スクウェア・エニックスは本日(2017年12月21日),MMORPG
「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」(
PC /
PS4 /
Mac)に向けた
Patch 4.2「暁光の刻」に関する最新情報を公開した。
先日配信された第40回FFXIVプロデューサーレターLIVE(以下,PLL。
関連記事)にて,2018年1月下旬の実装が明らかにされた暁光の刻。今回は,そんな最新パッチの
メインストーリーや,サブストーリークエスト「四聖獣奇譚」の一つ
「白虎征魂戦」の背景設定が,スクリーンショットと共に届いている。PLLでの公開情報を補完する形で,合わせてチェックしておこう。
なお次回は,新インスタンスダンジョンである「紅玉火山 獄之蓋」や「暴走戦艦 フラクタル・コンティニアム(Hard)」の情報が公開される模様だ。
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター
Patch 4.2
暁光の刻
■メインストーリー「暁光の刻」
光の戦士の活躍と、ラウバーンという英雄の帰還により、アラミゴにおける戦後の混乱は、次第に終息に向かいつつあった。
だが、一方その頃、東方地域にて、新たな火種となり得る存在が動き出す。
果たして、ドマの地に暁光の刻は訪れるのだろうか。
■白虎征魂戦 四聖獣奇譚
帝の命を受けたひとりの侍が、類い希な力を持つ獣たち、いわゆる「四聖獣」を引き連れて鬼退治に挑むという筋書きの「テンゼンの鬼退治」は、東方地域において知らぬ者はいないほど、有名なおとぎ話である。
だが、その裏に隠された真実があるとしたら?
紅玉海の片隅で、奇妙な物語が幕を開ける。
■次週公開
紅玉火山 獄之蓋
暴走戦艦 フラクタル・コンティニアム(Hard)