華麗な投げナイフを見せつけろ！　アクションゲーム「Knife Hit」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第1750回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，アクションゲーム「Knife Hit」（iOS / Android）を紹介する。回転する丸太に乗せられたターゲットに，投げナイフを命中させるというシンプルなゲーム内容だ。

料金形態はダウンロード無料＆アプリ内課金制

「Knife Hit」ダウンロードページ

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　各ステージでは，“ターゲットに命中させる必要があるナイフの本数”が定められている。ナイフを投げつけ，この規定数を満たすとステージクリアだ。ただし，すでに刺さっているナイフに当ててしまうと，その時点でゲームオーバーとなる点に注意してほしい。

丸太の上に乗っているリンゴにナイフを命中させると，ゲーム内通貨を獲得。これと引き替えに，ナイフの見た目を変更するためのアイテムが入手可能だ

ターゲットがレモンやトマト，ソーダ缶などに変化するボスステージも。これを撃破することでも，ナイフの外見変更が可能になる

　さまざまな手段で，ナイフの見た目を変更するためのスキンを入手できる。キャプションで説明しているほかにも，アプリ内課金や動画広告の視聴でも入手可能だ。あくまでも見た目が変わるだけだが，お気に入りの一本を探してみよう。


　ひたすらナイフを投げ続けるだけというシンプルなゲーム内容だが，刺さったナイフが障害物となるため，緊張感のあるゲームプレイを満喫できる。ワンミスでゲームオーバーになってしまうが，たとえ失敗してもサクサクやり直せるので，興味を持ったらぜひプレイしてみよう。

著者紹介：瑞嶋カツヒロ
　Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。思春期にTFCに傾倒したのが運の尽き，”キャプチャー･ザ・フラッグ”こそ最高のゲームモードと考えるようになった。早くVRで魔法少女になりたい。

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