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部活動ならではの“あるあるネタ”をフィーチャーしたイラスト当てゲーム「部活あるある」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1610回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,iOS向けアプリ「部活あるある」を紹介する。
「部活あるある」ダウンロードページ
本作は,部活動ならではの“あるあるネタ”をフィーチャーした,イラスト当てゲームだ。プレイヤーは表示されたイラストの中から,お題として出されたシーンや人物をタップで当てていくことになる。
出題されるステージや問題は部活動にちなんでいる。たとえば「天井に引っかかったバレーボール」「友達の新品のスパイクを踏む」といった問題が出題されるので,画面をじっくりチェックしよう。
仮に間違えてしまった場合は,何度でもやり直しが行える。また,ヒント機能なども用意されているので,どうしてもわからない場合は参考にするのもよいだろう。ちなみにヒントは3回までは無料で利用可能で,それ以降は動画広告の視聴やレビューの投稿が必要となる。
全部で80問が用意されているが,数秒〜数分で解けるものばかりで,テンポよく楽しめる一作だ。部活動に励んだ人は,青春時代に思いを馳せながらプレイしてみてはどうだろうか。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。
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(C)MISAKI USAMI