連載
種をまいて猫を育てよう。放置系アプリ「ねこ畑」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1888回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,放置系アプリ「ねこ畑」(iOS / Android)を紹介する。本作は,“種をまくと猫が生えてくる”という不思議な設定の畑で,いろんな猫を集めるゲームだ。
「ねこ畑」ダウンロードページ
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基本的なゲーム展開は,お店で“種”を購入して畑にまき,水をやって育てるというもの。その後,種に応じた猫が生まれるので,これを捕まえるのだ。
猫を捕まえると,ときおり“お部屋”にやってくる。やってきた猫にご飯を与えるとゲージが上昇し,これがいっぱいになると子猫が生まれる。
また,畑で猫を育てていると,“お友達”が遊びに来ることもある。お友達にご飯をあげると,ランダムで仲間になり“背景”を獲得できるのだ。
基本的には放置系のアプリなので,水やり以外はプレイヤーが操作せずとも猫がすくすく成長する。土から猫が生まれるという,ややシュールな絵面も独特な魅力があるので,猫好きの読者はのんびり遊んでみてはどうだろうか。
著者紹介:飛鳥
おもにゲーム系で活動するフリーライター。基本的に気になったゲームは大体なんでもやる雑食系。好きなゲームジャンルは音楽シミュレーションゲームとアクションゲーム。アニメ,ゲーム,声優好きで美少女とイケメンがいれば生きていけると思っている。
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(C)PeaPark LLC
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