直線を引いて指示された色をつなごう。スマホ向けパズルゲーム「Linia」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第1537回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，パズルゲーム「Linia」（iOS / Android）を紹介する。

価格はiOS版が240円，Android版が250円（ともに税込）

「Linia」ダウンロードページ

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　ゲームの目的は，スワイプで直線を引いて，指示されている順番通りに色をつなげること。指示通りに色をつなげられればステージクリアとなり，失敗すると即ゲームオーバーだ。

プレイヤーが行う操作は，スワイプで直線を引くことだけだ

　ステージを進めていくと図形が複雑になり，また図形自体が動くようになる。順番通りに色をつなげるどころか，場合によっては，指示された色の順番を見つけることも困難になる。

ステージクリアの条件は，色をつなげる順番だけで，色の数は関係ない。たとえば，この画面では赤の間にグレーが2個あるが，これに直線を通してもクリア条件の「赤→グレー→赤」を満たせる

　スワイプで直線を引いて，指を離した時点で判定が行われる。そのため，動く図形に対して直線を引いたあと，タイミングを見計らって指を離すというテクニックが有効だ。

図形が動いているステージは，最初にじっくりと眺めて，その法則性を見極めよう

ステージをクリアすると，次のステージがアンロックされる。現在は80以上のステージが用意されており，今後のアップデートで追加も行われる予定だ

　ルールや操作方法はシンプルだが，指示通りに色をつなげるには思いのほか頭を使わされる。ちょっとした時間で頭をリフレッシュできるので，パズルゲームが好きな人は一度プレイしてみてはどうだろうか。

著者紹介：飛鳥
　おもにゲーム系で活動するフリーライター。基本的に気になったゲームは大体なんでもやる雑食系。好きなゲームジャンルは音楽シミュレーションゲームとアクションゲーム。アニメ，ゲーム，声優好きで美少女とイケメンがいれば生きていけると思っている。

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