連載
オリジナルステージ作成も可能なスマホ向け3Dパズルゲーム「Mekorama」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1136回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマートフォン向け3Dパズルゲーム「Mekorama」(iOS / Android)「Mekorama」を紹介しよう。
「Mekorama」ダウンロードページ
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ゲームの目的は,黄色いカラーのロボットをうまく誘導して,赤いスイッチ(ゴール)の上に立たせること。ロボットは,プレイヤーがタップした箇所に向かって自動で進むが,ロボット自身が「無理」と判断した場合,移動しない。
画面をスワイプ操作するとカメラを90度ずつ回転できるので,全体を見渡しながらその理由を探ろう。一部のブロックはフリック操作で動かせるので,それをエレベーターや橋の代わりとして使用すれば,大体は解決できるはずだ。
全50ステージが用意され,十分な遊び応えがありながら,新たなステージを導入できるのも大きなポイント。プレイヤーがオリジナルステージを作成できる機能を搭載しており,制作者も自身のTwitterやFacebookで新ステージを公開している。
パズルゲームとして遊ぶことはもちろん,オリジナルステージの作成も楽しめる「Mekorama」。ロボットの可愛らしい動きも見どころなので,興味がある人はぜひプレイしてみてほしい。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。
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(C)2015 Martin Magni AB
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