リリース
花山ゲーム研究所がアナログゲームシリーズとして復活。第1弾に「フラワーズ」「ミステリーゲーム」を発売
フラワーズ ミステリーゲーム | |||
配信元 | ハナヤマ | 配信日 | 2019/05/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「花山ゲーム研究所」が80余年の時を経て復活!
第一弾商品2種を販売開始
〜 過去の名作の復刻・リメイク商品など順次発売 〜
株式会社ハナヤマ(本社:東京都千代田区/代表取締役:小林 邦広)は、アナログゲームのシリーズ「花山ゲーム研究所」を立ち上げ、第一弾商品として『フラワーズ』及び『ミステリーゲーム』を発売しました。
株式会社ハナヤマは、1933年に「花山ゲーム研究所」として創業し、日本における本格的ボードゲーム、カードゲームのパイオニアとして、現在に至るまで多くのアナログゲームを発売し続けています。今回、創業当時の名称である「花山ゲーム研究所」を、シリーズ名として復活させ、過去の名作の復刻やリメイク、また今までにない最新のアイデアを、順次カードゲームやボードゲームとして発売していきます。
『フラワーズ』は、自分の色の花を咲かせるカードゲームです。先にタテ・ヨコ・ナナメに自分の色の花が3枚揃ったプレイヤーの勝ちです。花が咲くまでには、土→種→芽→つぼみという成長過程があり、戦略的にカードを配置したりめくったりする必要があります。今までにない新しいアイデアのカードゲームです。
『ミステリーゲーム』は、ある洋館で起きた殺人事件について、カードのヒントを基に、犯人・凶器・殺害現場を推理していくカードゲームです。4名の容疑者、5つの凶器、7か所の犯行現場から手がかりを頼りに絞り込んでいきますが、プレイヤー同士の駆け引きも重要になります。1970年頃のゲームを復刻しました。
世の中のデジタル化が進んでいますが、一方でボードゲームカフェが人気になるなど、アナログゲームの面白さ、対面でのコミュニケーションの楽しさが注目されています。手軽に遊べる本格的カードゲーム『フラワーズ』『ミステリーゲーム』は、まさにタイムリーな商品と言えます。
■「花山ゲーム研究所」詳細
1933年(昭和8年)に花山 直康氏が現在の港区麻布十番2-3に花山ゲーム研究所として創業。「ダイヤモンドゲーム」、「プーレー(コリントゲーム)」等の室内遊戯玩具を発売。影絵パズル「ラッキーパズル」、ゲームセット「家庭盤」など、多数のゲームやパズルを作り、家族や友人同士での余暇の過ごし方としてゲームで遊ぶことを提案、日本における遊び文化の発展に貢献した。1972年(昭和47年)に株式会社ハナヤマに改組。
■「フラワーズ」詳細
- 商品名:「フラワーズ」
- 価格:1,500円(税別)
- セット内容:ゲームカード 48枚、遊び方説明書 1部
- 発売日:2019年4月27日
- 販売目標:初年度5万個
■「ミステリーゲーム」詳細
- 商品名:「ミステリーゲーム」
- 価格:1,500円(税別)
- セット内容:ゲームボード 1枚、ゲームカード 計16枚、凶器チップ 5個、コマチップ 4個、犯人プレート 1枚、サイコロ 1個、遊び方説明書 1部
- 発売日:2019年4月27日
- 販売目標:初年度5万個