リリース
GPSゲーム「茶快物語」,アップデートで写実性や表現力がアップ
茶快物語 | |||
配信元 | ローズクリエイト | 配信日 | 2019/01/15 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
話題のGPSゲーム「茶快物語」
なぜこんなに話題になっているのか?
ポケモンGOの進化・特化型RPGゲームが登場!
先月から公開されたGPSの位置情報を使った話題のゲーム「茶快物語」。柏市を舞台にしたアクションRPGが大きく進化していた。GPSをつかったゲームといえば「ポケモンGO」が思いつく。本作は千葉県柏市に特化したと言えど、独自の細かい設定が話題となっている。
柏市内のあらゆる場所の実際の大きさ・形状を細かくデータ化し、キャラクターがその地内を徘徊するアルゴリズムが特徴的。例えば、同じ種類の木が生えているなどまで再現されている。
茶快倶楽部、大きく進化したアップデート
正月からのアップデートにより写実性や表現力が大幅に向上している。時刻によって切り替わる風景。木や岩、花、草、建物などの細かいオブジェの配置等...更に商業地のイルミネーションなど【場所と時期】を組み合わせた、その街の特徴を視覚的にわかりやすくしていくと面白いと思う。
現実社会との融合が期待
本作は、ゲーム内に投稿システムを設けている。ユーザー同士のコミュニケーションや情報交換も可能。町おこしや集客、地域密着ネットショップ等々、更なる活性に発展していくことが期待される。
ゲームの世界を現実社会に拡張するゲーム「茶快物語」。この【ゲームモデル】が全国各地に拡がっていくと、高齢化など現代社会が抱える様々な問題が解消されていくのではと思う。
蝶野誠(ライター)
「茶快物語」公式サイト
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