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ゲームしながら運動できる!? フィットネスバイク一体型のデスク「エクササイズデスク」が発売に
2017年7月25日,家具ブランドの「Bauhutte」(バウヒュッテ)を展開するビーズは,フィットネスバイク機能付きのデスク「エクササイズデスク」を発売した。税別のメーカー想定売価は7万9000円なので,単純計算した税込価格は8万5320円となる。
どういうものかは,以下の写真を見れば一目瞭然かと思う。
エクササイズデスクは,サドル部分に背もたれが付いたフィットネスバイクの前に,高さ調整可能な小型のデスクを合体させた製品だ。椅子に座ってペダルを漕げば,ゲームをプレイしたり,PCを使ったりしながらでも運動ができるという,実に分かりやすいアイテムである。
デスク部分の奥側には,ケーブル類や電源用のテーブルタップを置く網カゴもついているなど,オフィス家具を手がけるメーカーらしい,使い勝手への細かい配慮もあるようだ。
使用中の動作音は静かで,音が気になるということもないらしい。
8万円を超える価格なので,気軽に購入するようなものではないが,日頃,
- ゲーム>>>越えられない壁>>>運動
といった生活を送っているゲーマーなら,エクササイズデスクを導入して,ゲームと運動を両立した生活を送ってみるというのも,悪くないかもしれない。
エクササイズデスク 製品情報ページ
ビーズ 公式Webサイト
PCモニターやコントローラーも置ける、フィットネスバイク一体型デスク発売。
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年7月25日より、同社インテリアブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」において、フィットネスバイクがデスクと一体型になった「エクササイズデスク」を発売します。
<製品概要>
「エクササイズデスク」は名前の通り、デスクで運動できる製品です。上下昇降可能なデスクとフィットネスバイクが一体型になっており、ペダルを漕ぎながら、パソコン作業やゲームなど机を必要とするアクションが取れるようになっています。
フィットネスバイク機能については、シート位置(上下・前後)の調整ができ、負荷も8段階で調節可能。周囲に迷惑の掛からない静音設計です。
デスクの天板は、体格や作業内容に合わせて、ワンプッシュで最適な高さに合わせることができます。幅78cm、奥行き50cmで、ノートパソコンやモニター(ディスプレイ)、ゲームのコントローラーなどを置くことが可能。上半身は普段と変わらない状態でゲームやネットができるため、ながらエクササイズがはかどります。
電源タップやコードなどを天板裏にまとめられるバスケットを標準装備しているため、コードが垂れ下がって危険、という心配もありません。
<ターゲット>
「エクササイズデスク」の本来のメインターゲットはオフィスでの事務作業従事者ですが、健康増進はオフィスの中だけに限ったことではないとBauhutteは考え、プライベートで必要とされるシーンを検討しました。外に出て運動をしたりジムに行ったりする時間があれば、室内でゲームやネットをしていたいと考えるインドア派に最もニーズがあると算出。「エクササイズデスク」は好きなことをしながら運動・ダイエットに励む「ながらダイエッター」を応援する製品です。
■概要
【ブランド名】Bauhutte(バウヒュッテ)
【商品名】エクササイズデスク BGD-780
【サイズ】幅780mm×奥行き1110mm×高さ985mm(※最長部分の計測)
【可動範囲】デスク:735〜1205mm、座面:700〜830mm、背もたれ:985〜1130mm
【重量】約42.8kg
【カラー】BK:ブラック、WH:ホワイト
【耐荷重】デスク:30kg未満、シート:100kg
【希望小売価格】オープン価格(税別参考79,000円 ※デスクとシート合わせて)
【製品ページ】http://www.bauhutte.jp/product/bgd780/
【使用イメージ動画】https://www.youtube.com/watch?v=F61b6C6ofcE
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Bauhutte
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