リリース
ASUSからリファレンス仕様のRX 6900 XT搭載カードが登場
RX6900XT-16G | |||
配信元 | ASUS JAPAN | 配信日 | 2020/12/10 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
AMD RDNA 2アーキテクチャーを採用した
リファレンスデザインのビデオカード
「RX6900XT-16G」を発表
ASUS JAPAN株式会社は、AMD RDNA 2アーキテクチャーを採用したリファレンスデザインのビデオカード「RX6900XT-16G」を発表しました。2020年12月11日(金)19時より販売を開始する予定です。
■RX6900XT-16G
- 製品名 :RX6900XT-16G
- グラフィックスコア:AMD Radeon RX 6900 XT
- バスインターフェース : PCI Express 4.0
- ブーストクロック : 2250 MHz
- ゲームクロック : 2015 MHz
- メモリスピード : 16Gbps
- メモリインターフェース:256-bit
- ビデオメモリ:GDDR6 16GB
- 搭載ポート: HDMI 2.1×1、 DisplayPort 1.4a×2、 USB Type-C×1
- 補助電源コネクタ : 8ピン×2
- サイズ : 266.7 x 119.8 x 49.8 mm
- 価格 : オープン価格
- 予定発売日 : 2020年12月11日(金)
製品ページ :
https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/RX6900XT-16G/
○「RX6900XT-16G」の主な特長
AMD RDNA 2アーキテクチャー
画期的なAMD RDNA 2アーキテクチャーを搭載したAMD Radeon RX 6000シリーズのグラフィックカードは、すべてのゲーマーに強力なパフォーマンスを提供するように設計されています。 AMD Radeon RX 6900シリーズグラフィックカードは、 あらゆるゲームとあらゆるフレームで鮮やかなビジュアルと高度なエクスペリエンスを提供する、新世代の競争力が高い4Kゲームを実現します。
鮮やかなビジュアル
AMD Radeon RX 6900シリーズのグラフィックカードは没入型ゲームテクノロジーとDirectX 12 Ultimateに対応しており、あなたをアクションの世界に引き込みます。 AMD RDNA 2アーキテクチャー用に最適化されたDirectXレイトレーシング(DXR)、 可変レートシェーディング(VRS)、そしてAMD Fidelity FX機能により、リアルなライト、 影、反射をまるで本物みたいに体験できます。
GPU Tweak II
GPU Tweak IIのカスタマイズ可能なオンスクリーンディスプレイを通してリアルタイムですべてを監視することができ、GPUコアクロック、メモリ周波数、電圧設定などを含む重要なパラメータを調整することが可能です。
wtfast
ラグ、 レイテンシ、パケットの損失に悩まされることなくユーザーが快適にオンラインゲームをプレイできるようにwtfastと提携しました。6ヶ月間のwtfast Gamers Private Networkへの加入によって、より小さなping値が実現し、スムーズで流れるようなゲーム体験が得られます。
XSplit Gamecaster
ゲーム画面をリアルタイムにインターネット配信できる、SplitmediaLabsの「XSplit Gamecaster」ソフトウェアを付属しています。 動画配信のほか、ゲームのフレームレートやGPU負荷などをリアルタイムに表示する機能も搭載しており、Premiumライセンスが付いているので、 1年間無料で使用することが出来ます。
- 関連タイトル:
Radeon RX 6000
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