス装備「ドゥールズシリーズ」は，ジフール砦を攻略すると手に入るようだ。以下にウォリアー，シーカー，シールドセージ，ソーサラー向け装備のビジュアルを掲載しておく。

「Dragon's Dogma Online」公式サイト