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国内とアジアの強豪選手が激突。eSPORTS 国際チャレンジカップ「ストリートファイターV アーケードエディション」部門フォトレポート
eSPORTS 国際チャレンジカップとは,日本eスポーツ連盟(以下,JeSU)とAsian Electronic Sports Federation(以下,AESF)が共催する国際エキシビションマッチだ。
ストリートファイターV アーケードエディション部門では,東京ゲームショウ2018で実施された「CAPCOM Pro Tour ジャパンプレミア2018大会」の上位3選手である,ときど選手,ふ〜ど選手,ネモ選手が日本代表として出場。アジアのeスポーツシーンで活躍するOil King選手(チャイニーズタイペイ),Humanbomb選手(香港,チャイナ),NL選手(韓国)と激戦をくり広げた。
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1セット目の組み合わせは,先鋒「ときど選手 vs Oil King選手」,中堅「ネモ選手 vs Humanbomb選手」,大将「ふ〜ど選手 vs NL選手」。大型大会でも抜群の安定感を見せるときど選手を先鋒に置き,勢いをつけたかった国内選抜チームだが,なんと0-2でときど選手が敗れてしまう。しかし,すぐさま中堅で登場したネモ選手がHumanbomb選手を2-0で下すと,大将のふ〜ど選手もNL選手を2-0で破り,国内選抜チームがリードする形で1セット目を終えた。
2セット目の組み合わせは,先鋒「ときど選手 vs Oil King選手」,中堅「ネモ選手 vs NL選手」,大将「ふ〜ど選手 vs Humanbomb選手」。1セット目と同一の組み合わせとなった先鋒戦は,ときど選手がOil King選手に2-0で勝利し,リベンジを達成。さらに続く中堅のネモ選手,大将のふ〜ど選手もそれぞれ勝利し,大幅にリードを奪うことに成功した。
最終セットとなる3セット目は,先鋒「ふ〜ど選手 vs NL選手」,中堅「ときど選手 vs Humanbomb選手」,大将「ネモ選手 vs Oil King選手」の組み合わせに。1セット目の大将戦と同じ組み合わせとなった先鋒戦をふ〜ど選手が勝利すると,ときど選手,ネモ選手も苦戦するシーンを見せつつも勝利。最終スコアを「16-5」と大きく伸ばし,国内選抜チームが見事勝利を飾った。
「ストリートファイターV アーケードエディション」公式サイト
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©CAPCOM U.S.A., INC. 2016, 2018 ALL RIGHTS RESERVED.
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