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「シヴィライゼーション VI」の最新アップデートが配信開始。DirectX 12対応,そのほかマップ・シナリオの追加,UIの細かい改善,AIの調整なども
今回のアップデートでCiv6はDirectX 12に対応したほか,Logitechの「ARX」(※)にも完全対応したとされている。そのほかマップやシナリオの追加が行われたほか,UIの細かい改善,AIの調整,オーディオ周りの改善も含まれているようだ。
※「ARX Control」アプリを導入したモバイルデバイスと,Logitechの対象製品を接続しLogitech Gaming Softwareを導入したPCで連携できる機能(関連記事)。タブレットやスマートフォンにゲームの情報などを表示したりできる機能だが,Civ6で実際に何ができるのかは不明
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「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」公式サイト
■『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』最新パッチ情報
このアップデートにより『シヴィライゼーション VI』は DirectX 12 に対応し、AMD カードと NVIDIA Maxwell シリーズ以降のカードを利用できるようになります。ご利用のドライバが最新の状態であることをお確かめください。また、Logitech ARX への対応も始まっています。
本日より、まったく新しいマルチプレイヤーシナリオ、その名も「騎兵と連続砲撃」をお楽しみいただけます。また、2つの新マップ、「四つ葉のクローバー」と「六角の雪結晶」も追加されています。どちらのマップも、オンラインとオフラインの両方でプレイ可能です。デザイン上、マップの中央を目指さなければならないようになっており、プレイヤー同士の対決が促される内容です。今回のアップデートは他にも盛りだくさんです。
■パッチ情報詳細
[新要素]
●マップ
- 6 人プレイ用のマップを追加
- 4 人プレイ用のマップを追加
●シナリオ「騎兵と連続砲撃」を追加
- ユニットの維持コストが抑えられ、またユニットに戦略資源の要件が存在しない、戦闘を中心としたシナリオ
- スタート時の戦力が通常より大きく、技術も追加
- 時間制限: 50 ターン
- 目標: 最大の領土の確保
●DX12 に対応
●Logitech ARX に完全対応
[ゲームプレイのアップデート]
●通知が追加
●「時間切れによる負け」が新たに実装
*ただし、スコアによる勝利が有効なときは常にそちらが優先されます。
●追加ホットキー(次のユニット、次の都市)に対応
●都市の名前の変更機能追加
●都市が次に成長するタイルを確認できる UI を追加
●都市が蛮族の斥候に見つかった際、視覚的に認識できるよう変更
●ダン・クエールのランキングを変更
その他にも、AI の調整、UI やオーディオの改善を含む様々な修正と調整が入っています。Firaxis Games と 2K は、『シヴィライゼーション VI』を最高のゲームとすべく全力を注ぎ、引き続きこのタイトルをサポートしていきます。このアップデートやゲーム全般について何かフィードバックをいただける場合は、ぜひ 2K Forums にてお知らせください。みなさんの文明の繁栄をお祈りします!
- 関連タイトル:
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI
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