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全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI,「グランツーリスモSPORT」部門九州エリア代表決定戦のレポートが公開
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印刷2019/05/28 19:56

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全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI,「グランツーリスモSPORT」部門九州エリア代表決定戦のレポートが公開

グランツーリスモSPORT
配信元 ソニー・インタラクティブエンタテインメント 配信日 2019/05/28

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」
『グランツーリスモSPORT』 九州エリア代表決定戦が開催
佐賀、鹿児島、宮崎、熊本、長崎、大分、福岡の代表選手が決定!

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムとして行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」内のプログラム、『グランツーリスモSPORT』九州エリア代表決定戦を5月25日(土)・5月26日(日)の2日間、福岡県福岡市にて開催しました。
リアルドライビングシミュレーター、PlayStation4(PS4)用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』(発売元:SIE)は、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の3つのeスポーツ競技タイトルのうちの1つに選ばれています。

■オンライン予選を勝ち抜いた九州エリアの選手たちが、各県代表の座をかけて対決!
今回の九州エリア代表決定戦は、佐賀県、鹿児島県、宮崎県、熊本県、長崎県、大分県、福岡県の7つの県において、それぞれの代表を選出するために開催。
各県に居住する方々のうち、4月に行ったオンライン予選で上位のタイムを記録した方々が集いました。

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九州エリアでは、7県合計で一般の部95名、少年の部32名の選手が参加しました。

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会場となったTKPガーデンシティ天神には九州各県の代表を目指す選手たちに加えて家族や友人も来場。多くの人々が見守る熱気あふれる会場で、レースが繰り広げられました。

■1日目は、佐賀県、鹿児島県、宮崎県、熊本県の選手が熱いレースを展開!
都道府県代表決定戦では、6歳以上18歳未満の方が対象の少年の部と、18歳以上の方が対象の一般の部の2部門から各2名ずつを各都道府県の代表として選出します。決定戦の流れは、第1レースで参加選手がAグループ、Bグループの2組に分かれてレースを行い、各組の上位5名が決勝レースに進出。合計10名で行われる決勝レースで1位と2位を獲得した2名の選手が、10月5日(土)・6日(日)に茨城県で行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」本大会に出場する各都道府県代表に選ばれます。

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九州エリア代表決定戦は2日間にわたって開催され、初日の5月25日(土)には佐賀県、鹿児島県、宮崎県、熊本県の4県の代表決定戦が行われました。
競技の使用車種は本格的なレースカーであるGr.3クラス、使用コースは富士スピードウェイを5周する設定でした。

佐賀県は一般の部の11名の選手と、少年の部の1名の選手が参加。少年の部は、当日参加できた選手が嬉野佑斗(うれしの・ゆうと)選手1名だったため、同選手が佐賀県代表選手に決定しました。決勝レースに代わって行われたエキシビションレースでは、嬉野選手とボランティアスタッフとして参加した地元専門学校の4人の生徒が対決。嬉野選手は5番グリッドからのスタートでしたが、1周目であっという間に前の4人を抜き去り、大差で勝利してその腕前を見せつけました。続く一般の部の決勝レースでは、中村哲汰(なかむら・てった)選手と徳永洸平(とくなが・こうへい)選手が激突。一度はトップを譲った中村選手が最終ラップの第1コーナーで徳永選手を抜き返し、猛追を抑えて勝利した熱い展開に会場が沸きました。

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鹿児島県は一般の部の15名の選手と、少年の部の5名の選手が参加。少年の部は、決勝レースで有川恒平(ありかわ・こうへい)選手と石田晃士(いしだ・こうし)選手がサイド・バイ・サイドのバトルを展開。勝負は最終ラップまでもつれ込みましたが、攻防の中で有川選手がスローダウンのペナルティを負い、石田選手が最後のストレートでトップに立って劇的な勝利を決めました。一般の部の決勝レースは、1周目に2番グリッドの谷之口浩輔(たにのくち・こうすけ)選手がトップに立ってレースをリードし、そのままトップでゴール。5番グリッドスタートだった小濱氏浩(おばま・うじひろ)選手が混戦の中で着実に順位を上げ、2位を奪取しました。

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宮崎県は一般の部の8名の選手と、少年の部の1名の選手が参加。少年の部のエキシビションレースでは、少年の部の出場者ながら一般の部を含む宮崎県のオンライン予選通過者全体の中で1位だった後藤李駆(ごとう・りく)選手が快走。最下位グリッドからスタッフをごぼう抜きにして2位に1分近い差をつけ、その腕前を見せつけました。一般の部の決勝レースは、荒れ模様の1周目を八神宏翔(やがみ・ひろと)選手が抜け出し、2周目にファステストラップを叩き出して2位以下を突き放して勝利。2位には、安定した粘り強い走りで中盤の激しいバトルを勝ち抜いた黒木良一(くろぎ・りょういち)選手が入賞しました。

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熊本県は一般の部の16名の選手と、少年の部の4名の選手が参加。少年の部は、ポールポジションで出走した新木悠真(あらき・ゆうま)選手がゴールまでトップの座をキープ。2位は白河瀬楠(しらかわ・せな)選手で、2周目でペナルティを受けながらも、きっちりと後続を抑える冷静な走りを見せました。
一般の部の決勝レースは、井芹颯真(いせり・そうま)選手と山本将也(やまもと・まさなり)選手がレース序盤からトップを争ってテール・トゥ・ノーズの熱いバトルを展開。白熱した攻防を経て、中盤でややリードした井芹選手が山本選手の猛追を振り切ってチェッカーを受けて1位を獲得しました。

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■2日目は、長崎県、大分県、福岡県の猛者たちが激走!
九州エリア代表決定戦2日目となる5月26日(日)には、長崎県、大分県、福岡県の3県の代表決定戦が開催されました。

長崎県は一般の部の13名の選手と、少年の部の2名の選手が参加。少年の部は、当日参加できた貢淳一(みつぎ・じゅんいち)選手と、嵩下凱也(だけした・ときや)選手の2人により、1対1の決勝レースを実施。2番グリッドからスタートした嵩下選手は後方から果敢にプッシュしましたが、先行する貢選手がミスのない走りで1位を守り切って勝利を収めました。一般の部の決勝レースは、ポールポジションを獲得した松尾裕也(まつお・ゆうや)選手がスムーズな走りで好タイムを重ねて完勝。続く2位争いは、3人の選手によって激しいバトルが行われ、最終ラップ終盤で連続コーナーの攻防を抜け出した東園優人(ひがしぞの・ゆうと)選手が2位の座を手にしました。

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大分県は一般の部の15名の選手と、少年の部の2名の選手が参加。少年の部は、高校生の石田蒼良(いしだ・そら)選手と、小学生の森逞真(もり・たくま)選手の2人で決勝レースが行われました。レースは石田選手が手堅い走りで先行し、やや離されてしまった森選手がそれを追いかける形で進行。危なげなく5周を走り切った石田選手が1位を獲得しました。一般の部の決勝レースでは、1周目の終盤に、トップだった黒田洋和(くろだ・ひろかず)選手を2番手だった武内慎也(たけうち・しんや)選手が抜き、その差をじわじわと広げて1位でチェッカーを受けました。抜かれた黒田選手も、そこから崩れることなく順位をキープ。最終ラップまで後方からの強いプレッシャーに負けずに安定した走りを見せ、2位でレースを終えました。

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福岡県は一般の部の17名の選手と、少年の部の17名の選手が参加。少年の部では仲間や家族の声援が会場を大きく盛り上げました。決勝レースの序盤では、Aグループのトップだった龍翔太郎(りゅう・しょうたろう)選手と、Bグループのトップだった中村勇斗(なかむら・ゆうと)選手が先行。しかし、途中で中村選手がコースアウトでペナルティを受け、龍選手が独走態勢を築きます。
ペナルティで崩れるかと思われた中村選手もそこまでにつけたタイム差を活かして順位を保ち、龍選手1位、中村選手2位でレースを終えました。一般の部は、Aグループで圧倒的な速さを見せた荒木祐樹(あらき・ゆうき)選手が決勝レースでも1分38秒台の好タイムを連発してポール・トゥ・ウィンを達成。
2番グリッドだった松本奏音(まつもと・かざね)選手は、荒木選手にこそ届かなかったものの、3位以下をスリップストリーム圏内に近づけない堅実な走りで2位の座を手中に収めました。

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佐賀県代表 選出者
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左から、佐賀県 少年の部・1位の嬉野佑斗選手。一般の部・1位の中村哲汰選手、2位の徳永洸平選手。

鹿児島県代表 選出者
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左から、鹿児島県 少年の部・1位の石田晃士選手、2位の有川恒平選手。一般の部・1位の谷之口浩輔選手、2位の小濱氏浩選手。

宮崎県代表 選出者
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左から、宮崎県 少年の部・1位の後藤李駆選手。一般の部・1位の八神宏翔選手、2位の黒木良一選手。

熊本県代表 選出者
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左から、熊本県 少年の部・1位の新木悠真選手、2位の白河瀬楠選手。

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左から、熊本県 一般の部・1位の井芹颯真選手、2位の山本将也選手。

長崎県代表 選出者
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左から、長崎県 少年の部・1位の貢淳一選手、2位の嵩下凱也選手。一般の部・1位の松尾裕也選手、2位の東園優人選手。

大分県代表 選出者
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左から、大分県 少年の部・1位の石田蒼良選手、2位の森逞真選手。一般の部・1位の武内慎也選手、2位の黒田洋和選手。

福岡県代表 選出者
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左から、福岡県 少年の部・1位の龍翔太郎選手、2位の中村勇斗選手。一般の部・1位の荒木祐樹選手、2位の松本奏音選手。

■佐賀県代表 選出者プロフィール  ※敬称略
・少年の部
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【嬉野佑斗(うれしの・ゆうと)】 出身:佐賀県・佐賀市 年齢:17歳
佐賀県代表決定戦、少年の部・1位。現在高校生で勉強や部活にも励んでおり、練習時間は週1度、1時間ほどだという。代表決定戦への出場動機のひとつは、自分以外の選手と実際に会って話したかったため。本戦に向けては「メンタルは強いと自負しているので、普段通りの走りをできるよう練習し、本戦でオーバーテイクを決められるよう頑張りたい」とコメント。佐賀県の代表として、誇りを持って走るという、力強い意志も見せていた。

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・一般の部
【中村哲汰(なかむら・てった)】 出身:佐賀県・唐津市 年齢:18歳
佐賀県代表決定戦、一般の部・決勝レース1位。実車でのレース経験として昨年までレーシングカートに乗っており、今年はオートポリスを走ってみたいと考えている。今回の結果は、最初こそ慣れない環境に戸惑ったがすぐにアジャストでき、それが勝因のひとつになったと語る。本戦で自分が佐賀県代表として活躍することが、佐賀県の『グランツーリスモSPORT』のプレイ人口の増加につながると嬉しいと述べ、「全国の強豪の中で少しでも前で走れるよう練習したい」と意気込みを語った。

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【徳永洸平(とくなが・こうへい)】 出身:佐賀県・玄海町 年齢:19歳
佐賀県代表決定戦、一般の部・決勝レース2位。普段からクルマを運転し、カートにも少し乗ったことがある。以前から機会があればオフラインの大会に出場したいと考えており、それが今回の参加の動機となった。決勝レースの結果については、「緊張したものの、クリーンなレースができ、自分の実力も出し切れたので満足だった」とコメント。本戦に向けては「自身の強みだと思っている安定感をさらに磨き、クリーンなレースを心がけながら自分なりに頑張りたい」と静かな闘志を見せる。

■鹿児島県代表 選出者プロフィール  ※敬称略
・少年の部
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【石田晃士(いしだ・こうし)】 出身:鹿児島県・霧島市 年齢:16歳
鹿児島県代表決定戦、少年の部・決勝レース1位。ゲーム以外の趣味は、プラモデル製作や読書。「グランツーリスモ」シリーズは以前からプレイしており、代表決定戦のオンライン予選にも簡単に参加できることを知って1日1時間ほどの練習を重ねて出場を決めた。当初は勝ちにこだわった練習をしていたが、友人から「もっとレースを楽しめ」とアドバイスされたことで意識が変わったという。本戦については「使用コースがまだ公開されていないので、少しでも早く知りたい」と語り、今から熱意は十分。

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【有川恒平(ありかわ・こうへい)】 出身:鹿児島県・霧島市 年齢:16歳
鹿児島県代表決定戦、少年の部・決勝レース2位。「グランツーリスモ」シリーズを遊んだことはあったものの、『グランツーリスモSPORT』は今年の3月から始めたばかり。代表決定戦には自分の実力を知るために参戦したと語り、今回の会場で、大会でのレースの雰囲気を知ることができたのがよかったと語っていた。本戦に向けた課題は、バトルに慣れて集団の中での走り方を身に着けること。「各県それぞれに上手い選手がいるので、ルーキーらしく気楽に挑戦し、どこまでできるか試したい」とやる気を見せた。

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・一般の部
【谷之口浩輔(たにのくち・こうすけ)】 出身:鹿児島県・鹿児島市 年齢:22歳
鹿児島県代表決定戦、一般の部・決勝レース1位。普段は仕事に専念しており、休日ののんびりしたドライブが趣味。今回の大会は「小学生の頃から遊んでいる「グランツーリスモ」シリーズで、めったにない経験をしてみたい」と思って参加した。会場ではプレイ感覚の違いや、多くの人が集まってのレースにやや戸惑ったが、次第に雰囲気に慣れて楽しめたという。実際に参加してみて自分の至らない部分が発見できたため、「より冷静に走れるようメンタルを鍛え、クリーンなレースをしたい」と本戦への課題を語った。

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【小濱氏浩(おばま・うじひろ)】 出身:鹿児島県・姶良市 年齢:40歳
鹿児島県代表決定戦、一般の部・決勝レース2位。「グランツーリスモ」シリーズはしばらく触れていなかったが、代表決定戦の話を聞いて「県代表」という存在になるチャンスだと考え、プレイ環境を整えて腕を磨き直したという。
本戦までには「家での環境と、本番の環境の違いにうまく帳尻を合わせたい」とコメント。また、「今回の本戦を盛り上げて、来年行われる鹿児島での国体でも同じように大会が開催されるよう、盛り上げの一助になれば」というeスポーツへの思いも語った。

■宮崎県代表 選出者プロフィール  ※敬称略
・少年の部
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【後藤李駆(ごとう・りく)】 出身:宮崎県・延岡市 年齢:17歳
宮崎県代表決定戦、少年の部・1位。今の自分の実力がどこまで通用するか試したかったと出場動機を語り、エキシビションマッチでは「使用したハンドル型コントローラーが初めて触るタイプで、少し苦しい気持ちでしたが、無事に走り切れてほっとしました」と感想を述べた。本戦に向けた意気込みでは、「代表に選ばれたからには恥ずかしいことはできないので、しっかり日々の練習をやっていきたい」と、県の代表を背負った責任感を見せていた。

・一般の部
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【八神宏翔(やがみ・ひろと)】 出身:宮崎県・宮崎市 年齢:20歳
宮崎県代表決定戦、一般の部・決勝レース1位。クルマの運転以外に、ドラムやバイクが趣味。出場の経緯について、「ダメもとのつもりだったのですが、オンライン予選で思っていたより上位に入ることができ、本気で練習を始めました」と語り、今回の1位獲得も「まだ実感が沸いていなくて、茨城に自分が行くビジョンが浮かんでいません」とコメント。しかし、「代表になったからには後悔のないよう走りたい」と、闘志を燃やす。

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【黒木良一(くろぎ・りょういち)】 出身:宮崎県・宮崎市 年齢:45歳
宮崎県代表決定戦、一般の部・決勝レース2位。記念になれば、と思い参加したが、決勝レースでは中段グリッドからのスタートながら、粘り強く前に出る走りで本戦への切符を手に入れた。大会前には、家で練習をしすぎてハンドル型コントローラーを壊してしまったそうで、本戦出場を受けて「新しいハンドル型コントローラーを買っていいか、奥さんに相談しないと……」と笑いを誘った。本戦では「安全運転で頑張りたい」とコメント。

■熊本県代表 選出者プロフィール  ※敬称略
・少年の部
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【新木悠真(あらき・ゆうま)】 出身:熊本県・合志市 年齢:14歳
熊本県代表決定戦、少年の部・決勝レース1位。約7年のレーシングカート経験を持つ中学生。普段から遊んでいる『グランツーリスモSPORT』が、「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムのeスポーツ競技タイトルの1つに選ばれたと聞いて参加した。今回の代表決定戦では「緊張のあまり手が震えて思い通りの走りはできなかったが、それでも1位になれて楽しかった」と述べ、「本戦に向けて富士スピードウェイだけでなく鈴鹿サーキットなど他のコースも走り込み、頑張りたいと思います」と語った。

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【白河瀬楠(しらかわ・せな)】 出身:熊本県・熊本市 年齢:15歳
熊本県代表決定戦、少年の部・決勝レース2位。実車についても、昨年レーシングカートの世界大会に出場した実力を持ち、1位の新木選手とも友人の関係。
将来の夢はもちろんレーサーだ。今回の大会には、腕試しの気持ちでエントリーしたという。「決勝レースでは前に行きたい気持ちが強すぎてコースアウトしてしまった」と悔しさをコメント。本戦に向けて「様々なクルマで各コースを走り込み、全国1位を目指したい」と勝利への強い意志を見せた。

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・一般の部
【井芹颯真(いせり・そうま)】 出身:熊本県・宇土市 年齢:18歳
熊本県代表決定戦、一般の部・決勝レース1位。先日、自動車免許を取得したばかりだという大学生だ。今回参加した理由は「昨年の『グランツーリスモSPORT』の世界大会を見て感動して、自分もいつか世界での大会で活躍したいと思い、まずは国内の大会に出場しようと考えた」ことから。「嬉しさや楽しさと同時に、ちょっと怖さも感じています。大きな舞台には強いほうではないけれど、落ち着いて走って上位入賞を狙いたいです」と、本戦への期待を明らかにした。

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【山本将也(やまもと・まさなり)】 出身:熊本県・熊本市 年齢:37歳
熊本県代表決定戦、一般の部・決勝レース2位。現在子育ても頑張っている社会人で、実車では青年時代までカートを経験し、その後も走行会や草レースを楽しんでいる。代表決定戦の出場選手たちとは『グランツーリスモSPORT』のオンラインを通じて知り合いが多く「彼らの走りをイメージしやすかったのが2位に入れた理由の一つだったと思う」と語った。「今後もこうした大会には出続けていきたいので、本戦でも良いレースを楽しみたい」とコメントした。

■長崎県代表 選出者プロフィール  ※敬称略
・少年の部
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【貢淳一(みつぎ・じゅんいち)】 出身:長崎県・東彼杵群 年齢:14歳
長崎県代表決定戦、少年の部・決勝レース1位。レンタルでレーシングカートを楽しんでいる中学生。今回の大会はWebを通じて知り、代表決定戦での勝因について、「いつもと違う環境で、かつ人前で走るということもあり普段通りのプレイができなかったが、大きなミスを防ぐことができたのがよかった」とコメント。本戦に向けた意気込みでは、「長崎県代表ということで、恥ずかしい走りをしない、クリーンなレースをめざして頑張りたい」と熱意を語った。

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【嵩下凱也(だけした・ときや)】 出身:長崎県・大村市 年齢:14歳
長崎県代表決定戦、少年の部・決勝レース2位。実車はカートの経験が1度だけ。『グランツーリスモSPORT』を始めたばかりの頃に、ゲーム内のお知らせで大会を知り、興味を持って参加した。「画面に集中しすぎて、目が乾燥して涙が出てしまった。2周目まではいい走りができたが、途中で乱れてしまった」と今回の決勝レースを振り返り、本戦では「勝ちに行くのと同時に、対戦相手への尊敬も欠かさないクリーンなレースを目標にしたい」と積極的な姿勢を見せた。

・一般の部
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【松尾裕也(まつお・ゆうや)】 出身:長崎県・佐世保市 年齢:31歳
長崎県代表決定戦、一般の部・決勝レース1位。クルマも好きだが、現在はバイクでのサーキット走行を趣味としている。『グランツーリスモSPORT』のプレイは、仕事の激務の合間を縫って週に4時間ほど。大会には自身のレベルを確認するために出場し、代表決定戦ではほぼベストのタイムが記録できたと語る。本戦については、「オンラインの友人とのレースが役立った。県の代表として選出されなかった方々のぶんも、全力のドライブで臨みたい」と意欲を燃やす。

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【東園優人(ひがしぞの・ゆうと)】 出身:長崎県・諫早市 年齢:18歳
長崎県代表決定戦、一般の部・決勝レース2位。国体規模でのレースという、めったにない機会に興味を持ち、今回の大会に参加した。「レースの初めのほうは緊張したが、少しずつ環境に慣れるのに従って落ち着いて走ることができた」と、2位入賞の走りを振り返った。本戦に向けては、「今のところ1日1時間半程度の練習時間を増やして、大会の舞台での緊張を少しでも減らせるよう、自信をつけたい」とコメント。

■大分県代表 選出者プロフィール  ※敬称略
・少年の部
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【石田蒼良(いしだ・そら)】 出身:大分県・大分市 年齢:14歳
大分県代表決定戦、少年の部・決勝レース1位。『グランツーリスモSPORT』以外では、弓道部での活動を頑張る高校生。「代表選手になりたい」という思いから今回の大会に参加し、1日2時間ほどオンラインで練習。動画なども参考に走りを研究して見事に1位を勝ち取った。本戦での戦いについては、「今回の決勝レースでは守りの走りをしてしまったので、本戦では攻めのレースを見せられるようにしたい。大分県代表に恥じないレースができるよう頑張りたい」と、闘志を新たにした。

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【森逞真(もり・たくま)】 出身:大分県・大分市 年齢:9歳
大分県代表決定戦、少年の部・決勝レース2位。『グランツーリスモSPORT』以外では、バトミントンなどを楽しんでいる。今回のオンライン予選には、お父さんに勧められて参加し、小学生にして本大会への出場を決めた。代表決定戦の決勝レースについては「レース中ですべってしまったり、悪いところが多かった。もっと練習して、本戦ではミスしないように頑張りたい」と、前向きに挑戦する姿勢を見せた。

・一般の部
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【武内慎也(たけうち・しんや)】 出身:大分県・別府市 年齢:31歳
大分県代表決定戦、一般の部・決勝レース1位。レースゲームは『グランツーリスモSPORT』だけしかしておらず、やるときは2〜3時間ほどじっくりプレイする。今回の大会では、イスの上にあぐらをかいてプレイしており、「前日から寝られないほど緊張してしまって、家でプレイするのと同じ感覚で走れないかと思い、あぐらをかいていました。それでもあまり緊張は解けませんでしたが、優勝できてホッとしました」と、レース後にその理由を明かした。「代表になったからには、優勝しに行くつもりで参ります」と力強くコメント。

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【黒田洋和(くろだ・ひろかず)】 出身:大分県・津久見市 年齢:35歳
大分県代表決定戦、一般の部・決勝レース2位。日常的に行う実車でのドライブに加えて、年に2、3回はレーシングカートも楽しんでいる。決勝レースは「最終コーナーを抜けるまではドキドキしていた。緊張のせいでいつもの力が出せなかった」としながら、「厳しいバトルの中で2位を死守できたのはよかった」と、自分の走りを語った。本戦に向け「緊張しないように精神面を鍛え、今まで以上に練習して優勝を目指す」と、闘志を燃やす。

■福岡県代表 選出者プロフィール  ※敬称略
・少年の部
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【龍翔太郎(りゅう・しょうたろう)】 出身:福岡県・那珂川市 年齢:18歳
福岡県代表決定戦、少年の部・決勝レース1位。受験を控えて勉強する日々の中で『グランツーリスモSPORT』をプレイする高校生で、レーシングカート経験もあり。グループレース、決勝レースともに1位を取る素晴らしい走りを見せたが、本人は「レースペースを一定に保つことができず、課題が残ったと思います」と、ストイックに自分の走りを評価していた。「本戦では県代表としてよい結果を残せるよう頑張ります」と、シンプルなコメントの中に確かなやる気を感じさせた。

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【中村勇斗(なかむら・ゆうと)】 出身:福岡県・福岡市 年齢:17歳
福岡県代表決定戦、少年の部・決勝レース2位。レーシングカートでレースに出場している高校生で、今回の大会には自分の実力を試すために参加。友人にも「代表になれ」と応援されたと語る。代表決定戦での走りについて「普段と違うハンドル型コントローラーに慣れるのに時間がかかった」と述べ、「決勝では2位になってしまったけれど代表になることができたので、本戦では誰にも負けない速さで勝ちたい」と勝利への強い意欲を見せた。

・一般の部
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【荒木祐樹(あらき・ゆうき)】 出身:福岡県・福岡市 年齢:20歳
福岡県代表決定戦、一般の部・決勝レース1位。普段からクルマのドライブを楽しんでいる。『グランツーリスモSPORT』のオンライン仲間にツイッターで誘われたことで、今回の大会に参加することを決めた。決勝レース2位の松本選手とは『グランツーリスモ6』で知り合って以来の友人で、事前から代表決定戦でも2人で頑張ろうと話していたという。「試合を見る友人や、観戦する人たちが楽しめるようなレースをしたいです」と、笑顔を見せ、「松本選手とともに表彰台を目指したい」と本戦への意気込みを力強く語っていた。

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【松本奏音(まつもと・かざね)】 出身:福岡県・北九州市 年齢:20歳
福岡県代表決定戦、一般の部・決勝レース2位。レンタルカートの経験はあるが、本格的なレース活動などはしていない。大会に出場した理由は、他県で代表を目指している友人に、一緒に代表を目指そうと誘われたためで、オンライン予選の際に1日4〜5時間ほどみっちりと練習を重ね、同じ福岡県の友人の荒木選手とともに代表決定戦に臨み、見事代表を勝ち取った。「県予選を突破した選手は全員が強い選手ばかりなので、本戦に向けてさらに練習を重ねて表彰台を獲りたい」と、熱意あふれる姿勢を見せる。

■「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」本大会
今回の九州エリアに続いて、都道府県代表決定戦は8月まで全国12会場で順次開催され、10月5日(土)・6日(日)に開催される本大会への切符が争われます。

都道府県代表決定戦に勝ちあがってきた少年の部、一般の部よりそれぞれ上位20名の選手には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」特別デザインのスポーツタオル、缶バッジ(いずれも非売品)が記念に贈られます。

『グランツーリスモSPORT』スポーツタオル(非売品)
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『グランツーリスモSPORT』缶バッジ(非売品)
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全国初となる都道府県対抗によるeスポーツ選手権に、ぜひご注目ください。

グランツーリスモSPORT×eスポーツ選手権 2019 IBARAKI 国民体育大会公式ホームページ
https://pscom.jp/kokutai2019
#国体eスポーツ #GTSport

「グランツーリスモSPORT」公式サイト

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    グランツーリスモSPORT

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