「Identity V」，2対8で対戦できる新モード「協力狩り」が実装。さまざまな秘密が隠された新マップ「月の河公園」もオープン

　NetEase Gamesのスマホ向け非対称型対戦ゲーム「Identity V」（アイデンティティ5，中国名は第五人格。iOS / Android）において，バグ修正や新たなモード＆新マップ追加を含むサーバーメンテナンスが，本日（2018年10月4日）実施された。
　これにより，ハンター2人とサバイバー8人で対戦できるモード「協力狩り」や，新マップ「月の河公園」が実装されている。


　「協力狩り」はハンター2人とサバイバー8人で対戦できるモードで，暗号機は11個に調整され，7個の暗号機解読でゲートが開けられるが，それぞれの暗号機の基礎解読時間が増加しているという。

　なお，このモードはハンターまたはサバイバーの人格レベルが35に達しているプレイヤーのみプレイ可能となっている。開放時間はサーバー時間の毎日6：00〜8：00，16：00〜18：00，21：00〜23：00だ。ただし，しばらくは一部機種にしか開放されないとのこと。詳しい対応機種はゲーム内のお知らせを確認してほしい。


　「月の河公園」は，メリーゴーランドや観覧車などのアトラクションがある遊園地のような新マップ。アトラクションに乗ることができるなど，さまざまな秘密が隠されたマップになっているとのことだ。なお，開放1週間目はランク戦で選択はできず，マルチ戦もしくはカスタマイズモードで体験可能だという。


　これらのコンテンツの体験会が，明日（10月5日）21：30よりYouTubeやニコニコ生放送などで生配信される。番組内では，ゲストによる新モードや新マップの対決企画が行われるので，気になる人はチェックしよう。

「Identity V」公式サイト

「Identity V」ダウンロードページ

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