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「アズールレーン」5周年記念で豪華客船の夜が熱く燃えた! 3年ぶりに有観客で行われたクルーズイベントレポート
抽選で当選したアズレンファンが実際に客船に乗り込んで,1泊2日の東京湾および近海クルーズを体験しながら,さまざまなイベントや催し物に参加するという豪華なイベントだ。
メインイベントである「祝5周年! アズレン公式生放送 ―新情報大解禁SP―」で発表となった話題の多くは,すでに速報を掲載済みであるが,本稿ではイベントの詳報と,速報では掲載しきれなかった新情報をまとめてレポートしたい。
客船内はアズレン一色!
参加者はおよそ320名(※公式推計値)。参加申し込みを行った当人が,最大3人までの同行者を連れて参加できるとあって,友人同士やカップル,家族での参加も多かったようだ。なお,参加者およびイベント関係者全員が,乗船前に新型コロナウイルスのPCR検査を受けたうえで,陰性であることを確認した場合にのみ乗船できるという,しっかりした感染症対策を実施したうえで行われている。
当日は台風の影響も懸念されていたが,蓋を開けてみればきれいな晴天で,波も穏やかという絶好のクルーズ日和である。
PCR検査を通過して,ボーディングブリッジを抜けて船内に入ると,3層吹き抜けのエントランスロビーから,すでにアズレン一色だ。ロビーの天井から,5周年記念イラストを描いた大きな垂れ幕が下がり,ロビーの各所には,作中に登場する艦船たちがパーティー衣装をまとった姿の等身大立て看板が展示されていた。
船内にはさまざまな催し物が行われており,乗船から出港までの間,多くの参加者が体験していた。とくに,クロスワード風の謎解きイベントは,クリアすると賞品がもらえるだけでなく,5周年記念生放送で配布予定の視聴者プレゼントが豪華になるとあって,多くの指揮官たちが挑戦している。EASY/NORMAL/HARD/METAの4コースがあり,とくにHARDとMETAはかなり難度が高いものだったが,無事,すべてのコースがクリアされたようだ。
船内のデッキ7にあるメインラウンジは,イベント期間中,「艦船神社」に模様替えしていた。ここでは,おみくじや絵馬の奉納が行えるほか,ミニイベントとしてクイズ大会も行われ,全問正解者には華やかなレイが送られている。
船のデッキ11にあるプールサイドデッキは,「アズレン縁日ひろば」となっていて,射的や輪投げ,スーパーボールサルベージ(スーパーボールすくい)といった縁日らしい出し物を体験できる。艦船のフィギュアや額装イラストといった豪華な景品がもらえるチャンスもあるので,多くの参加者が挑戦していた。
午後5時:お待ちかねの出港イベント
出港時間である午後5時前には,船の上後方にある屋外のスポーツデッキで出港パーティーが行われた。
詰めかけた参加者の前に,イベントMCを務めるマフィア梶田さんや,「ファンのお兄さん」として参加した声優の高塚智人さん,アズレンの公式放送でお馴染み,Yostarの三輪木 大さんが登場すると歓声があがる。
続いて,登場艦船の担当声優である下田麻美さん(汎用型ブリや試作型ブリMKIIなど,ブリ三姉妹役),中村繪里子さん(ヴィクトリアス役),加隈亜衣(ユニコーン役),中原麻衣さん(赤城役),山根希美さん(ジャベリン役),堀籠沙耶さん(クリーブランド,コロンビア役)も登場して,参加者に挨拶した。
5時直前にはカウントダウンも行われ,定刻通りにぱしふぃっくびいなすはゆっくりと横浜港を離れて洋上に出た。いよいよクルーズイベントの開幕である。
アズレン5年間の思い出に触れるトークライブ
トークライブは,キャストが異なる以外はほぼ同じ内容で,前半が「アズレンお絵かきクイズ クルーズ編」,後半がアズレン5周年の思い出を声優陣が語るという流れで行われた。
トークライブの1回目は,マフィア梶田さんをMCに,声優陣が下田さん,中原さん,堀籠さんのお三方で,加えてコスプレイヤーの尊みを感じて桜井さん(以下,桜井さん)と𣜿くれはさん(以下,くれはさん),そしてYostarの三輪木氏が参加した。
2回目は,高塚さんがMCを務め,声優陣は中村さん,加隈さん,山根さんというメンバーだ。
アズレンお絵かきクイズは,MCが出す「アズレンにまつわるお題」(観客席からは見えない)をキャストが1分間で絵に描いて示す。その絵を見て,「お題は何か」を参加者が四択の中から当てるというものだ。
キャストの皆さんは意外に絵がうまいものの,1分間という時間制限に加えて,テーマによっては見本のイラストがないこともあり,「これは……なんだ?」というイラストが登場しては,会場が笑いに包まれた。
一方,5周年の思い出を語るパートでは,声優さんやコスプレイヤーさんが体験したアズレンにまつわるエピソードがいくつも披露された。
たとえば,クリーブランド役の堀籠さんは,2019年に米国で行われたアニメ関連イベントに登壇して,英語で挨拶するなどで大歓迎を受けたことが思い出とのこと。また,赤城役の中原さんは,アズレンのテレビアニメでの収録で,ほかの声優さんたちと皆で収録できたことが思い出に残っているそうだ。アズレンに限らない話だが,コロナ禍以降,声優さんによる声の収録は,複数人が集まって行うことができなくなり,1人1人別々に収録することが多いと聞く。アニメ版の収録時はコロナ禍前だったので,楽しい思い出になったとのこと。マフィア梶田さんが「また皆さんで,一緒に録れるようになるといいですね」と述べると,声優陣は強く同意していた。
ほかにも,トークライブ2回目では,ちょうどイベント前日の9月9日に誕生日を迎えた加隈さんにバースデーケーキをプレゼントするという台本にない一幕もあり,会場を沸かせていた。
数え切れないほどの新発表ラッシュに沸いた5周年記念生放送
トークライブのあとは,今回のメインイベントである5周年記念生放送「アズールレーン5周年記念生放送 ―豪華客船から祝福を―」が行われた。YouTubeで配信を見た人もいるだろうが,途中休憩を挟んだとはいえ,午後9時から午前0時すぎまで,3時間近くにわたって新情報や新グッズの発表を連発するという密度の濃いイベントだ。
「アズレン」にUR武蔵が参戦。9月15日に開幕する新イベントや,「ライザのアトリエ2」とのコラボが明らかにされた5周年記念生放送をレポート
Yostarは本日(2022年9月10日),スマホアプリ「アズールレーン」の配信5周年を記念した生放送を実施し,次回イベント「赫の涙月 菫の暁風」を9月15日から10月5日23:59まで開催すると発表した。今回は重桜陣営にフォーカスした物語が展開され,新たにUR戦艦「武蔵」らが登場する。さらに,「ライザのアトリエ2」とのコラボも明らかにされた。
発表となった主な情報については,すでに速報で報じているが,ここでは会場の様子や,速報で触れられなかった情報をお伝えしよう。
イベントでは,武蔵を演じる声優のLynnさん(※アズレンではフェニックスやブルックリンなどを担当)からのボイスレターも上映された。Lynnさんによると,武蔵は,「見るからに強そう。大人の威厳や余裕を持っている」強キャラ感の強い人物であり,包容力も溢れているので,「皆さんも武蔵にかわいがってもらってください」とのことだった。イベントでの活躍や秘書艦設定時の台詞で,そうした一面が表現されているのだろうか。アズレンに,新たな「ママ」が増えそうである。
重桜イベントでは,武蔵のほかにも,SSR駆逐艦の「若月」,SSR軽巡「酒匂」(さかわ),SR重巡「羽黒」,SR駆逐艦「深雪」が実装となる。これらのうち,深雪を除く5人は「期間限定建造」で,深雪だけはイベントアイテムの累計獲得数で入手できるとのことだ。
また,大和型戦艦といえば,なんといっても世界最大の戦艦主砲である「46cm三連装砲」の搭載が特徴であるが,こちらはイベントアイテムの交換対象アイテムとして登場するようである。指揮官各位には,イベントをしっかり完走して,深雪やアイテムを入手していただきたい。
ちなみに,Yostar三輪木氏による簡単なキャラクター紹介によると,酒匂は自意識過剰な優等生タイプであるが,やや初心なところがあり,加えて音痴であるとのこと。イベント期間中に販売する酒匂のLive2D着せ替え衣装では,入手時演出で歌う様子が描かれるそうだ。筆者は,「言うほど音痴でもないし,むしろカワイイのでは?」と思ったが,ぜひ指揮官自身で確かめてほしい。
イベント期間中には,新規登場の重桜艦船に加えて,それ以外のキャラクター用着せ替え衣装も合わせて9種類が販売される。
さらに,9月22日から10月12日までは,「ネプチューン」や「長門」などのドレス衣装が,9月29日から10月12日までは,レースクイーンをテーマにした衣装が販売となる。
ネプチューンの新ドレスや,ボルチモアのレースクイーン衣装がスクリーンに映し出されると,参加者は拍手喝采であったが,それ以上に会場が沸いたのは,巨乳キャラが多数いるアズレンのなかでも最大級のバストを誇る運送艦「樫野」のLive2D衣装だ。ほかの艦船がドレスをまとうなか,なぜか1人だけメイド服。それもかなりきわどい衣装を着て,障子に頭から突っ込んでいるという姿には笑うしかない。Live2Dでどのように動くのか楽しみである。
ほかにも,ロイヤルの軽巡「ジュノー」と重巡「シュロップシャー」への改造実装や,重桜駆逐艦「夕立」の改造イベントが復刻開催となるほか,ユニオン戦艦「ネバダ」にはドレス衣装,「ロンドン」「長波」「サウサンプトン」には結婚衣装の追加が行われる予定だ。
ゲーム内容のアップデートに関する情報も,三輪木氏から簡単に紹介された。「新規兵装の追加」や,「艦船専用の特殊装備追加」は,戦闘にどのような影響を与えるのか,興味のある人も多そうだ。「ゲームパッケージダウンロード分割化」も,プレイヤーにとっては嬉しい要素だ。手元で確認したところ,アズレンが消費するストレージ容量は10〜13GB程度(※OSや端末によって異なる)もあり,スマートフォンを買い換えたときにはダウンロードにずいぶん時間がかかる。アップデートによってどの程度改善されるかは,まだ分からないものの,ユーザーに優しい改善を期待したいところだ。
新グッズやコラボ賞品が続々登場
休憩を挟んで行われた生放送の後半では,アズレンの関連グッズ新製品や新企画がまとめて発表された。その一部は,速報レポートでも紹介しているので,ここでは速報で紹介しきれなかった情報や,会場の反応を中心にお伝えしよう。
まず,会場に大きなどよめきが起こったのは,ASMR作品「指揮官を癒し隊」2ndシーズンとして,加隈さん演じるユニコーンによる「お兄ちゃんはユニコーンに癒される夢を見るの?」の発表だ。どよめきの理由は参加者それぞれだが,イラストのインパクトが大きかったように思う。ずいぶんとまあ,立派におなりで……
イベント翌日の9月11日は販売開始ということで,早速購入したという指揮官もいるだろう。
アズレンのASMR作品はほかにも,指揮官を癒し隊2ndシーズンの第2弾として「アウグスト・フォン・パーセヴァル」,第3弾として「シリアス&ダイドー」の2作品が発売を予定しているとのこと。さらに,無料でダウンロードできるASMR作品として,「エムデン」および「トレント&トリエステ」が,11日0時からDLsiteで配信されている。両耳から囁かれる声に癒されたい人は,ぜひダウンロードしてみよう。
ASMRに続いての大きなトピックは,新作フィギュアの紹介だ。「イラストリアス」の春節衣装版,「リトルイラストリアス」,島風のバニー衣装版,「能代」,「瑞鶴」のレースクイーン衣装版,「駿河」の学生服版,「吾妻」の春節衣装版などが次々と紹介されたが,これらはすでに発表済みなので,とくに目新しい話題というほどでもない。
一方,ユニコーンの標準イラストをベースにした7分の1フィギュアが,アズレンフィギュアを複数手がけるわんだらーから発売されるというのは,今回が初公開の情報であったろうか。手のひらサイズのかわいらしいフィギュアになるようだ。
余談だが,アズレンのフィギュアは,どれもサイズが大きめで造形の出来も素晴らしいのだが,その分,価格的には少々お高いものが多い。推しのフィギュアを狙っている指揮官各位は,十分な予算を確保して臨もう。
珪藻土バスマットは,「これ放送に載せて大丈夫?」と心配するくらいセクシーなもので,話題を呼びそうだ。
しかし,一番盛り上がったのは,隠し球の「ニュージャージーの等身大お尻マウスパッド」だろう。アズレンでマウスパッドと言えば,2021年に登場して1893個も売り上げたという「樫野の等身大おっぱいマウスパッド」があるが,それに続く第2弾が,等身大お尻マウスパッドというわけだ。
しかも,このマウスパッド,お尻を包むストッキング部分が下にずらせるというギミックがあり,それをずらすと,これまたセクシーな下着が露わになる。Yostarの女性スタッフが考案したとのことで,なんというか,「さすがYostarさん……」と言わざるを得ない。
コラボグッズでは,アズレンのキャラクターと同名の実在するお酒とのコラボレーションが行われるという話題も注目だ。石川県産の「加賀梅酒 五年熟成」,沖縄県産の泡盛「琉球泡盛 島風」,秋田県産の「大吟醸 能代 比羅夫」,宮城県産の「愛宕の松 純米大吟醸」,そして新潟県産の「純米大吟醸 白龍」という5製品が,9月17日にYostar公式ショップで予約受付を開始するとのこと。
たとえば島風は,泡盛でありながら飲み味がすっきりしているそうで,Yostar三輪木氏は「(泡盛を)飲んだことがない方にもお勧めできるのでは」と述べていた。また,能代は,トンネル内で熟成させるという変わった製法で作られているほか,秋田県内で製造数の9割が消費されてしまうという極めて珍しい日本酒であるという。愛宕の松は,食事に合う日本酒であるそうだ。
そのほかにも,キャラクターがはいているパンツを当てるというカードゲーム「探ぱん」のアズレンコラボ版が発売になるそうだ。
もりだくさんなグッズ紹介に続いては,企業との新しいコラボ案件がまとめて発表となった。まず,以前にも行われた,アズレンと「アトレ秋葉原」のコラボキャンペーンを,9月16日から9月30日まで開催するという(関連記事)。等身大パネルの展示や5周年記念グッズの販売が行われるそうだ。
また,ドン・キホーテとのコラボも開催の予定で,艦船たちがスカジャンをまとったオリジナルイラストを描いたアクリルフィギュアやクリアファイルなどが販売される。ちなみに,「スカジャンを着せたい」というのは,ドン・キホーテ側担当者の強い要望だったそうだ。
徳島で行われる予定のイベント「マチ★アソビ Vol.25」(※開催日程は未公表)では,Yostarも公式に出展。オリジナルグッズを販売するという。中でも注目の製品は,ヒノキの板を削りだして作った「アドミラル・ヒッパー」のまな板だ。ゲーム内でも妹の「プリンツ・オイゲン」から「ツンデレまな板」とからかわれる彼女を描いたまな板だけに,ヒッパーファンなら見逃せない一品だろう。
そのほかにも,アズレン×加賀友禅コラボの第2弾として,三笠や赤城をモチーフにした着物を制作することや,2023年の鈴鹿8時間耐久ロードレースに,ヤマハ発動機の社員レーシングチーム「IRF」と組んで再び参戦すること,東京・押上にある銭湯「押上温泉 大黒湯」とのコラボを,11月26日の「いい風呂の日」から開催することなどが発表となった。ちなみに,銭湯とのコラボなので,参加キャラクターはロイヤルの軽空母「セントー」とのこと。
さらに,一迅社のWebサイトや月刊誌「ComicREX」で連載中のマンガ「アズールレーン Queen's Orders」がOVAとしてアニメーション化することも発表となった。
ロイヤル陣営のリーダーに当たる「クイーン・エリザベス」を中心としたコミカルなマンガだけに,楽しい作品になりそうだ。
外部とのコラボ案件の目玉は,アズレンとコーエーテクモゲームスの人気RPG「ライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜」とのコラボイベントが開催決定したという話題だ。具体的な情報は今後発表とのことだが,人気爆発の同作主人公「ライザリン・シュタウト」や仲間たちがどんな姿形で登場するのか,楽しみでならない。
新たなイベントというわけではないが,2021年11〜12月に行われたTVアニメ「SSSS.GRIDMAN」および「SSSS.DYNAZENON」とのコラボイベントに関連したグッズも登場するという。イベントでは,両作品の女性キャラクター7人がアズレン内に登場したのだが,彼女らが非常に好評だったそうで,改めてイベントをモチーフにしたデスクマットやタペストリーが発売されるそうだ。すでに終わったイベントの関連グッズを,イベントの復刻といったタイミングでもないときに発表するというのは,それだけ好評だったのだろう。
デスクマットは,劇中の制服版とコラボイベント時に登場した私服版の2種類を用意。タペストリーは,表は制服,めくると水着姿になるギミック付きということで,両作品のファンなら,どちらも見逃せないアイテムとなっている。
3時間を超える長丁場になった5周年記念生放送の最後には,オーイシマサヨシ氏による5周年記念オリジナルソング「蒼い砲撃」が,アニメーションPVと共に披露された。11日0時から各種音楽配信サービスで配信中である。実にアズレンのイメージに合ったカッコいい楽曲なので,指揮官各位にもぜひ聞いていただきたい。
とても掲載できない「帰ってきた!? 大人のアズレン」
生放送が終了したのは,日付も変わって11日0時過ぎだったが,そのほぼ1時間後には,配信,撮影,録音も禁止のイベント「帰ってきた!? 大人のアズレン」が行われた。深夜1時をまわってからの開始とあって,「どれくらいの人数が参加するのだろう?」と思っていたのだが,蓋を開けてみれば生放送の8割程度(Yostarによる概算)の参加者がいたとのこと。クルーズイベントに参加した指揮官たちの熱意がうかがえるというものだ。
大人のアズレンには,MCのマフィア梶田さんと高塚さん,Yostar三輪木氏に加えて,アズレンのイベントではお馴染みのYostar代表取締役社長である李 衡達氏も登壇。生放送でも登場したグッズにまつわるアレなトークや,アズレン版「探ぱん」を使ったゲームで会場を沸かせていた。
ちなみに,アズレン版探ぱんとは,イラストレーターのぽよよん♥ろっく氏が制作したカードゲーム「探ぱん」のキャラクターを,アズレンの艦船たちに置き換えた特別版だ。「キャラクターがはいているパンツが何かを,推理して当てる」というアレなゲームで,今回披露されたのは今回のイベント用に作られたバージョンとのこと。開発中の製品版では,さらにキャラクターやパンツが増えるそうだ。
出演者の品位を守るため,イベントの内容についてはこれ以上書けないのだが,深夜2時すぎまでイベント会場は盛り上がっていたので,大勢の参加者も満足してくれたのではないかと思う。
MCのお2人や声優陣,李社長も述べていたのだが,長いコロナ禍の影響で,アズレンが観客を入れてイベントを行うのは3年ぶりとのこと。そのため,観客の声援や笑顔を目前で見られるというのは,キャストやYostarスタッフにとっても喜ばしく,励みになることであったそうだ。今後もこういう機会が増えていくことを,本当に期待したい。
アズールレーン5周年記念特設Webサイト
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