リリース
ASUS,外排気式クーラー採用のRTX 2080搭載カードを発売
TURBO-RTX2080-8G-EVO | |||
配信元 | ASUS JAPAN | 配信日 | 2019/06/06 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
高性能ブロワーファンを搭載ビデオカード
「TURBO-RTX2080-8G-EVO」を発表
ASUS JAPAN株式会社は、 小型シャーシおよびSLI設定用の高性能ブロワーファンを搭載ビデオカード「TURBO-RTX2080-8G-EVO」を発表しました。 6月7日からの販売を開始する予定です。
■TURBO-RTX2080-8G-EVO
- 製品名 :TURBO-RTX2080-8G-EVO
- グラフィックスコア:NVIDIA GeForce RTX 2080
- ブーストクロック : 1,710 MHz (OCモード時 1,740 MHz)
- ベースクロック : 1,515 MHz (OCモード時 1,515 MHz)
- メモリスピード : 14,000 MHz
- メモリインターフェース:256bit
- ビデオメモリ:GDDR6 8GB
- 搭載ポート:HDMI 2.0b×1、 DisplayPort 1.4×3
- 電源コネクタ : 8ピン×1、 6ピン×1
- サイズ : 268 mm×113 mm×40 mm
- 価格 : オープン価格
- 予定発売日 : 2019年6月7日
製品ページ :
https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/TURBO-RTX2080-8G-EVO/
○「TURBO-RTX2080-8G-EVO」の主な特長
・再設計された表面カバー
物理的バッファと新型カバーの組み合わせにより、冷えた空気を巨大な80mmファンに送り続け、 Turingの温度がどんなシチュエーションでも常に制御下に置けるようにしました。
・デュアルボールベアリング
ファンの軸受けに2つのボールベアリングを使用しており、従来のスリーブベアリングを使用するファンと比べて、最長2倍の長寿命を実現しています。
・オートエクストリームテクノロジー
従来のスルーホールと表面実装部品のはんだ付けは別々の段階で行う必要がありましたが、Auto-Extremeテクノロジーでは、すべてのはんだ付けを1回の工程で完了することができ、部品の熱的負荷を軽減し、 洗浄薬品の過剰な使用を避けることで、 信頼性の高い製品を生み出します。
・GPU Tweak II
「GPU Tweak II」は、リアルタイムハードウェアモニタ機能とリアルタイムオーバークロック設定機能を搭載する、ビデオカード設定ソフトです。GPU Tweak IIを使用すれば、Windows上からビデオカードの状態を細かく把握でき、また詳細なオーバークロックの設定も行えます。
・144時間の検証プログラム
出荷前に行われているパフォーマンスとストレステストは、Fortnite、League of Legends、Overwatch、PlayerUnknown's Battlegroundsのような最新のトップタイトルゲームで実行されています。また、144時間の安定性テストと一連の3DMarkベンチマークテストを含む信頼性試験も行っています。
- 関連タイトル:
GeForce RTX 20,GeForce GTX 16
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