小寺可南子さんと谷岡久美さんによるアコースティックライブが5月11日に開催。演奏曲は「逆転オセロニア」の「GLORY」など

小寺可南子と谷岡久美の「アコースティックカフェ」〜音と食事とちょっと大人のふたり〜
配信元		配信日	2019/05/07

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

ゲーム音楽業界で活躍中のシンガー・作詞家であるコテカナこと小寺可南子、作曲家・ピアニストであるタニクミこと谷岡久美。

昨年春、谷岡が音楽を手がけるスマートフォンゲーム「逆転オセロニア」のメインテーマをアレンジした公式大会テーマソング『GLORY』を小寺が作詞と歌唱を担当しリリースされたことを機に、公私ともに仲を深めた。

そんな2人が満を持して、今年5/11(土)にアコースティックワンマンライブを行う。祖師ヶ谷大蔵カフェエクレルシにて昼夜の2公演、先述の『GLORY』他、お互いの持ち曲であるゲームソングやカバー曲の数々を、谷岡久美のグランドピアノと小寺可南子の歌声でしっとり届ける予定とのことだ。

関西出身同士、ノリの良い小寺と谷岡が魅せる新たなる音の世界をぜひご覧になってみてはいかがだろうか。


イベント詳細
小寺可南子と谷岡久美の「アコースティックカフェ」〜音と食事とちょっと大人のふたり〜

1日2公演
日時：2019年5月11日(土) 昼公演13時スタート／夜公演18時半スタート

場所：祖師ヶ谷大蔵カフェエクレルシ
https://cafe-eclaircie.com/

料金：前売り予約\3,000- (当日\3,500-)

出演：小寺可南子(vo.)谷岡久美(pf.)

予約専用メールアドレス：kumikana.book@gmail.com

【プロフィール】
▼小寺可南子(こてらかなこ)
愛称：コテカナ

日本ファルコムのゲーソングを演奏する専属バンド「ファルコムjdkバンド」のボーカリストとして2006 年より活動、近年は『太鼓の達人』『beatmania』等アーケドゲーム楽曲の歌唱や作詞を担当。そのほか、TVCMソングやナレーション、MCなど、幅広い活動を行っている。

また”アニモ”の愛称で親しまれる、元blue chee’sのアネモネ・モーニアンによる期間限定ツインボーカルユニット「コテアニ」としても活動中。毎週水曜夜20時よりタイトーステーション溝の口店内アーケード・ライブ・バー「MEGARAGE」(メガレイジ)にて配信番組「コテアニのなんか来た！」を公開生配信中。

公式サイト：http://www.cotecana.com/
Twitter：http://twitter.com/cana_ko_tera

代表作：jdk BAND ボーカリスト・日本ファルコム主題歌唱、コナミデジタルエンタテイメト『GITADORA』収録曲「追想-SHINY DAYS-」「My way, My life」「色ハニホヘト散リヌルヲ」、『jubeat』収録曲「Just Believe」、バンダイナムコエンターテインメント『太鼓の達人』収録曲「濃紅」など

▼谷岡久美(たにおかくみ)
愛称：タニクミ

１９９８年に株式会社スクウェア（現スクウェア・エニックス）に入社、以来ゲーム音楽作曲家として『ファイナルファンタジーIX』や『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』シリーズ等数々の作品を担当。

同社を退社後、２０１０年からはフリーランスとして活動をスタート。

『逆転オセロニア』『オーディナルストラータ』等ゲーム音楽制作にも意欲的に取り組みながら、アーティストへの楽曲提供など、幅広い分野で活動している。

また近年はピアノ演奏にも力を入れ、アーティストとのライブ活動やピアノアレンジ等も精力的に行っている。

オリジナルピアノアルバム「Sky’s The Limit」の他、アコーディオン藤野由佳とのユニット「Riquisimo」として初のオリジナルアルバム「Charla」をリリース。

２０１７年には作曲家活動２０周年記念として、古楽器や民族楽器などを多用し全編生収録で作り上げたアルバム「あの日の空と君のうた」もリリースした。

そして、２０１８年１１月１７日には２０周年記念ライブ「あの日の空と君のうた」と称し、初のセルフプロデュースライブを開催予定。

「逆転オセロニア」公式サイト

「逆転オセロニア」ダウンロードページ

「逆転オセロニア」ダウンロードページ