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死と恐怖の館に足を踏み入れよ。スマホ向けホラーアクション「ブラックマンション」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1820回
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印刷2018/09/19 10:00

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死と恐怖の館に足を踏み入れよ。スマホ向けホラーアクション「ブラックマンション」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1820回

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スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。

 本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,運命を狂わされた主人公を操り,謎の館を探索する,スマホ向けホラーアクションゲーム「ブラックマンション」iOS / Android)を紹介しよう。

アプリはダウンロード無料。独特のビジュアルを堪能しつつ,物語を読み進めよう
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「ブラックマンション」ダウンロードページ

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 本作はアクションパートとシナリオパートに分かれており,チャプター形式のステージを攻略することで,新たなチャプターが開放される。独特なダークさを醸し出す物語を体験するため,まずはいくつかのステージをクリアしていこう。

アクションパートでは,自動で左右に移動する主人公をタップでジャンプさせ,ゴールを目指す
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 主人公をタップでジャンプさせるだけの内容だが,ステージの道中には即死トラップや鍵付きのルートなどが存在する。また,ゲーム内通貨の「コイン」や「スター」も配置されているので,余裕があれば狙っていきたい。どうにか出口に到達できれば,ステージクリアだ。

ステージクリア時にリザルトが表示される。ときどき主人公の意味深なセリフも表示される
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 ステージ中に死亡してしまった場合,コインを支払うか,広告を視聴するかでその場からコンティニューできる。コンティニューしないときはステージの最初からやり直しとなるので,難所をくぐり抜けたあとは一考するべきだ。

取得したメモの閲覧やアプリ内課金により,プレイアブルキャラクターを追加できる
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 シンプルな操作感と難度のバランスが良い本作。練り込まれたストーリーは思わず引き込まれてしまうので,興味が沸いたならばぜひ試していただきたい1本である。

著者紹介:瑞嶋カツヒロ
 Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。思春期にTFCに傾倒したのが運の尽き,”キャプチャー・ザ・フラッグ”こそ最高のゲームモードと考えるようになった。早くVRで魔法少女になりたい。

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