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「雀魂」で「雀魂杯 オンライン学生麻雀カーニバル 2020東場」が開催。結果を紹介する公式レポートが公開
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印刷2020/06/03 18:40

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「雀魂」で「雀魂杯 オンライン学生麻雀カーニバル 2020東場」が開催。結果を紹介する公式レポートが公開

雀魂 雀魂 雀魂
配信元 一般社団法人学生麻雀連盟 配信日 2020/06/03

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

世界13ヶ国から726名の学生が参加した
「雀魂杯 オンライン学生麻雀カーニバル 2020東場」結果報告

画像集#001のサムネイル/「雀魂」で「雀魂杯 オンライン学生麻雀カーニバル 2020東場」が開催。結果を紹介する公式レポートが公開

 日本最大の学生麻雀団体である一般社団法人学生麻雀連盟(理事長:正能和仁、所在地:東京都渋谷区、以下 学雀連)は、2020年5月24日(日)と5月31日(日)に、「雀魂杯 オンライン学生麻雀カーニバル 2020東場」(以下 雀魂杯)をオンラインにて開催いたしました(5月31日は決勝戦とエキシビションマッチのみ)。

■大会結果

 今回の雀魂杯は、日本をはじめ、オーストラリアやブラジル、デンマークなど、合計13ヶ国の小学生以上の学生726名が参加した、過去最大人数での開催となりました。726名の頂点に立ったのは、名古屋工業大学大学院2年生の「さとりst」さん。(参加名は雀魂のユーザー名です)5月24日(日)、ランダム対戦での予選で参加者が726名から32名に絞られ、さとりstさんは5位(286.3点)で予選を突破。本戦に駒を進めた32名の内、10名が中高生となりました。さとりstさんはベスト4まで勝ち進み、決勝戦へ。
 雀歴は14年と長く、決勝戦への意気込みでも、「経験値は誰よりもあると思うので、後悔のない打牌をしたいと思います」とコメント。決勝戦に進んだのは、名古屋工業大学大学院の「さとりst」さん、筑波大学の「こっとにうむ」さん、愛知県立旭丘高等学校の「To」さん、慶應義塾志木高等学校の「ぽてっっっっっ」さんの4名。
 決勝戦は開幕となる東1局、こっとにうむさんの満貫ツモで、さとりstさんは10,000点差を追いかける立ち上がりとなりました。
 続く東2局1本場、Toさんの満貫ツモで、さとりstさんの失点が続きます。東4局の親番でリーチをかけるも、こっとにうむさんの追いかけリーチの一発ツモで、さらに4位まで順位を落とし、22,800点を追いかける形で南場に突入しました。

画像集#002のサムネイル/「雀魂」で「雀魂杯 オンライン学生麻雀カーニバル 2020東場」が開催。結果を紹介する公式レポートが公開

 南2局、ここからさとりstさんの反撃が始まります。1位のこっとにうむさんの親番で、リーチ一発ツモで満貫をアガり、1位との差を14,700点に縮めます。南3局では、ドラの四萬を含む四-七萬待ちでテンパイ。途中五筒を引き、枚数の多い待ちに変え、見事ぽてっっっっっさんから満貫出アガリ。2位に浮上して最終局を迎えます。最終局、タンヤオで仕掛けるもテンパイで流局。1位のこっとにうむさんはノーテン罰符となり、点数差が縮まります。南4局1本場、さとりstさんが7巡目でリーチをかけ、白をツモる見事なアガリで最終戦で逆転となりました。

 優勝インタビューでは、「最初こっとにうむさんが無限にリーチをしてアガるため、崩れ落ちた。けれど南2局での一発ツモアガりで、もうひと勝負あるかなと思い、諦めなかったのが良かった」とコメント。また学生麻雀日本一決定戦への出場権を獲得し、「3年前に出場した際、決勝で3位だったので、その時のリベンジをしたい」と大会への抱負を語りました。

■大会結果
※敬称略

優勝 さとりst(名古屋工業大学大学院)
準優勝 こっとにうむ(筑波大学)
3位 To(愛知県立旭丘高等学校)
4位 ぽてっっっっっ(慶応義塾志木高等学校)

■解説者:山田独歩プロのコメント

 学生麻雀の解説に携わって早3年、参加者の増加とレベルアップを年々実感しています。今回Vtuberの楠さんのMCで解説させていただきましたが、このように多方面から麻雀を盛り上げてくださる方がいらっしゃることも、本当にありがたい限りです。コロナウイルス感染拡大で暗いニュースが多い昨今ですが、麻雀業界の未来は明るいと確信しています。

■エキシビションマッチ

 大会終了後、優勝者のさとりstさん、MCの楠栞桜さん、山田独歩プロ、そして視聴者枠を勝ち取ったせとめさんで、エキシビションマッチの東風戦を行いました。東1局で親番の楠栞桜さんは、「麻雀好きなのに、親があるため気が進まない。親がなければ1日に100戦ぐらいできるのに」と話されていました。どの局もスピーディーに進むも、東4局終了時に1位の楠栞桜さんの点数が30000点以下だったため、南入。南1局で山田独歩プロが満貫をツモアガり、山田独歩プロのトップで終了いたしました。

■一般社団法人学生麻雀連盟について

 学雀連は、年間延べ約1,500人の学生が参加する、大会およびイベントを主催・共催しております。学雀連では無料の加盟制度を設けており、現在87団体(高校から大学の麻雀部およびサークル)と、1,550人を超える小学生から大学院生までの個人加盟があります。麻雀はゲームとしての面白さは元より、論理的思考や状況判断力など、さまざまなスキルを身につけることが可能です。麻雀は老若男女問わず遊べて、コミュニケーションツールとしても素晴らしいゲームです。若い世代に頭脳スポーツとしての麻雀を広め、競技麻雀の発展および社会的地位を目指します。

■大会概要

イベント名
「雀魂杯 オンライン学生麻雀カーニバル 2020東場」
https://gakusei-majan.com/event/carnival.html

開催日時
2020年5月24日(日) ※決勝戦のみ5月31日(日)

参加資格
◆以下3つの条件を全て満たす方
(1)学雀連に加盟している小学生以上の学生
(2)オンライン麻雀「雀魂」のIDを持っている
(31)学雀連Twitter(https://twitter.com/gakujanren )、学雀連LINE(http://line.me/ti/p/%40gakujanren )のうち、少なくともどちらかをフォローしている
※CNサーバー経由ではご参加いただけません

参加費
無料

競技ルール
学雀連ルールに準拠(https://gakusei-majan.com/rule/
※予選は東風戦、決勝戦は半荘戦でトビ終了なし。一部ネット対戦向けに変更がございます

予選システム
◆ランダム対戦で、連続5戦のスコア上位32名が本戦に出場
対戦数に上限なし(時間内に何回でも打て、その中の連続5戦の最高ポイントを採用)

本戦システム
◆32名で1回戦を行い、各卓上位2名が次戦に進むトーナメント戦
32名→16名→8名→4名となり、勝ち上がり4名での決勝戦を行う
※決勝戦終了後、優勝者・楠栞桜・山田独歩プロ・視聴者代表でエキシビションマッチを開催。視聴者代表の決定方法は、当日の配信時に決定

実況・解説
MC:楠栞桜(Vtuber)/ 解説:山田独歩(最高位戦日本プロ麻雀協会所属)

配信
YouTube:麻雀ウォッチチャンネル(https://www.youtube.com/c/mjnewsnet

賞品
<優勝>
・アモスグランドチャンピオンシップ2020-2021(学雀連主催)への出場権
※年度末に開催する、学生麻雀日本一を決定する大会です
※高校生以下は対象外となります
・楠栞桜サイン入グッズ
・祈願の巻物10枚+60万コイン+雀魂オリジナルグッズ
※2位以下の賞品に関しては、イベントサイトをご参照ください

後援
株式会社Yostar(https://www.yostar.co.jp/

主催
一般社団法人学生麻雀連盟(https://gakusei-majan.com/

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