連載
スマホ向けリズムゲーム「ZBM」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1460回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けリズムゲーム「ZBM(ゾディアック・ボックスメトリー)」(iOS / Android)を紹介する。
「ZBM」ダウンロードページ
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ゲームをスタートすると,画面に立方体のブロックが次々と表示される。プレイヤーは,BGMのタイミングに合わせてブロックをタップすることで破壊可能だ。
黄色のボックスは,タイミングさえ合っていれば1回のタップで破壊できる。しかし,それ以外の赤色/緑色/青色のボックスは「同色のボックスを,それぞれ定められた個数,連続でタップする」必要がある。具体的には,赤色は2個,緑色は3個,青色は4個となっている。
たとえば,青色のボックスが3個しか表示されていない状態では,これを破壊できない。ひとまず別の色のボックスを狙っていこう。
ステージモードやアーケードモードなどのゲームモードが用意されている。ステージモードは,一曲が終わるまでライフゲージが残っていればクリア。アーケードモードは,「一度のミスでゲームーオーバーになる」「曲とズレたビートでタップする」などのユニークな制限が設けられており,上級者向けのゲームモードといえるだろう。
序盤のステージは,リズムに合わせることを意識すれば,比較的簡単にクリアできる。しかし,ステージを進めるとボックスの色が増えていき,なかなか歯ごたえのあるゲームプレイを満喫できる。
うまくリズムに乗ることができれば,ほかのゲームではなかなか味わえない気持ちよさがあるので,音ゲー好きはぜひプレイしてほしい。
著者紹介:オクムラワタル
平成生まれのゲーム野郎。ファミコンとともに幼年期を過ごし,ゲームによって育てられた存在。ジャンルを問わずゲームを愛しており,FPSから恋愛シミューレーションまでなんでもいじる。ちなみに説明書は読まない派である。
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(C)2017 izzle inc.
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