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PS4用ソフト「RUGBY20」のβ版がアップデート。トレーニングモードに新メニューの追加や,選手の動きなど全体的なバージョンアップを実施
今回のβ版アップデートでは,トレーニングモードに新たな項目となる「ラック」「スクラム」が追加されたほか,「セットプレー」の練習パターンが増えて,「ゴールキック」がトレーニングとチャレンジを選べるようになるなど,ラグビーを知らない人でも遊びながらラグビーの基本動作を習得できるようにバージョンアップされたようだ。
また,選手の動きがこれまでよりも俊敏かつスムーズになるように改善され,「モール」のバランス調整が行われている。ほかにも「ラック」への選手投入が速やかになるなど全体的な改善が実施されており,よりリアルなラグビーが体験できるようになったという。アップデートの詳細は,以下のリリース文を参照してほしい。
「RUGBY20」公式サイト
株式会社3goo(サングー)(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ディ・コスタンゾ・ニコラ)は本日1月17日、2月6日に発売を控える『RUGBY20』のベータ版『RUGBY20 BETA』のアップデート情報を公開いたしました。全体的に大幅な改善が施されたほか、トレーニングモードに新メニューが追加されるなど、発売に向けて調整が行われています。『RUGBY20』は現在、全国のゲームショップならびにオンラインストアにて好評予約受付中です。
プレオーダー PlayStation Store
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP4236-CUSA18011_00-FULLGAME00000000
ベータ版のダウンロード PlayStation Store
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP4236-CUSA17871_00-RUGBY20SIEJBETA0
ゲーム初心者でも遊びやすい!
トレーニングに新メニュー追加
トレーニングメニューに新たな項目「ラック」と「スクラム」が追加。既存の「セットプレー」の練習パターンが増え、「ゴールキック」が難易度別(トレーニング/チャレンジ)で遊べるなど、ラグビー未経験の人やゲームの初心者の方でも楽しくラグビーの基本動作を習得できる内容にバージョンアップしました。
ライブ感たっぷりに試合を楽しめる
ゲーム体験をより豊かにする機能が充実
- サウンドの追加:メニュー画面にサウンドが追加されたほか、プレーヤーがボールをキャッチした際の効果音の改善やゲームの進行とスタジアムの声援との調和など、ゲームをよりリアルな試合体験に近づけるために視聴覚面での改善を行いました。
- カメラオプションの追加:「オプションメニュー」でカメラの設定をカスタマイズできる機能が拡大。タッチライン側からの固定カメラ「TV/サイド」と、ゴールライン側からの稼働カメラ「アクション」から選択可能になり、ホーム/アウェー側など、好みに応じ視点変更が可能に。
リアルなラグビーゲームを体感!
■既存機能の主な改善点
- ゲームスピードの迅速化:より俊敏かつスムーズな動きに改善され、臨場感あふれるプレーが可能に
- モールの挙動改善:ボールを保持する選手が敵チームに捕らえられ、かつ1人以上の味方が保持者にバインドしているときに成立する「モール」のバランス調整を実施。従来よりもシンプルな挙動となりプレーしやすく改善
- ラックの挙動改善:地面にあるボールを取り囲む形でプレーヤーが密集する「ラック」。スクラムハーフにサポートがない状態での発生率が高まり、ラックへの選手投入がより速やかになるよう改善
- 関連タイトル:
RUGBY20
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